浅田真央さんの新しいシーズンのエキシビションのプログラムは「スマイル」
フィギュアスケートでは、お馴染みの音楽。
本当は、この曲はチャップリンの映画「モダン・タイムス」の音楽。
フィギュアスケートの番組では、チャップリンの映画音楽だと言うことは、まず説明してくれません。
機械文明を風刺した1936年制作のチャップリンの傑作の一つ。
上の映像は、「モダン・タイムス」のラストシーン。
何で「スマイル」と言われているか、よく分かります。
何か明日への希望が湧いてくる名シーン。
一昨年のフレンズ・オン・アイスでは第1部の冒頭、荒川静香さんのソロを見て心から感動しました。
今度は、浅田真央さん。
どんな苦しい時も笑顔(スマイル)を忘れずに!
明日への希望を託して!
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