Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてII

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

夫婦木神社姫ノ宮(2015年9月21日参拝)

2015年11月05日 | 神社
先ほど参った夫婦木神社は上社で、
これから参拝するのが下社にあたる姫ノ宮です。

昇仙峡ロープウェイ乗り場近くに鎮座しています。


さすがにシルバーウィークで昇仙峡も観光客が多く、
駐車場は停められないかと覚悟したが、
嬉しいことに参拝者専用の無料駐車場があり助かりました。(^^



所在地:山梨県甲府市猪狩町300
御祭神:神功皇后命、市寸嶋比売命、天宇受売命
創建:昭和50年(1975)


【縁起】
昇仙峡仙ヶ滝上の高台に位置し御神体は内部より女性の象徴を示し、
男女が参詣して祈れば結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば授かり、
更には家族、夫婦の和合、出世、財宝繁栄が図られるという
霊験あらたかな御神木が祀られている神社です。

世界の奇木である樹齢800年余り桧の御神木の拝観や、
名工 左甚五郎作の国宝「登り竜・降り竜」の波形の彫刻をご覧頂ける神社です。

更に当神社は運転神社として全国の始祖であり陸・海・空全ての乗り物の運転、
操縦、交通安全の祈願所でもありますので、神前で旅の安全を祈願して頂くと共に、
若者達には良き出会いを願っての「良縁祈願」を、
又家内安全祈願、安産祈願、子授け祈願、入試合格、長寿祈願、地鎮祭、
水子精芳霊供養等の御祈祷も承っております。



【鳥居】


白色の鳥居は久しぶりに見た気がする。


【第二鳥居】



【拝殿】




拝観料を支払い奥殿の中へ。

中へ入ると仙人のような宮司さん登場。

ちょっと怪しい雰囲気あるわ~。(^^


【御神木】




例の宮司さんがこの御神木についてとても丁寧に説明してくれる。

夫婦木神社の婆さんは撮影禁止って言ってたと思うけど、
ここは撮影はバンバンして構わないよ、と言ってました。

ありがたい。(^^




夫婦木神社の御神木は男のアレですが、
こちらは分社なんで女陰が御神木ですね。

思わずニンマリとしてしまった。(^^

わざわざ山梨まで来て女陰を見てニンマリしてる私。

他にカップルが二組いる中、
オッサン一人の私は肩身が狭い。(^^;




仙人、いやもとい、宮司さんが御神木の匂いを嗅いでくださいと言う。

ヒノキの香りがする。

この御神木は伐採されているので、
生きてるハズがないのにヒノキの香りが。

宮司さんがしきりにこの御神木は生きているとか、
この木はとても霊験あらたかとか説明するもんだから、
ちょっと胡散臭く感じてきた。(^^;


【左甚五郎の彫刻】


国宝だった金櫻神社の社殿が火災で焼失。
この彫刻はその唯一の遺構だとか。


【神功皇后像】





【毘沙門天・福禄寿】


物凄く場違いな感じがしました。(^^;


【天宇受賣命】


こ、こ、これは!?

ここは秘宝館ですか?(苦笑)




アカーン。
これはヤバーーーイ!

神様を全裸にしたらアカンわ~。

しかもアソコがリアル~。(汗)

18禁です。
これは完全にモザイクいるわ。(苦笑)

それを撮ってる私も罰当たりです。(^^;


【男根】


天宇受賣命像の下の空洞には黒光りした男のアレが。

これはかなり使い込んでいるな。(何を?)

これはさすがに自然に出来たモノではなく、
人工的に作られたモノと宮司さんは言う。

そりゃそうだ。(笑)


宮司さんはカップルの女性にこの中に入りなさいと言う。
不老長寿の御利益があって子宝に恵まれるからと。

何故か男は空洞の中には入れませんでした。

残念です。(笑)


【男根石・女陰石】


これは面白い。

完全に秘宝館レベルですよね。(笑)

ここで奥殿参拝終了し外に出る。

するとちゃんと期待に応えてくれるモノが外でお出迎え。








本当に有難うございました。(泣)


【龍水占い】



【弁財天】




やっぱり裸でした。(照)


【風景】


拝殿から見た風景です。


【御朱印】


御朱印に紅葉が貼られていました。

これを見た瞬間宮司さんに抱かれても良いと思いました。(笑)


【乙女の泉】


神社近くの山梨宝石博物館クリスタルサウンドの前にあった
世界最大級の水晶の原石だそうです。

時間があればクリスタルサウンドに入館したんだけど、
今回はスルーしました。


で、昇仙峡ロープウェイに乗って八雲神社に参拝しようと思ったが、
ロープウェイ乗り場は大混雑。

これでは我が御屋方様がおわす武田神社が間に合わなくなるので、
昇仙峡を離れ甲府市内へ向かいます。


【昇仙峡】




「山の駅さわらび」という所が撮影スポットになってました。


さて、甲府へ急ぐとするか。


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