こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

“ほんのひとときのゆとり”・・・それができなかった母から娘へ

2012-12-20 22:11:58 | 大きくな~れ パート2


人の手で守られなければ1日も生きられない無力な存在として生まれ落ち、寝返りができるようになり、這うことができるようになり。
いつも守ってくれる母の姿が見えなくなると、コロコロ転がったり一生懸命ハイハイしたりしながら探す。涙を流しながら。

今している仕事の手を少しだけとめて抱きしめてあげて欲しい。

○ちゃんの母親である娘が、こうやって私の姿を探し、追ってくれたとき「少しだけ手をとめる」ことができなかった自責の念をこめて。
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