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① ""大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第8号""
平成30年9月10日04時44分 気象庁予報部発表
(見出し)
西日本から東日本では、これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている
所があります。10日は雷を伴った激しい雨となり、局地的には非常に激し
い雨が降り、大雨となるでしょう。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸
水、河川の増水や氾濫に警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風、
降ひょうにも注意してください。
(本文)
[気圧配置など]
前線が東シナ海から西日本を通り、東北南部にかけて停滞しています。前
線は今後東へ進み、10日夜には奄美地方から東日本太平洋側にのびる見込
みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本か
ら東日本では、大気の状態が非常に不安定となっています。
[防災事項]
現在、東海地方では局地的に激しい雨が降っています。四国地方では降り
始めの6日14時から10日04時までの総雨量が600ミリを超えている
所があり、近畿地方や北陸地方でもこれまでの大雨で土砂災害の危険度が高
まっている所があります。
西日本では10日昼過ぎにかけて、東日本では10日夜にかけて雷を伴っ
た激しい雨や非常に激しい雨の降る所があり、総雨量がさらに増え、大雨と
なる見込みです。
11日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、
近畿地方、北陸地方、東海地方 120ミリ
甲信地方 100ミリ
四国地方、中国地方 80ミリ
です。
土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒して
ください。
また、西日本から東日本では、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに
も注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に
移動するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますの
で、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項等]
地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。
次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は10日17時頃に発表
する予定です。










