こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

堺はひとつ!

2013-09-25 22:33:09 | 活動報告
午前中は事務所で定例の相談会。
ふたりの訪問がありました。

午後は、以前の相談者と約束をしていた司法書士さんのところへ同行です。
そのあと、市役所で諸々の手続きにも同席。

夕方は堺の市長選挙の応援で光明池の駅前宣伝に参加。



↑メガホンでの竹山市長の実績宣伝が誇らかに響きます。(無断で写真を撮りましたが、あとでブログに掲載すること、快く了解いただきました。)

「子ども医療費助成は通院・入院とも中学校卒業するまで」
「100円で乗れる『お出かけ応援バス』の平日毎日運行。土日休日の運行もめざす」
「国保料・上下水道料金引き下げで市民負担軽減」

メガホンの「竹山修身をよろしく!」に唱和しながら「住みよい堺市をつくる会」の機関紙「日刊・堺はひとつ」をお勤め帰りの皆さんに手渡します。




維新の会の市長候補が「堺はなくなりません!」と言っているのを、昨日の夕方テレビの報道番組で見ました。
続けて「堺市長と堺市議会がなくなるだけです!」

聞いていて失礼ですが笑いました。
「堺市長と堺市議会がなくなる」のは、「堺市という自治体がなくなる」からではないですか!
それが大問題だから、「堺はひとつ!堺を守れ!」の大合唱がおこっています。

橋下市長も「堺はなくなりません!」と演説し「詐欺集団!」と竹山候補の宣伝カーに向かって罵倒したと言います。

「堺の名前は残します。『堺北区』『堺南区』とか」というのは言い訳にもなっていません。

「堺○区」ではなく「堺市」というひとつの自治体として、政令市の財源と権限を生かして市民の暮らしを守り市民の声を生かした街づくりを進めるのが、現職竹山市長のプラン。
それを党派を超えた多くの市民が支持し、共同の輪を広げています。


泉州に「大型開発より市民の暮らしと子育て応援」を掲げて、市民と市長が心をひとつにして進む堺市という80万都市があることは、必ず泉大津を含めた周辺自治体の行政にも影響をもたらすでしょう。
きょうは泉大津から地域の共産党支部の皆さん、たくさん来てくれていました。

泉北からの帰り道、何回行っても方向がわからなくなって遠回りしてしまいます。
8時まで宣伝し、事務所にもどったら9時近くでした。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「そして父になる」 | トップ | 泉大津市議会定例会は明日、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

活動報告」カテゴリの最新記事