オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

2015年GPシリーズ・カナダ大会、女子シングル・フリー

2015年11月03日 16時49分56秒 | 2015ー2016年シーズン
今日は文化の日の祝日ですが、私は公休日。ただ、このところのお仕事のお疲れ?か朝からぐったり。まだ一歩も家の外へ出ていない。
そんな中、午後3時から、BS朝日で、ずんやりフィギュアスケートの放送で癒しを求めている私。
今、スケート・カナダから女子シングル・フリーを見終えたばかり。
これからエキシビションの放送。お楽しみは、これからである。

さて女子シングルのフリー。見応えがありました。
実力者のアシュリー・ワーグナーやエリザベータ・トゥクタミシェワ、また気になるポリーナ・エドモンズ、ケイトリン・オズモンドやエレーナ・レオノワ、そして日本から永井優香さんや村上佳菜子さんと私にとって見所満載でした。
久し振りに見るエレーナ・レオノワ。8位。若いスケーター達の進出の凄い中で存在感を見せるのは、大変ですが、まだまだ頑張って欲しい。
衣装も素敵でした。
プレスリーなどアメリカ音楽のメドレーのプログラム。私はご機嫌でしたよ。
6位のポリーナ・エドモンズ。音楽は映画「風と共に去りぬ」の音楽。
おそらくサウンドトラックからの編集だと思いますが、冒頭のメラニーのテーマが流れたとたん、私にとって何かワーと来るものがあり、この映画のいろいろなシーンを思い出すものがありました。
ただ残念なのは音楽ばかり印象にのこり、演技はいま一つ印象が薄いものがありました。タラのテーマの時の演技など、もっと力強さが必要でしょう。
昨シーズン、ケガで休んだカナダのケイトリン・オズモンドは11位。それより同じカナダで5位のガブリエル・デールマンにビックリ。
演技のハツラツさ、そしてスピード。
オーサコーチ門下か!今後、目が離せないないな。
我らが村上佳菜子さんは4位。惜しかった。
映画「SAYURI」の音楽。しっとりとした大人の演技。
まだまだ、これから。フランス大会を期待しましょう。
3位の永井優香さんは映画「奇跡のシンフォニー」の音楽。
昨シーズンのショートプログラムの「エデンの東」と同様、何か雄大な音楽に乗ると永井優香さんの秘められたスケールの大きさが良く出ていて、今シーズンの終わりにはどのような仕上がりになるのか楽しみになります。
優勝のアシュリー・ワーグナーと2位のエリザベータ・トゥクタミシェワ。
正に世界のトップレベルの演技は、こうなのですよと言っているような演技。
やっぱり凄いね。素晴らしいね。
チラッと表彰式の映像。
アシュリー・ワーグナー、エリザベータ・トゥクタミシュワと並んだ永井優香さん。
この2人と並んでいたも、ひけをとらない。そして、貫禄さえ見せている永井優香さん。本当に大きく成長したことを強く感じました。

今、エキシビションが放送中。
アイスダンスのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニの演技が終わったところ。
曲はドビュッシーの「月の光」
音楽の持つデリケートさが見事に表現された演技。
グランプリシリーズもアメリカ、そしてカナダと終わりました。
アイスダンスとペアの放送は、昨シーズン同様、CS朝日で、あるのかな?
とにかくアイスダンスを見たくてたまらない私です。




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