オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

宮原知子さんの「ムゼッタのワルツ」

2016年09月20日 09時54分30秒 | 2016-2017年シーズン

USクラシックでの宮原知子さんの演技。


高橋薫子さんの歌うオペラの舞台

フィギュアスケートの新しいシーズン。私が楽しみにしていたプログラムは宮原知子さんのショートプログラム。新しいプログラムはプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」からワルツと聞いていたので、おそらく「ムゼッタのワルツ」に間違いないだろうとは思っていましたが、やはり早く映像を見てみたいと思っていましたが、やっとUSクラシックでの演技の映像を見ることが出来ました。

プッチーニ作曲、歌劇「ラ・ボエーム」第2幕からムゼッタのワルツ「私が町を歩くと」

舞台はパリ。クリスマスイブの賑わい。カフェ・モミュスに繰り出したミミ、ロドルフォ、そしてロドルフォの友人のマルチェルロたち。
カフェの店先にテーブルを持ち出してマルチェルロたちにミミを紹介するロドルフォ。
そこへ、めかしこんだムゼッタが金持ちの老人アンチンドロを伴って登場。
ムゼッタはマルチェルロの元彼女。
その様子を見てマルチェルロは面白くない。しかし、分かれても互いの存在が気になるマルチェルロとムゼッタ。
そこで歌われるのがムゼッタのワルツ「私が町を歩くと」である。

私が高校生の時、初めて手にしたオペラの全曲盤のレコードが歌劇「ラ・ボエーム」
それだけに、たいへん愛着があり、大好きなオペラ。
またムゼッタのワルツは、このオペラの中で私の一番好きな音楽。
その音楽を宮原知子さんが演じてくれる。こんな嬉しいことはありません。
今はパソコンの画面だけでしか見れませんが、はやくテレビの大きな画面で見たい。




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