先日、反家庭連合の、12.5年の監禁を「過失」と言い張る紀藤正樹弁護士に対して、「恥を知れ」というブログを書いた。
弁護士が実名を挙げて「恥を知れ」と非難することの剣呑さに、私も躊躇するところはある。
でも、歴史的に、しっかり批判するところは批判しておかないと。歴史に残さないと。
SNSマナーで、「面と向かって言えないことは書かない」ってのがある。そのマナーからすると、私が弁護士としては先輩にあたる紀藤正樹弁護士を「恥知らず」と面罵するのはどうなのかな、、、
って自問自答してみたんですが、私が紀藤弁護士に初対面で会って30分後には、「その見解は”恥知らず”です」くらいは言えるな、と思っている。
私が尊敬する石橋湛山とかガンディとか田中正造とか松永安左エ門とか正木ひろしならどうするかな、、とも考えている。
彼らなら、12年半も監禁された戦後最大の犯罪被害者の後藤徹さんを「過失」呼ばわりして冒涜する紀藤正樹弁護士に対し、堂々と「恥知らず Shame on you!」と言うだろう。書くだろう。
って思うので、紀藤弁護士のみならず、他のトンデモ見解を出している御仁にも「恥知らず」ときっちり非難して、「恥知らずシリーズ」としてまとめておこうかなと。
※ 後藤徹さんの監禁は、東京高裁により15度も「違法」と認定された「監禁」です。 こちら
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まずは業界の大先輩の郷路征記弁護士。弁護士登録が54年前の1971年の81歳。私が生まれる前から弁護士をしとる。
でも、恥知らず。
家庭連合信者を拉致監禁することを、ずっと、違法ではないと強弁している。
刑法の正当行為(35条)にも緊急避難(36条)にもなり得ないのに。
あまりにもトンデモ意見なので、私が彼に内容証明郵便を出した。2023年9月。1年半くらい前。まだロクな回答が来ない。
その経緯はこちら
反論ができないのです。
家庭連合を拉致して監禁することが違法ではないと言い張り、私から「それはおかしい、説明されたし」と内容証明郵便を受け取っても、ロクに反論できない。
この郷路征記弁護士の「拉致監禁擁護」が、今も影響して、令和になってからも拉致監禁という犯罪が起こっている。
違法な監禁を教唆しているような悪者です。悪徳弁護士です。
郷路征記弁護士よ、恥を知れ。
貴殿は弁護士の風上にも風下にも置けぬ。