なまくらや

善ちゃんといろいろをのんびりつづっていきまーす。生きてれば無限大。
妹さーちゃん生まれて家族4人になりました。

幽霊??

2014-07-18 21:28:59 | 日記
はじめに、これから書く話は幽霊とか怖い人は見ないで下さい。あと、入院中の人も見ないほうがいいかも。


よんだら、たいしたことないかもしれないですけどねー(笑)











最近、夜中に苦しくて怖くて目が覚めました。

いつも通り寝ていたんだけど、なぜかとなりがパパでその向こうに善ちゃんが寝ていました。

(いつもは善ちゃんが真ん中に寝ている。)

善ちゃんは小学生くらいに大きくなっていました。
部屋はなぜかちょっと違っていて団地の玄関みたい。
3人でねていると、玄関をあけて誰か入ってきて、黄色のお弁当箱のから箱を玄関から出してきて、男の人の声で

弁当つくれー

って言うんです。


善ちゃんも、弁当つくれって言ってるねって。
善ちゃん喋ってる!

それより、こえー!
お化けだね!ってパパに言ったら、寝たふりしとけって言うから、パパの右腕をわたしの胸の前に置いて寝たふりしました。

そしたら、弁当つくれーの声がだんだん近ずいてきて、ついに、わたしのところへ。そして、旦那の腕の上から押してくるのです。

弁当つくれー!弁当つくれー!

って。旦那は寝たふりなのかまじ寝なのかわからず、必死に目をつぶりながら旦那の腕ごと押し返します。

くっそーすごい力だー!

なんかいもやりとりして

えい!って力入れたら目が覚めた。




なんだー、夢か。
そしてふと横向きにねていた自分の右手首をなぜかあごで押さえるようにして寝ていた私。

お化けの正体はこれだったのかい!
えらい苦しかったぞ!


けど、怖くなってそれから旦那の横で寝ました。





そうそう、そんな夢見て、子ども病院で入院してたときのこと思い出しました。



これからのお話はマジです。



善ちゃんのはじめての付き添い入院の頃、たしか、まだ2週間もたってないくらい。初めはバンディングだったので、もうすぐ退院できるかもねーって言われていたときのこと。
善ちゃんの横で添い寝をして横向きに寝ていました。左に善ちゃん、わたしも左向きに寝ていました。

授乳を夜中にもしていた頃でなんかいか起きてはいましたが、授乳が終わり、寝ているときに、右手首を誰かが掴みました。

暖かく、大きな手です。

すこし、怖かったけど、でも暖かい手だったのが不思議で、ふっと目をさましたら、誰もいませんでした。

幽霊?!

ひぇー!!!

その頃、ちょうどとなりのベッドでも、授乳していたママが起きていたので、

いま、つかまれた!つかまれた!

って大騒ぎしたら、寝ぼけてんじゃないの?と笑われたので、ほっとしてまた寝ました。



それからすこしして、善ちゃんの心臓に水がたまりました。
たくさんじゃないので、ドレーンは入れずに様子みることに。退院はなんと、3ヶ月ものびて、毎日ラシックス注射を4回くらいと、プレドニン点滴の、水分制限。善ちゃんもラシックスの注射は辛そうでした。
最後は結局ドレーンを入れて水ぬいて退院したんだけどね。


入院中、霊感があるっていうママが入院してきたので、そーいえばってきいてみたら、手をつかまれるのは何かを伝えようとしてるって。しかも、男の人でしょうとか言われた。

きゃー!それ以上言わないでー!
リアルリアルー!
こえーこえー!

でも、悪い霊じゃないから大丈夫なんだって聞いてなんか安心した。

その手をつかまれたってはなし、同じ宮崎出身のママに話したら、私もつかまれたって!
しかも、おじいさんだったって!

なんとー!おじいさんなのか!

授乳中のぱいぱい見に来たのか?
何かを伝えようとしたのか?

ほかにも宮崎出身の人いたけど、つかまれたのは2人だけだった。

共通点はジャテン術、宮崎出身。
授乳中。

それだけ??



しばらくして、ジャテンをうけて、乗り越えられたこと、もしや、幽霊さんが教えにきてくれたんじゃなかろうか?とちょっと思った。




だいじょうぶじゃてん!と。







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