森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab】 9月26日11:28分、""エベコ山で噴火あいつぐ 噴煙4500m!カムチャツカ4火山で航空コード危険度2に(動画)""

2018-09-26 16:07:25 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(千島列島エベコ山の8月の噴火のようす(jeta_koroteev))




(2017年12月に噴火したシベルチ山(KVERT) )




(その3カ月後の今年3月には、シベルチ山に巨大な溶岩ドームが出現していた(KVERT))




① ""エベコ山で噴火あいつぐ 噴煙4500m!カムチャツカ4火山で航空コード危険度2に(動画)""

 2018年09月26日 11時28分


② 北海道の北東に位置する千島列島エベコ山で噴火が相次いでいる。25日の爆発では、噴煙の高さは4500メートル上空に到達した。ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)は、「爆発的噴火がいつ発生してもおかしくない」として、航空カラーコードを危険度が2番目に高いオレンジ色にして、周辺を航行する航空機に対して警戒を呼びかけている。

 カムチャツカ火山観測所(KVERT)によると、千島列島北東部に位置するパラムシル島では、過去1カ月にわたって、エベコ山の中規模噴火が相次いでいる。 今月25日に観測された噴火では、噴煙が火口上空4000〜4500メートルまで上昇し、火山灰が風に運ばれて5キロ東へ降り注いだ。

 8月31日には、欧州の地球観測衛星センチネル-2号が山頂火口に高温異常域の存在をとらえていることから、カムチャツカ火山観測所(KVERT)は、地下のマグマの上昇によって、爆発的噴火に発展する可能性があるとしている。(動画は8月29日/АСТВ-новости Сахалина)

現在、カムチャツカ半島周辺では、半島南部のカリムスキー山、東部のシベルチ山のほか、今月18日に噴火した千島列島の芙蓉(ふよう)山を含む4つの火山で、航空カラーコードがオレンジ色になっている。




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