ターゲットスコープ オープン・・・
ハードディスクに録れていた「宇宙戦艦ヤマト」の実写版。
昨日観始めて、今日やっと観終えました。
キムタクじゃなかったら最後まで観てなかったでしょう。
キムタクだからやっと観れたって感じでした。
愛する人のために・・・
そう思いながらヤマト諸共に敵ガミラスに突っ込んで行く。
敵のミサイルで塞がれた波動砲を打ちながら・・・
「ユキ・・・」そう言いながら。
アルマゲドンではボロボロ泣けましたが
同じような内容に感動しつつも涙は出ませんでした。
ただ、キムタクはカッコよかったです。
夕方、そろそろ着替えて本堂にって思っているところに
「ピンポ~ン」
あ~、寺子屋だなって思いつつ
「は~い、どうぞ~」
「シ~ン・・・」
恐ろしきダッシュ力。
既に帰ったのかって思いつつ着替えをって思うと、またすぐさま
「ピンポ~ン」
坊守の車がないのを知った上で二回も・・・
これは何かあるのかって思いつつ
「は~い、どうぞ~!」
「シ~ン・・・」
ん~・・・
そこにいるのかって思い戸を開けると
困った顔して一人が立っています。
1人はダッシュで三門まで行ってたものの帰って来ます。
「大ミツバチがいるんです!」
「エッ、大ミツバチ?お家の人はいないの?」「コクリ」
「オッチャン、行ってみようか?」「コクリ」
「ホンジャ、ちょっと待っててね」
一応、何かあったらいけないのでジーパンに履き替えます。
案外ここは冷静なところでして。
「ホンジャ、行こか!」って玄関出ると
着替えているコイツを上から下まで見られました、
「オッサン、着替えてる」って感じで・・・
丁度、「ヤマト」を観終えたところでしたので
気分は、キムタクの「五代進」
頭の中で「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌が流れる中、
右手にハエ叩き、左手にフマキラー・・・
このビジュアル、
やっぱり、キムタクにはなれません・・・
家主が留守のところに入るのはもの凄く嫌でしたが
幼き子供を守るため
ハエ叩きとフマキラーを手にソロ~っと進みます。
知らない家なのでどこがどうなっているやら分かりません。
勿論、コイツがへっぴり腰ヨロシク先頭さんです。
「あそこにおる!」
大きな声にビビるコイツ。
「どこどこ!!!」
窓にいました、クマバチ。
刺されると大変なやつです。
気分は、「ターゲットスコープ オープン!エネルギー充填120パーセント!」
なんて、波動砲を打ち込む勢いでしたけど
「フマキラー発射!シューーー」てなもんです。
キムタクにはなれません、コイツ。
ハエ叩きとフマキラー攻撃で難なく退治。
「じゃあね!」ってここはカッコよく
地球に帰ってきたことです。
何をしているやら・・・
でも、思うのです。
坊守がいないのでコイツが出てくることは予測していたはず。
余程怖かったんでしょうね。
コイツもハチ一匹ぐらいでよかったって胸を撫で下ろしました。
蛇なんて言われたら
たちどころに腹イタを起こしますから、コイツ。
大きいのは顔ばかりですから・・・
やっぱり、キムタクにはなれません。
ハードディスクに録れていた「宇宙戦艦ヤマト」の実写版。
昨日観始めて、今日やっと観終えました。
キムタクじゃなかったら最後まで観てなかったでしょう。
キムタクだからやっと観れたって感じでした。
愛する人のために・・・
そう思いながらヤマト諸共に敵ガミラスに突っ込んで行く。
敵のミサイルで塞がれた波動砲を打ちながら・・・
「ユキ・・・」そう言いながら。
アルマゲドンではボロボロ泣けましたが
同じような内容に感動しつつも涙は出ませんでした。
ただ、キムタクはカッコよかったです。
夕方、そろそろ着替えて本堂にって思っているところに
「ピンポ~ン」
あ~、寺子屋だなって思いつつ
「は~い、どうぞ~」
「シ~ン・・・」
恐ろしきダッシュ力。
既に帰ったのかって思いつつ着替えをって思うと、またすぐさま
「ピンポ~ン」
坊守の車がないのを知った上で二回も・・・
これは何かあるのかって思いつつ
「は~い、どうぞ~!」
「シ~ン・・・」
ん~・・・
そこにいるのかって思い戸を開けると
困った顔して一人が立っています。
1人はダッシュで三門まで行ってたものの帰って来ます。
「大ミツバチがいるんです!」
「エッ、大ミツバチ?お家の人はいないの?」「コクリ」
「オッチャン、行ってみようか?」「コクリ」
「ホンジャ、ちょっと待っててね」
一応、何かあったらいけないのでジーパンに履き替えます。
案外ここは冷静なところでして。
「ホンジャ、行こか!」って玄関出ると
着替えているコイツを上から下まで見られました、
「オッサン、着替えてる」って感じで・・・
丁度、「ヤマト」を観終えたところでしたので
気分は、キムタクの「五代進」
頭の中で「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌が流れる中、
右手にハエ叩き、左手にフマキラー・・・
このビジュアル、
やっぱり、キムタクにはなれません・・・
家主が留守のところに入るのはもの凄く嫌でしたが
幼き子供を守るため
ハエ叩きとフマキラーを手にソロ~っと進みます。
知らない家なのでどこがどうなっているやら分かりません。
勿論、コイツがへっぴり腰ヨロシク先頭さんです。
「あそこにおる!」
大きな声にビビるコイツ。
「どこどこ!!!」
窓にいました、クマバチ。
刺されると大変なやつです。
気分は、「ターゲットスコープ オープン!エネルギー充填120パーセント!」
なんて、波動砲を打ち込む勢いでしたけど
「フマキラー発射!シューーー」てなもんです。
キムタクにはなれません、コイツ。
ハエ叩きとフマキラー攻撃で難なく退治。
「じゃあね!」ってここはカッコよく
地球に帰ってきたことです。
何をしているやら・・・
でも、思うのです。
坊守がいないのでコイツが出てくることは予測していたはず。
余程怖かったんでしょうね。
コイツもハチ一匹ぐらいでよかったって胸を撫で下ろしました。
蛇なんて言われたら
たちどころに腹イタを起こしますから、コイツ。
大きいのは顔ばかりですから・・・
やっぱり、キムタクにはなれません。