続きまして天王寺に移動し河堀稲生神社を参拝です。
河堀稲生と書いて「こぼれいなり」と読みます。
面白い読み方ですよね。
どう読んでも「かわほり」か「かわぼり」ですよね。
所在地:大阪府大阪市天王寺区大道3-7-3
主祭神:宇賀魂大神、崇峻天皇、素盞嗚尊
創建:伝・景行天皇年間
社格:村社
【由緒】
古代・景行天皇の時代、当時昼ヶ丘と呼ばれていたこの地に、
稲生の神を祀ったのが最初とされている。
聖徳太子が四天王寺を建立した際に社殿が造営され、
崇峻天皇を合祀して四天王寺七宮の一つに数えられた。
続日本紀によれば延暦7年(788)3月、
摂津太夫・和気清麻呂が農業の振興と水害の防止を目的に、
摂津国と河内国の国境に河川を築いて海に流し込む大規模土木工事の安全を祈願。
この工事を境に、付近一帯の地名表記は古保礼から河堀と改まった。
江戸時代初期、片桐且元の寄進により壮麗な権現造の拝殿に改まった。
元禄2年(1689年)素盞嗚尊を勧請し合祀。
明治40年(1907)清水谷にあった稲荷神社を合祀して現在の社名に改まった。
この稲荷神社は大阪城内の屋敷の鎮守であった。
昭和20年(1945)の大阪大空襲により江戸時代からの壮麗な社殿は焼失。
現在の建物は昭和25年(1950)に再建されたものである
【鳥居】
駐車場はありませんので、
鳥居前に路上駐車か有料駐車場を利用してください。
【拝殿】
何とも寂しい境内です。
昔は凄かった系でしょうか。
【祖霊社】
【若宮八幡宮】
【櫻樹大神】
【御朱印】
河堀稲生と書いて「こぼれいなり」と読みます。
面白い読み方ですよね。
どう読んでも「かわほり」か「かわぼり」ですよね。
所在地:大阪府大阪市天王寺区大道3-7-3
主祭神:宇賀魂大神、崇峻天皇、素盞嗚尊
創建:伝・景行天皇年間
社格:村社
【由緒】
古代・景行天皇の時代、当時昼ヶ丘と呼ばれていたこの地に、
稲生の神を祀ったのが最初とされている。
聖徳太子が四天王寺を建立した際に社殿が造営され、
崇峻天皇を合祀して四天王寺七宮の一つに数えられた。
続日本紀によれば延暦7年(788)3月、
摂津太夫・和気清麻呂が農業の振興と水害の防止を目的に、
摂津国と河内国の国境に河川を築いて海に流し込む大規模土木工事の安全を祈願。
この工事を境に、付近一帯の地名表記は古保礼から河堀と改まった。
江戸時代初期、片桐且元の寄進により壮麗な権現造の拝殿に改まった。
元禄2年(1689年)素盞嗚尊を勧請し合祀。
明治40年(1907)清水谷にあった稲荷神社を合祀して現在の社名に改まった。
この稲荷神社は大阪城内の屋敷の鎮守であった。
昭和20年(1945)の大阪大空襲により江戸時代からの壮麗な社殿は焼失。
現在の建物は昭和25年(1950)に再建されたものである
【鳥居】
駐車場はありませんので、
鳥居前に路上駐車か有料駐車場を利用してください。
【拝殿】
何とも寂しい境内です。
昔は凄かった系でしょうか。
【祖霊社】
【若宮八幡宮】
【櫻樹大神】
【御朱印】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます