こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

れんこんハンバーグ

2013-09-06 23:08:30 | 私の食卓
孫の○ちゃん、月曜日から4日間の滞在で帰っていきました。

途中まで送って行き「じゃ、バイバイ」と言うと、バイバイしないで「一緒に行こうよ」みたいにちっちゃな手を差し出します。
何度も、何度も・・・

いつものことながら、帰ったあとの部屋は何かが足りないような・・・


きょうは午前中、議会運営委員会、昼から国保保険料について市民の方の相談で担当課との話し合いに同席、合間にいろんな問題で職員さんと意見交換、情報収集、さらに合間に電話、メール・・・・。
家と市役所を4往復した一日でした。


表題、れんこんハンバーグは、○ちゃんがいるときに作ったもので、すごく気にいられたものです。
「おいしいね!」とはまだ言ってくれませんが、食べっぷりと「もっと!」と差し出す手の勢いでわかります。
レンコンは炊いても○ちゃんの歯では無理なので、すりおろして、合びきのひき肉を少し、にんじんの荒みじん切りをまぜてフライパンで焼きました。
つなぎにひき肉、彩りににんじんを入れましたが、ほとんどレンコン。


すぐに全部食べてしまったので写真はありません。
想像がつく姿、形ですが。


食欲旺盛な○ちゃん、「好き嫌い」というより、「すごく好き」なものがあるみたいです。れんこんハンバーグは「すごく好き」の部類のようでした。

○ちゃんと一緒の食卓は、スープ類もメインの惣菜も、「味付けほとんどなし」の料理で、おとなはケチャップ、しょうゆ、胡椒などで味を足します。
議会前のこの時期「おとな用」「子ども用」の2種類の料理をする時間の余裕がないための「現実的対応」ですが、おとなも「素材そのままで、けっこうおいしいね」とあらためて思うことがありました。

かぼちゃ、ジャガイモ、さつまいも、たまねぎ、にんじん、キャベツ・・・いろんな野菜をただやわらかく煮たり焼いたり。
素材のままのいろんな食感、それぞれの味わい。「シンプルなのがいいね」と苦肉の策の手抜き料理も捨てたものではありません。

○ちゃん連れで娘が帰ってくると、「食べること」はもっぱら私の仕事で、その代わり娘が日頃手の届かないところも含めて家の中をきれいにしてくれます。
お互い様 Win-Winです。

想定外だったのは、「○ちゃんのためなら」と私にしては財布の紐をゆるめて買った立派な桃、お口に合わなかったようです。
「高かったのに・・・」と言いながら、ほとんど私の口に入りました。おいしかった

コメント
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