オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

2012年、GPシリーズ・アメリカ大会 女子フリー

2012年10月22日 22時41分55秒 | 2012-2013年シーズン



本日の朝起きて、テレビのスイッチを入れるとCSの朝日ニュースターHDでGPシリーズ・アメリカ大会の女子シングル・フリープログラムの生中継を放送中でした。
残念ながら今井遥さんの演技は終わっていて、最終グループの演技が始まっていました。
今大会2位となったクリスティーナ・ガオの演技が本当に素晴らしかった。曲目は「リベルタンゴ」である
今までは表情が硬かったのですが、今大会では、にこやかで柔らかい表情で、演技にも安定感があり、成長感を強く感じさせるものがありました。
2010年のシーズンのピアノ協奏曲「黄河」での演技が、たいへん印象が印象にに残っていて、それ以降、注目していたのですが、やっと、その才能が開花した感を強く感じ、たいへん嬉しい。
さらなる成長を期待しています。
優勝はアシュリー・ワーグナー。
貫禄十分。優勝は当然と言えるでしょう。来年3月の世界選手権を当然、視野に入れているはず。世界選手権、表彰台の最有力と言っても言い過ぎでは、ありません。
アシュリー・ワーグナーの演技を見終えて、出勤のため、すぐに自宅を飛び出す。

そして夜、帰宅して、録画を見る。
最初の滑走者はレイチェル・フラット。
こんなに早くレイチェル・フラットが登場するとは、複雑な気持ち。
音楽は昨シーズンと同じストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」
ちょっと、ふっくらしたかな?バンクーバーオリンピックの時のようなスピード感を、あまり感じさせなかった。ケガがまだ治っていないのでしょう。
来年1月の全米選手権では、いつものレイチェル・フラットの演技を見せて欲しい。

そして今井遥さんの演技。
モーツァルトの作品による演技。本当に良かった!
ブルーの衣装も落ち着いた感じで、モーツァルトの音楽にマッチしていました。
それだけにSPの成績が残念でした。
次は11月のNHK杯。ぜひ表彰台を狙って欲しい。



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