こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

2年生が大きくみえました!

2014-04-07 18:17:39 | つぶやき
午前中は市内小学校、午後からは中学校の入学式でした。

空は青く晴れ上がり、週末の雨、風に負けずに残った桜も入学の門を飾ります。



上條小学校の入学式に参列させていただきました。

校長先生、PTAの会長さん、そして紹介された来賓の「おめでとうございます」のお祝いの言葉に「ありがとうございます!」と声をそろえる一年生の元気なこと。

103人が上條小学校の一年生になったそうです。

迎える2年生のピアニカ演奏も、歌も、とても素敵でした。



声をそろえて「大きくなるっていうことは・・・」の次にいろんな言葉が続きました。

「服が小さくなるっていうこと」

「高いところにも登れるようになるっていうこと」

「あんまり泣かないっていうこと」

・・・・・

一年生は、「大きくなるっていうことは・・・」と自分で考えるかもしれません。

そして今日の自分より、一回り大きくなった明日の自分にワクワクするかもしれません。


娘が一年生の頃でした。

「おかあさん、一番大きい数は何?」と聞かれて、すぐに答えられずにいるとしばらくして「小さいときは100が一番大きい数だと思ってた・・・」とつぶやいたことがありました。

「100より大きい数」があることを知り、やがて「無限」ということを知り、その頃には私の背丈を超えていたと思います。



ども子も皆、伸び伸びと輝いて欲しいと心から想った入学式でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする