千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

2月13日(火)牡蠣むき職人失格

2018-02-13 21:35:50 | 日記
先週BSでフランスの牡蠣むき職人のお話が
再放送されていました。

殻をこわさず
身をこわさず
中の海水をこぼさず
貝柱をきれいに身から切り離し
一番おいしく見えるようにお皿に盛り付ける


牡蠣むき職人はフランスでは 「エカイエ」 といい、
シェフやパティシエとともにレストランにいます。

フランスの牡蠣むきコンテストでは
1個を5秒もかからずむきます。

むき方もナイフを牡蠣の殻に突き刺し左手を回すだけ
簡単そうにむきました。


今日豊前の一粒牡蠣をいただきました。



ちょっと私でも剥けるのでは?

軍手をはめてハサミやステーキナイフやカニフォーク
キリなどを用意し挑戦しましたが
活きが良いのか固く閉まったまま。

あきらめてアルミホイルで包みフライパンで焼きました。



時間がかかりそうなので半分はレンジで調理しました。

ぷりぷりした身でおいしかった事
4 個も食べました。

これは名誉の傷です。



牡蠣の殻で親指をこすりました。



マンションの掃除を終えてお昼過ぎ帰ると

いつも階段から下りてくる千代がいません。



奥のストーブの前かな?

「千代ちゃん?」

声をかけますが いません。

ドドドドドド

階段を駆け下りてきました。

ええ~?

いなかったはずです?

「千代ちゃんどこにいたの?」

階段を上がり



右を見ると千代の頭一つ入る幅で
ガラス戸が開いてます。



中の談話室は南から陽がさしています。



「千代はえらいねえ。陽がさしていたの?」

教えなくてもよく知ってますねえ。




バレンタインチョコの最終購入に I デパートに行きました。



可愛いいのは完売になってました。

早く購入していて良かったです。




コメント
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