狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

テレビの議論に本質論はありません。だって本質論は面白くないから。

2018年07月21日 14時47分46秒 | その他の日記





 ふ~ん。成程。
 報道ステーションは、証拠もなしに人を断罪して人を犯罪者扱いするやり方をあくまでも肯定するというわけですね。
 そして、デマを拡散させて人々を混乱させる手法を肯定するというわけなのですね。
 正当な批判ならば誰もいちゃもんとは思わないですよ。
 物証があり根拠があるのならばどのような意見であってもそれは議論の対象となります。
 しかしあからさまな嘘を基にしているのならば、いちゃもんでしょ。それは。
 報道ステーションはこれまで証拠も無しに他者を犯罪者扱いしていますよね?
 根拠を示してくださいよ。証拠を出してくださいよ。
 証拠を出さないのならば、話にならないのですよ。議論にならないのですよ。

 ところで、報道ステーションはTV朝日がセクハラ行為に加担した加害者であることについて、番組内でコメンテーターが「(TV朝日の行為は)ぎりぎりセーフ」と述べて批判を浴びていますが、まさか報道ステーションは批判=いちゃもんとは思わないですよね?
 TV朝日がセクハラ行為に加担した加害者であることは事実です。
 そしてTV朝日がセクハラ行為に加担した加害者であることに対する処分が不問になったことも事実です。
 そして報道ステーションでコメンテーターが「(TV朝日の行為は)ぎりぎりセーフ」と述べたことも事実です。
 それらのことからTV朝日は批判を浴びていますが、まさか報道ステーションは批判=いちゃもんとは思わないですよね?





 議論は事実を基にすべきだと思いますよ。
 妄想を基に議論をしても意味はありません。

 多くの人は妄想を基にした批判に賛同できないだけなのです。
 批判は事実を基にすべきです。



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