こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「女性自身」の記事です!

2016-02-13 23:09:46 | 憲法・平和
いつもの美容院で、手にとった週刊誌の紙面。


「シリーズ人間」という何と№2255の連載記事。

登場するのは、ティーンズソウルの高校生、「安保法制に反対するママの会」の皆さん、シールズの若者・・・。


1月5日・12日の合併号。もう書店では手に入らないので「これ、いただけませんか?」と、あつかましくお願いしたら「どうぞ、どうせ処分するものだから」と。


帰ってからじっくり読みました。


記事の冒頭の言葉です。



「安保法制」が成立しても、未来のために動き続ける

安倍政権によって海外の戦争に参戦する
ことを可能にする「安保関連法」が
成立した2015年。ほかにも「派遣法改正」
「辺野古新基地建設」など、
個人をないがしろにする政策が進められ、
そんな政権に危機感が強まった1年でした。
そのなかで一人ひとりの存在は 
はかなくても、実はその力は大きいのだ
ということにも気づかされました。
今、それぞれの命を守るための活動が
つながって、ひとつのうねりとなって、
日本を変えようとしています



「新年合併特大号」に力をこめて取材した記者さん自身が「ひとり一人の存在は、はかなくても、実はその力は大きい」ことに気づかれたのかもしれません。

そして「未来のために、動き続ける」決意をこめて、この記事を世に出したのかもしれません。

女性週刊誌、なかなかやるじゃないですか?


コメント
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