志木駅 その3

2016-11-12 08:04:38 | 日記
バスロータリーを降りた私は3号館4号館をうろうろ。図書館に入ります。なんと赤十字の「血を下さい」が寄付を募る代わりに指圧のツボ押しをしてくれる幟旗を見ました500円?

肩を揉んだり叩いたり。5分か10分くらい。押してくれるものと思いましたら。迎えてくれたのはホントのツボ師。
寄付を募ると言いながら学生料金が500円。一般は1000円也。商売上手の赤十字。泣く泣く1000円を払います。
「上半身か下半身か」を訊いてきました。はて?何のサービスでしよう。腰あたりが弱いです。骨粗鬆症になったし。
「全身は2000円です」はて?はて?どんどん値段が上がってきます。一応1000円で診てもらいます。
ごついお方が担当です。数十分後。全身を前も後ろも揉んでもらった私が図書館を後にします。プロの指圧師がかけてくれた時間だとボランティア価格でマッサージしてくれました。血行の頡頏が良くなりました。欠航のオリを通したのよ
図書館内は十文字学園女子大の図書館と相互利用が可能のポスターを見ました。同じ市内の十文字。跡見の「女の足跡」と十字を切る「文字の踏み字」踏み絵の足。
改宗の改修のオリ。昔の面影の俤の改め。見る景がなくなった寂しさや移ろい。循環紙幣社会だと何ひとつの重みも軽くするのよ。陰陽を含めて虚構です。

花蹊メモリアルホールに戻るとダンスチームが舞っていました。女子大学なので女子チーム。紫は紫紺の「しこん」で歯根。私恨。ともにカムの神。
臍を噛む思いをしてきた女性の総体の「ほぞ」で枘。血肉別けの契り、血切り、千両(ちぎり)の恨が紫紺で士魂の色なのよ。
人に現れるのは打ち身捻挫や瘡蓋の紫色。鬱血です。大地母神が始めの始めに人の皮を与えた時のまといです。
赤子の蒙古斑が喜び印の紫色。土星印の雅子さまがお役目しています。愛子どのは木星で鬱金桜。ウコンは二日酔いに効くみたい。鬱金色の金色。
チューリップの鬱香草。跡見学園の鼻面に位置する花蹊メモリアルホールは「鼻が効く」の鼻の通りです。好き嫌いの匂い立ちも自製できるものなんよ

 





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