こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

命守る政治への転換を

2016-06-02 21:45:22 | 日本共産党
午後の3時間、大阪府下を巡る日本共産党の大型宣伝カーで森下議員と一緒に市内を回りました。



「日本はおかしいね。もうダメだ」と嘆いておられた方へ。

「どうせ、変わらないよ」と首を横にふった方へ。

「署名? してもいいけど、国会で決まったことでしょ?」と、あきらめ顔でおっしゃった方へ。


最近、お会いした方々の言葉を思い起こし、顔を思い浮かべながらマイクを持ちました。


以下、私の訴えのエッセンスです。


参議院の選挙区、全国32の1人区の全てで野党統一候補が誕生。

野党共闘の「産みの親」は、国民の運動。

たくさんの人が、初めて街頭にたち、初めて人前でスピーチをし、そして政党を動かした。

野党共闘の背中を押し、励まし支え続けた、たくさんの人たちがいて、そうしてできた絆だから強い。


共闘の中身も豊かに広がり、昨日閉会となった国会に15本もの野党共同の法案が提出された。


今の国会で数の力で通らなかった法案も、4野党の共同の公約として有権者・国民の前に示され、共感と理解を広げていけば政治を変える大きな力となる。



帰ってから、昨日、国会閉会の日のわたなべ結さんの訴えを聞きました。



政治は変わる。

必ず変わる。

私たちの力で変える。



そんな確信に満ち溢れています。
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