今日はトーンウッド工房内にて、ギター曲「Valsa sem nome」を収録させていただきました。
ここ数日、一進一退でなかなかきちんと仕上がらず…でもだいぶ日数も経ってしまったので、ともかく今日までの成果をアップさせていただくことにしました(^^;)。練習してみて色々と収穫のあった一曲です。
「Valsa sem nome」(名もなきワルツ)は、バーデン・パウエルというブラジルの作曲家兼ギタリストの作品です。本人の演奏動画もYouTubeで出てきますが、こちら同じページに載せづらく(汗!)良かったら検索下さいね。
孤高のギタリストとも呼ばれ、独特のリズム感の持ち主だったようです。個性派演奏家には必ず賛否両論あるかと思いますが、長く愛される演奏家にはやはり魅力があるのでしょうね。ーーその魅力こそが“味わい”のようにも思います。