狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

信用は鏡の硝子のようなものである。ひびが入ったら元通りにはならない。

2019年07月11日 21時30分36秒 | その他の日記




 党名を変えそして党を分解させたのは何故か?
 民主党という名前では選挙で戦えなかったからであり、民進党に所属していると選挙で戦えなかったから。

 では、何故にそのような事態に陥ったのか?
 本来ならば、その部分を旧民主党に所属していた議員達は徹底的に考えなければならなかったはず。
 そもそも選挙によって下野させられた理由を徹底的に考察して反省しなければならなかったはず。
 それを一切せずにいたからこそ、民主党という名を捨てなければならなくなり、そして民進党という政党では選挙で戦えなくなったのです。

 そのような恥知らずな行為を行って今もなお国会議員を続けている旧民主党の議員達は、しかしこの期に及んでも何故に民主党政権に選挙民がNOを突きつけたのかを理解しようとしていません。
 一切反省することなく自分達は全く悪くないと考えている。このような人達は現実を見つめる勇気のない人達と言えます。

 事実を無視して対策を取ることは出来ません。
 事実を無視した対策は必ず歪み多くの人に迷惑をかけます。
 政治家としては最悪です。
 自分達に都合の悪いことは無視をする。このような人達が現実に則した政策を作れるはずはありません。
 このような人達に我が国の国民の生命と財産を守れるとは思えません。

 過去の話ではなく現在の話です。
 旧民主党に所属していた議員達は今、何をしているのか? それが問われているのです。
 過去を見て事実を確認してその上で何をするのか? それが問われているのです。
 何もしていないのならば、揶揄されて当然でしょ。
 揶揄される状態のままでいることこそが問題なのですよ。
 今もなお、反省することが一切ない。その事こそが問題なのですよ。





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