オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

N響とアリス=紗良・オット

2013年01月14日 22時45分49秒 | NHK交響楽団
毎週、日曜のお楽しみはNHK・BSで早朝放送されるNHK交響楽団の演奏会の放送。
昨日は昨年10月のロリン・マゼール指揮の演奏会。
プログラムはベートーヴェン・「レオノーレ序曲」第3番、グリーグ・ピアノ協奏曲、チャイコフスキー・交響曲第4番。
ピアノ独奏はアリス=紗良・オット。
アリス=紗良・オットの映像に目が釘付けになる。
わ~、美人じゃ!美人じゃ!
胸がドキドキするくらいの美人である。
そんな美人がグリーグの美しい旋律を奏でるのだから、たまりません。
アリス=紗良・オットは名前は知っていましたが、演奏を聴くのも、映像で見るのも初めてである。
ピアノ演奏の時の表情の素晴らしさ。美しさ。
特に第2楽章の冒頭、オーケストラの序奏の時のオーケストラを見つめている表情は、グッとくるものがありました。
ステージに登場した彼女はヒールを履いていない。素足だった。
素足の彼女は本当にエキゾチックである。
いつも素足でステージに素足で登場しているであろうか?
私は彼女に関する情報を全く知らないので、気になるところである。
月末にムソグルスキーの「展覧会の絵」とシューベルトのピアノソナタのライブ録音のCDが発売されるらしい。
予約を入れなければ・・・。
また1人、私にとって気になる演奏家が登場しまいました。
本当に見てはならぬものを見てしまったというのが本音です。