川越駅 その28

川越駅と川越市駅と本川越駅。三点の中心にあるのが東上線、西武線、JR川越線が交じる脇田隧道です。川越市駅から線路沿いにまっすぐ進むと左手にマンションが建っています。

川越市駅は武州ガスの本社がありまして。JR川越線と東上線の間に大きなガスタンクを持っていました。物事の始まりのガス。二つあったガスタンクは撤去。このガスタンクがわたしの屁ガスに掛けていました。若い時、全身金縛りだったわたしの声なき声を代弁。年がら年中下痢。三食おやつ付きで栄養失調に成ります。最後はおしっこが出なくなり入院。いろいろありましたが肛門の緩みも解決。管の「しまり」も新陳代謝できる物です。

日本ワインを出すお店の道。真っ正面に本川越駅のホーム。先には丸広百貨店の屋上が見えます。川越市顔の臍が丸広百貨店。西武新宿線29の本川越駅は横行結腸。陰陽を結ぶ王侯の通り道です。

セントラルホテルは休業中。閉館ではなく休業。この地には日清製粉の工場が立っていました。地元資本を結集して大正8年に武蔵精粉を設立。昭和12年に日清製粉に合併されます。

米や麦の精粉。一つ一つは無限小の精子。ぺったんこぺったんこ。射精して卵子と結合。「たま」に成ります。セントラルホテルは火照る。武州ガスを元に玉が大きく成長。川越駅が副腎の福神。七は骨。骨っ子を大きく固めます。やがて人の形に生成されます。
日清製粉は皇后美智子さま。后は後ろの穴。肛門で後門。川女は才女で采女。天皇と皇后におつきします。皇后の生家は五反田駅「ごたんだ」「ごはんだ」。国母の大きなお役目は子にご飯を用意することです。血肉を分けて乳を分けて。
東上線の父ちゃんは東武伊勢崎線。日清製粉は館林精粉でスタート。東武伊勢崎線40番目。スカイツリー線が開業してTI10となりました。
スカイツリー線が人間像の一代前の父の姿。館林駅は和戸駅を起点にして10番目。館林駅10の天王星が射精を表現。駅近くにある日清製粉が「玉」を作ったのよ。
剥がれ落ちる無限小の皮膚一枚は老人のシワシワなんて無いのさ。新陳代謝はその人が最もオリが少なかった時。10代か20代か30代か。身軽な時期を表現します。自製している皮膚なのに金縛りに架かっているので老人になるのよ

川越駅 その27

川越市駅22は腎臓の人造。西武新宿線の本川越駅29は横行結腸。王侯の陰陽のつなぎです。左右や前後や上下。間に川越女子高校が構えています。川女「かわじょ」は才女。采女「さいじょ」「うねめ」。天皇や皇后の身の回りの雑事を行います。
正門はキリスト教会に向いています。後ろの校門がないのよ。后＝妃。後ろの口で肛門。女性器の膣口も後門に成ります。

岩堀建設工業株式会社が川女の架空の後門になっています。岩＝石＋山。山勘は山を歩いて鉱脈を見つける。山師は一発掘り当てる。悪因は詐欺師。処女の後門を掘り当てる山勘。
掛け合わせの「けもの」を産む今の世界観。掘りまくってきた後門の結びなおしです。腰やお尻。引っくるめて人造です。

岩堀建設はちょっと前まで幕を張っていました。地下一階の踊り場です。川女のお尻の地下。誓で近。

川女の塀です。才女の采女。校庭は肯定。「うべなう」は肯う＝諾う。うなづく。頷く＝肯く。若い女子学生の腰は軽くてあたり前です。腰つき。処女も新陳代謝していますね。処女膜は再生してあたり前のお話なのさ。処女膜とは、内側も外側も心模様も含めて「まく」なのね。
川女の学園祭に入った事がありまして。因果は結んでいますので循環紙幣社会になると自動的に若く成ります。諾は真言で若さを作る。新陳代謝の自製を云うのさ。

川越駅 その26

河越太郎重頼の山車はキンピラ屋さんのお隣。川越の由来が河越氏です。右の鎖骨が山車。キンピラは金比羅。紙幣主義社会では金の亡者（猛者）の鎖。鏁。鋂。クサリ。毎（每）は母を二度切りした字面。腹や乞。かんむりを二度切りと勝手につけたのよ。傷＝腹。出産して千切ったクサリです。
鎖骨は胸部の声。喉元の声。実際に出した声のつなぎにあたります。金縛りに架かっていると重くなる肩の凝り。懲り。狐狸はキツネとタヌキ。いわゆる化かしあい。真言を伝えると肩コリはしないのよ。先ほどの5円玉に乗ったカメレオンの目の前が養寿院です。

本堂の右奥に河越太郎重頼のお墓があります。

お堂（胴）の右のおっぱいが工事中。右肩と腕の伸ばしはお隣の行傳寺。傳は伝える。「時の鐘」を貸し与えていた行傳寺。時の鐘の打ちつけ。手の動かしです。

右の鎖骨（山車）～右の目元が養寿院。繋げたのは赤ちゃんの目からこぼれ落ちる涙です。

養寿院は陸奥国で死亡した牛若丸（源義経）と妻の郷御前の位牌の写しがあります。武蔵坊弁慶の泣き所は脛。源義経の実名は義經。經＝脛。巠は圣。まっすぐのびる。縦糸。琴の糸。キンピラは金比羅で琴平。金縛りが解けると「王」「王」＋今。仁王。二王。匂う＝臭う。自分の赤ちゃんのにおいは認知できますね。

顔の中心の鼻。鼻の機能を掌る糸張。よく歩く走る。足が臭く成ります。その「くさい」で満足を知ると人間像が虚構自然の香り玉だと知るのよ。微香も無臭も激臭も自ら出せる物になるのさ。
九州竜の東北。陸奥国はスネ。脛かじりは今の世界観だと重荷ですが。循環紙幣社会だと「ある」を実感するバランス感覚と成ります。無痛。人の心のない悪魔のような者もいますが。立ち上がる。歩く時に知らず知らずに取っているバランス感覚は「ある」のさ。
入間川は母体の羊水。新河岸川が赤ちゃんの腦液。河越館は河越氏の本拠地。赤ちゃんの腦天を透して田面沢地区を抜けて、羊水の合流地点を結んでいます。お腹の中の赤ちゃんが流した涙の総体が写っています。田面沢「たのもざわ」「ためんざわ」。他面の多面。大地から見て、鳥から見て、時の流れから見て。虚構自然の「みる」の伝えです。
赤ちゃんの眼窩。髄（すね）は骨髄。骨身の深い部分も工事。公示。高次を伝えてくれました。

川越駅 その25

札の辻は右目の象徴。お札に目線が向かうようにしています。札、乳、乱。おつにょうは乙。九。乚に通じて杭込ませる。辻は十字路。右目と右耳の間が菓子屋横丁。甘い物にはメがない。分別がきかない。歌詞は目で追う。下肢は視線が下に向かう。仮死は白目をむく。目の不自由さです。視力の良い悪いではありません。

5円玉に乗ったカメレオン。皮膚で色を感知しています。目で見て色を変えていないのね。人間像の有る無しの右側。お金持ちも貧乏もみんな金縛りなので皮膚の自在性がないのよ。

うなぎ屋。鰻は曼。曼は蔓（つる）。女性器の子宮膣です。仮死は瞳孔の開き。目の虚ろ。菓子屋横丁は「どうこう」に掛けています。

店の前の水路には錦鯉。桶の甬は青銅器の鐘。「通」には水が二つ。韻はスイスイ。目の孔。瞳孔に映像の一コマ一コマはスイスイ入ります。

サルの衣装は白のテーシャツ。オーバーオール。つなぎ。作業着。フランス語ではサロペット。背中でばってんした吊り紐の衣服。サルは猿。申すもの。目は口ほどに物を言う。誓いに遠いので猿。見猿、言わ猿、聞か猿。三猿の盲者を刻んでいます。
犬や猫のペット。人になつく。芸をする。ちんちんをする。とある支配者層も同じです。彼らの目から見ると特定の血統種は人気があるのでしょう。人間像がペットを飼うように人間像も同じ返しを受けてます。
鰻屋は女性器の曼。膣口と子宮口のエネルギーの通り道。サルの背中のばってんは背中に食い込んだ釣り鉤。「ばってん」の罰点。菓子屋横丁は目の「盲」で「孔」。混の溜まる眼を洗い流したのは泪。嬉し泪や悔し泪。涙の総体にも意思はあるのさ。

札の辻。県道39号と県道12号が交差。合わせて51号のゴイ。家畜印のゴイは循環紙幣社会で身軽に成ります。その鎖がどんな悪意でも意味はないのよ。自在性を宿すのは人間像です。

川越駅 その24

市役所が左目。札の辻が右目。六塚稲荷神社が右耳の云なり。鼓膜ですね。新河岸川（赤間川）が真横に流れています。赤ちゃんの腦液です。

二階が六塚稲荷神社。一階が公衆トイレ。耳あか。耳かす。耳くそ。皇を透すとおりものは耳掻きでかくように出します。便秘や下痢。尿もおりものですね。生理月経も。耳かすが溜まると聞き取りにくい。がさがさする。かゆい。何となく分かりますね。「おり」の溜まりは自覚できる物なんよ。
高沢橋が架かります。沢＝澤。あみがしら＋幸せ。牢屋の幸せが赤ちゃんの右耳に通っています。人間像が知覚できる音の範囲。金縛りが解けると高沢は「こうたく」。更拓＝光沢。耳かすも剥がれ落ちる無限小の皮膚一枚も光沢を帯びます。韻は活き活き。輝く。

左が見立寺。音の見立て。音階や音感。音色を見ます。右側が観音寺。観音開きの音符の出入りです。

石渡り。飛び石にサドルがありました。ゴミとして流れた物でしょう。自転車の「じてん」＋「てんしゃ」。声なき声の肛門に設置しているサドルは「サド」＋「ドル」。SMプレイのサド。ドルは弗。＄。Dollar＝銅鑼。錚、鑼。ドラは体鳴楽器。ドーンと鳴ると体に波を感じますね。錚は争う。鐃は陣中で叩く「じんがね」。鑼の羅は牢屋＋維。囚われの隹（とり）です。
弗は沸く。仏＝佛。漢字のムは「ござる」。弗に通じてわき出る言葉。サドルは自転車を動かしてきた物の総体です。石わたりで跨げる物です。循環紙幣社会と紙幣主義社会の共生で通せる音色の結びなおしとなります。