龍田神社から約7キロ程離れた場所に鎮座する矢田坐久志玉比古神社へ。
またまた大和郡山に戻ってきましたよ。(^^;
この神社は全然有名ではありませんが、
かつては式内大社の由緒ある古社です。
今日はどうしてもあの楼門が見たくて参拝しました。
やたら長ったらしい矢田坐久志玉比古神社は、
「やたにますくしたまひこじんじゃ」と読みます。
所在地:奈良県大和郡山市矢田町965
御祭神:久志玉比古神、御炊屋姫命
創建:不明
社格:式内大社、郷社
【由緒】
延喜式内大社で古くは矢落大明神、又は矢田の大神と称し、
神裔は雄族物部氏である。
創建年代は不詳であるが六世紀前半の頃までは、
畿内随一の名社として栄えたと伝えられ、当地方最大の古社である。
御祭神・櫛玉饒速日命が降臨する際、天磐船から放った3本の矢の内、
二の矢が落ちた場所と伝えられ、矢落神社とも言われている。
古典に「天磐船に乗りて大空を翔行り」の故事に基づき、
航空祖神として斯界関係者の崇敬を聚め恩恵を蒙っている。
江戸中期の神仏習合時代の金剛山寺明細帳覚によれば、
矢田村の総鎮守で金剛山寺と東明寺2寺の僧侶が神役を務めたとある。
明治43年(1910)に村社・八幡神社を合祀、
昭和13年(1938)に県社に列せられた。
【鳥居】
鳥居横に広場のような無料駐車場がありました。
【楼門】
小ぶりながら渋い楼門です。
よく見ると面白いモノが見えてきます。
【プロペラ】
奉納された九一式戦闘機のプロペラが吊るされていました。
これは面白いですね。
【狛犬】
【ニ之鳥居】
楼門をくぐって拝殿と本殿がある神域に入ると雰囲気は一変。
ここの雰囲気がめちゃくちゃいい。
さすが式内大社といったところか。
【御神馬】
【拝殿】
【本殿】
向かって左が八幡神社、右が本殿です。
両方とも重要文化財。
南北朝時代に建立されたもの。
近くで見れないのが残念ですが、
おいそれと近寄れない雰囲気もありました。
【ニ之矢塚】
【御朱印】
神職さんが御不在で書置きをいただきました。
個人的にかなり好きな雰囲気の神社で、
参拝してとても良かったです。(^^
またまた大和郡山に戻ってきましたよ。(^^;
この神社は全然有名ではありませんが、
かつては式内大社の由緒ある古社です。
今日はどうしてもあの楼門が見たくて参拝しました。
やたら長ったらしい矢田坐久志玉比古神社は、
「やたにますくしたまひこじんじゃ」と読みます。
所在地:奈良県大和郡山市矢田町965
御祭神:久志玉比古神、御炊屋姫命
創建:不明
社格:式内大社、郷社
【由緒】
延喜式内大社で古くは矢落大明神、又は矢田の大神と称し、
神裔は雄族物部氏である。
創建年代は不詳であるが六世紀前半の頃までは、
畿内随一の名社として栄えたと伝えられ、当地方最大の古社である。
御祭神・櫛玉饒速日命が降臨する際、天磐船から放った3本の矢の内、
二の矢が落ちた場所と伝えられ、矢落神社とも言われている。
古典に「天磐船に乗りて大空を翔行り」の故事に基づき、
航空祖神として斯界関係者の崇敬を聚め恩恵を蒙っている。
江戸中期の神仏習合時代の金剛山寺明細帳覚によれば、
矢田村の総鎮守で金剛山寺と東明寺2寺の僧侶が神役を務めたとある。
明治43年(1910)に村社・八幡神社を合祀、
昭和13年(1938)に県社に列せられた。
【鳥居】
鳥居横に広場のような無料駐車場がありました。
【楼門】
小ぶりながら渋い楼門です。
よく見ると面白いモノが見えてきます。
【プロペラ】
奉納された九一式戦闘機のプロペラが吊るされていました。
これは面白いですね。
【狛犬】
【ニ之鳥居】
楼門をくぐって拝殿と本殿がある神域に入ると雰囲気は一変。
ここの雰囲気がめちゃくちゃいい。
さすが式内大社といったところか。
【御神馬】
【拝殿】
【本殿】
向かって左が八幡神社、右が本殿です。
両方とも重要文化財。
南北朝時代に建立されたもの。
近くで見れないのが残念ですが、
おいそれと近寄れない雰囲気もありました。
【ニ之矢塚】
【御朱印】
神職さんが御不在で書置きをいただきました。
個人的にかなり好きな雰囲気の神社で、
参拝してとても良かったです。(^^
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