本日は、昨年末の年末商戦の疲れか、クラクラしながら出社する。今日と明日は夕方5時の閉店なので、本日の元旦は閉店まで何もトラブルもなく一日が終わればと念じていましたが・・・
朝から社員が正月そうそう正面入り口のガラスを割ったり、事務所のレジ精算用の硬貨を分類する機械が動かなくなったりで波乱に満ちたスタートとなりました。
また、元日そうそう、突然、人事異動の発令があり、私は動きませんが私の店を去って行く者があり、今年一年の厳しさを元日から身にしみる思いである。
帰宅して今、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの放送をチラチラ見ながらパソコンを前にしています。今年の指揮者はダニエル・バレンボイム。この指揮者もとうとうウィーンフィルのニューイヤーコンサートに登場する時代が来たかという思いが強い。ただ私は今は亡きチェリストのジャクリーヌ・デュ・プレが大好きなので、音楽とは全く関係ないのですが、どうしても複雑な思いに駆られてしまいます。今日はパソコンを打ちながらの、ながら族なので後日、ゆっくりと録画をみることとしましょう。画面を時々見るとコンサートマスターのキュッヒルの隣には美人のヴァイオリン奏者の姿。ここからも大きな時代の変革を感じてしまいました。
しかし、死ぬまで一度でよいから、ウィーンの楽友協会の大ホールでウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴くのが私の夢です。