クリーニングは溜池交差点脇の最大手・白洋舎に毎回お世話になっている。白スーツ一式をお願いすると5000円(!)もして、高いけど、、、
その白洋舎の創業者・五十嵐健治はクリスチャン。かなり敬虔な方。
路傍伝道を受けて、いきなり「そうか、天地は神が創造されたのか」って悟ったんだって?
三浦綾子の夫の三浦光世の本にそう書いてあった。
ウィキでは、五十嵐さんは、白洋舎社長を辞めて、伝道師になったんですね。戦時中に。
戦時中に伝道師になるって、、、 当時は非国民扱いだったはず。
その苦難の人生を、三浦綾子が伝記にしている。
読まねば。
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「宗教は思考停止」として宗教アレルギーを持つ鈴木エイト氏なんかは、三浦綾子を読んだりはしないんだろう。
いつか、鈴木エイトさんに名作『塩狩峠』を読んでもらい、その感想を聞かせてもらいたいものである。
塩狩童貞の方は、まずは ↑ の漫画からでも!