東福寺の塔頭寺院である芬陀院を訪れました。
まだ訪れていない東福寺の塔頭の一つです。
何となく読み難いですが芬陀院と書いて「ぶんだいん」と読みます。
こちらは雪舟寺と呼ばれているらしい。
所在地:京都府京都市東山区本町15-803
御本尊:阿弥陀如来
宗派:臨済宗東福寺派
創建:(伝)元亨年間(1321-1324)
開山:定山祖禅和尚
開基:一條内経
【沿革】
芬陀院は東福寺の塔頭寺院の一つで雪舟作の名庭を伝えることから、
雪舟寺の名で親しまれる。
創建は鎌倉時代、後醍醐天皇の元亨年間、時の関白一条内経公が、
開山聖一国師の法孫にあたる定山祖禅和尚を開山として創建。
以来、一條家の菩提寺として今日に到る。
その後、二度にわたり堂宇を焼失するが、
後に桃園天皇の皇后恭礼門院より賜った御所内旧殿を移築。
現在の建物は明治3年(1899)昭憲皇太后からの御内帑金により改築したもの。
唐門も同じく恭礼門院の御所より移築された。
【山門】
いかにも京都といった品のある門構えです。
【庫裏】
こちらで拝観料を支払い中へ。
【鶴亀の庭】
雪舟の作庭と伝わる禅院式枯山水庭園。
雪舟が少年期を過ごした備中宝福寺は東福寺の末寺であり、
雪舟の本山来山のおりには芬陀院に起居したと伝わっています。
【本堂】
【書院】
雅な雰囲気を感じる書院です。
【中庭】
なにげない庭ですが、計算され尽くされた庭です。
【図南亭】
一條内経好みと呼ばれる躙り口の無い茶室。
とても落ち着きます。
【丸窓】
これは素晴らしい。
いわゆる悟りの窓ですが、
丸窓から見える景色は単なる庭の景色ではない。
その景色は人それぞれだと思う。
どんな景色が窓の向こう側に見えるか、
その景色を確かめに訪れていただきたい。
【一條恵観公像】
【東庭】
昭和19年作庭家重森氏の手により、鶴島を題材として作庭されたもの。
【唐門】
【御朱印】
書置きかと思っていたら、御朱印帳にいただきました。
まだ訪れていない東福寺の塔頭の一つです。
何となく読み難いですが芬陀院と書いて「ぶんだいん」と読みます。
こちらは雪舟寺と呼ばれているらしい。
所在地:京都府京都市東山区本町15-803
御本尊:阿弥陀如来
宗派:臨済宗東福寺派
創建:(伝)元亨年間(1321-1324)
開山:定山祖禅和尚
開基:一條内経
【沿革】
芬陀院は東福寺の塔頭寺院の一つで雪舟作の名庭を伝えることから、
雪舟寺の名で親しまれる。
創建は鎌倉時代、後醍醐天皇の元亨年間、時の関白一条内経公が、
開山聖一国師の法孫にあたる定山祖禅和尚を開山として創建。
以来、一條家の菩提寺として今日に到る。
その後、二度にわたり堂宇を焼失するが、
後に桃園天皇の皇后恭礼門院より賜った御所内旧殿を移築。
現在の建物は明治3年(1899)昭憲皇太后からの御内帑金により改築したもの。
唐門も同じく恭礼門院の御所より移築された。
【山門】
いかにも京都といった品のある門構えです。
【庫裏】
こちらで拝観料を支払い中へ。
【鶴亀の庭】
雪舟の作庭と伝わる禅院式枯山水庭園。
雪舟が少年期を過ごした備中宝福寺は東福寺の末寺であり、
雪舟の本山来山のおりには芬陀院に起居したと伝わっています。
【本堂】
【書院】
雅な雰囲気を感じる書院です。
【中庭】
なにげない庭ですが、計算され尽くされた庭です。
【図南亭】
一條内経好みと呼ばれる躙り口の無い茶室。
とても落ち着きます。
【丸窓】
これは素晴らしい。
いわゆる悟りの窓ですが、
丸窓から見える景色は単なる庭の景色ではない。
その景色は人それぞれだと思う。
どんな景色が窓の向こう側に見えるか、
その景色を確かめに訪れていただきたい。
【一條恵観公像】
【東庭】
昭和19年作庭家重森氏の手により、鶴島を題材として作庭されたもの。
【唐門】
【御朱印】
書置きかと思っていたら、御朱印帳にいただきました。
丸窓。これは見た瞬間、貞子、思い出しました。
まだまだ、修行不足です。
ホントにたくさん回ってるんですね!
今まで回った所も、たくさん見逃してることとかもありそうだなぁ。て、思いながらブログ読ませて貰ってます。とっても勉強になります♪
♪来るきっと来る♪
またどえらいものを思い出しましたね~。(笑)
あの丸窓で貞子を連想するのは、
明日香さんだけでしょうね。(^^;
私のブログで勉強とか恐縮です。
でもそう言ってくれて嬉しいです♪
貞子 でわかるかな?リングって、言わないとダメかな?芸術?を見て、想像するものじゃないような?
とか、色々考えながらのコメントだったんですけど、良かったです(>_
頭が回ってませんでした。(泣)
テレビ画面よろしく、丸窓から出てくる貞子を想像しちゃった。(^^;
あってますよ?あれ?私が、間違ってる?
私は嫌ですよ、寝れなくなるから。(^^;