小さな花たち

ぐみの木は元気で、どんどん枝を伸ばします。

枝が道路にはみだして迷惑なので、一生懸命切っても、気がつくとまた・・・。

初夏に赤い実がつくと、どこからかヒヨドリがやってきてきれいに食べていきます。

今は、近寄ってよく見ないとわからないくらい小さな花が控えめに咲いています。




どこからやってきたのか？

なんという名前なのか？

足元には、紫色の小さな花がたくさん。




去年の６月、６月生まれの美しい人が、花嫁になりました。

辛いことがいっぱいあって、身も心もボロボロの時もありましたが、あきらめず、投げ出さず、しっかりと生きていた彼女に素敵な出会いがありました。

その知らせが嬉しくて、結婚式の日に記念に小さな紫陽花を鉢から地面に移しました。

ちゃんと緑の葉をつけてくれました。



夜、用事ができて出かけたら、助松団地の桜並木、ライトアップしてくれてました。

桜が散ったら、春。

春も本番で、草も木も花も、風も、光っているようです。



３月議会報告のニュース「こんにちは　日本共産党市会議員団です」を作っています。

私と森下議員、それぞれの個人のニュースを先にしましたので、団のニュースの時期がずれました。

原稿の仕上げを横において、資料の整理を始めたら止まらなくなりました。

ＰＣで国会質問の録画を聴きながら、予算委員会で使った資料の山をようやく片付けました。

「３・１１の苛酷事故の経験を生かして原発輸出はやめるべき」と笠井質問。

消費税導入の日に審議入りした「医療・介護確保法案」を厳しく告発する高橋質問。

「混合診療解禁は日本の医療を崩壊させる」と小池質問。

そして「摘発された脱法ハウスを出て、多くの人がまた同様の脱法ハウスに入らなければならない現状。民間住宅への家賃補助などを政府の責任で」とたつみコータロー議員。

みんな私たちの暮らしの問題、国民の声。


夜の東京・日比谷公園を埋め尽くす人々。「解釈で憲法を壊すな！４・８集会」熱気がツイッターで伝わってきます。