転換期…。

明日は、
やっとの休みだよぉぁぅ。
本気で嬉しい(T＿T)
ちょっと、非日常感覚(;_・)


今日、2月後半～3月前半分の勤務表を提出したのだけど。
（うちは、勤務表を後出しだから）
なんと、今回は１日も有休を使わず出勤よ(゜ロ゜)
やれば 出来るもんだね～。
でも、キツいわぁ(-_-;)
続かん、こんな状態は！！
主婦がこんなに仕事に重点をおいて…いいの!?


最近、
迷う 迷う 迷う 迷う 迷う
仕事を続けていくことに、考え方の方向性というのかな？
変わってきたかな…。


'変化'を恐れて今のまま現状キープか。
収入UPを選んで、新しい職場に移るか。
パートタイムにして、家庭に重点をおき'ボチボチ'視能訓練士をやるか。
どうやら、今が転換期のようです。


毎日、考え事が多くてね。
本当にしんどい。
優柔不断なのよ、私。

卒園式前夜…。

明日はついに、わが娘の卒園式ですよ。

思い返せば、
まぁの一才の誕生日。
初めてのバースデーケーキを囲ってお祝いする特別な日。
そんな日が、私の育児休暇明が明けて復職の日だったの。

保育園に預けた日は、ワンワン泣くまぁを振り切って職場に向かったけど…。
あの時は『小さな子供を手放して仕事をするなんて…間違った』と罪悪感で泣きながら運転したんだ。
仕事、辞めようかなって迷ったりした。
でも、職場には２年先に育児休暇を終えて仕事復帰してた先輩がいたから。
私の気持ちを理解してくれて、支えになってくれたお陰で乗りきれたんだ思う。
たぶん、同じ境遇の働くママが一緒でなければフルタイムで仕事をもつのは難しかっただろうな…。
シングルの人からみたら、子供を理由に仕事をおろそかにすることには理解してもらいにくいだろうから。
そのうち、子供だって保育園での生活に慣れる。
親も子供を保育園に預けてもへっちゃらになる。

そうやって、６年間やってきたのよね…。


今夜は、しみじみと家族で卒園式前夜を過ごしたかったのに…。
9時半をまわるのに、まだ娘に夕飯を食べさせてないし。
気持ちがイライラして、グッタリしてるし。
仕事も家庭も絶不調だわ。


こんな親で、可愛そうな娘だな…。

本当にダメだ私。

おめでたい話

とある視能訓練士の人が綴っているブログをちょっと拝見してみた話。


なんか、おめでたい視能訓練士発見!!


私が職業にしている視能訓練士というお仕事。
私、かれこれ10年やってるのよね。
で、10年でどんだけ成長したかといえば…1年目と大きな変化ないなぁ。
情けないけどさ。
学生の頃、超コワイ視能訓練士のオバチャン講師が放ったセリフ。
「視能訓練士になりなさい!!検査員になってはダメ」
あの言葉、痛いほど突き刺さるね。
私は検査員になっちゃったもの…。
斜視・弱視の患者さんなんてほとんど診ないし。
視機能訓練なんて、縁がないのよ。
バリバリ活躍している視能訓練士の人からみたら、「それで良いの」って感じでしょうね。
でも、斜視・弱視に力を入れているドクターがそもそも少ない現状。
たいていは、器質的疾患の治療がメインになるのが現状なんじゃないかな？
機能的疾患は軽視されがち…。
となると、優秀な視能訓練士の活躍の場も限りがあるということよね…。


話が逸れた。
私が見つけたおめでたい視能訓練士とは。
レーシック眼科に勤めている男性なんだけどね。
‘屈折という分野を専門としています’
といった内容でね。
まぁ、レーシックだもんね…。
そりゃ、そうだな(-_-;)
てかさ、屈折だけってヤバいよ～。
狭すぎだろ～。
視能訓練士ならみんな屈折検査が基本なんだから。
それなくして、次の検査ないじゃん？
しかも、レーシックの患者さんって強度近視の人ってだけで、矯正したら視力ある程度出せるでしょうね。
わりと、すんなりと…。
屈折専門と宣言するなら、小児の繊細な視力も完璧にやれるんかいな？
スキア使えるんかいな？
と、苦笑い。
おまけに、一般病院より給料がよいことを、もっともらしく説明。
『一般病院は経過観察の検査を。レーシックは直接的な結果につながる検査をするから』
といった感じのことを述べてましたよ。
元々、器質的疾患のない患者さんの眼よ？
それを結果の出せる治療と豪語するのは、ちょっと強引…。
レーシックの給料が高いのは‘自由診療’だからでしょ～。
お金を考えたらレーシックは魅力。
でも、技術的なことを考えたら…そこに身を寄せてしまうのが怖くて、安くても一般病院を選ぶ人がほとんどだと思うんだけどな…。
ある程度、修行したらレーシックにいくのもアリかもしれないけど…。
でも、レーシックってオバチャン雇ってくれないイメージ。
若い子ばかりなイメージ。
働きたくても、私じゃダメなんでしょうな～。
まっ、こんな‘屈折を専門としている’男性視能訓練士さんの『仕事に対する誇りを』見習わなきゃなりませんな。


実際、レーシックの仕事内容なんて知らない私。
だから、これも私の勝手な感想よ。
高い給料にはそれなりにみあった技術が必要なのかもしれないし。

まっ、ただの検査員になりさがった２流視能訓練士の戯言でした。

言われちゃったこと

『妊娠ですか!?』
って、祝福モードの表情を浮かべながら…
いきなり言われましたけど

(・_・)エッ..?

？？？？？
してませんけどっ



今日、患者さんを呼んだ瞬間、いきなりのアッパーパンチ

なんでそうなるのかなぁ
妊婦さんに見えますか……。

私　「してません(-_-#)」
患者「あらごめんなさい！?」
私 「いやぁ～。。。
　　　 それ言っちゃダメです」
患者「本当にごめんなさい」

あの時の患者さん。
スッゴい“しまった”感全開であたふたしてたよ‥‥。
去り際も『さっきは本当にごめんなさいね』
って頭を下げられて帰っていきました。。。


例えばさ、私なら『あれ、妊娠したのかな』って微妙な人には、
もし違ったら、大変失礼だからね。
そこは敢えて言わないわよ…。
確信がもてるまで、言わないよね？


それが、こんな見事に間違われたんだからね‥‥。


なんか、
もう笑えない(゜∇゜)

ゴールドの恋

職場の後輩、ゴールドは最近、恋がうまくいかなくて、悩み多き青年だ。
ゴールドの話を聞いていると『恋だなぁ…』と、ちょっとだけ遠い日を思い出し、何だか大事な気持ちをそこに置き去りにしてきてしまったような…切ない気分。

私のアドバイスを素直に聞いてくれたのに、当たって砕けた感が
本当にうまくいって欲しかったんだけど
イヤイヤ！
まだ、結果は出ていないし！
今は、プライド捨てて、格好つけないで、正直な素直なゴールドで彼女に向き合わなくちゃ！
でなきゃ、彼女の心にゴールドの気持ちは届かないよ！

って、メールしようと思ったけどね。
彼女からきたメールだとぬか喜びさせたら気の毒だから
明日まで、私も我慢します。


今夜、ゴールドの想いが伝わって、彼女から連絡がきますように…。