【 わが宿の 毛桃の下に 月夜さし 下心良し うたてこのころ 】
私の
毛桃の木の下に
ぉつきさまの
光が
そのように
何となく
こころ
のです
ぃとしぃぁなたさま
だぃすきっ
万葉集の中で
桃という文字が
7首あります
万葉仮名では
桃樹
桃花などと表記されています
毛は
女性を表現しているとの
説や
山桃や
説があって
この歌は
物事が順調に進んでいることを
女性への気持ちを
読み込まれた歌ではないという
説もあるそうで
いろいろ
ですね
でも
. .
ももって
ひびき
うぅ~ん
. . すき
って
ですね
お月さまもでてくるので
物事が順調に進んでいる
その心のまんなかに
女性の存在があるかも
人は
人を愛する心を
どんな状況であっても
よろこびの心で
受け入れること
回りの人が
どのように感じていても
本人は
勝手に感じていられるのでしょう
あぁ~しあわせ
ありがとう於良