宝珠院参拝後に参ったのが、
お寺を後ろから守ろうとしているかのように鎮座するのが、
比々岐神社という神社です。
比々岐と書いて「ひびき」と読みます。
所在地:三重県伊賀市北山1426
御祭神:比々岐大神、誉田別命
合祀神:建速須佐之男命、大日孁貴命、速玉男神、事解男命、伊邪那美神、大山祇神、等
創建:大宝年間(701-703)
社格:村社
【由緒】
御祭神の比々岐大神は上津の里の見守りの神で、
上津地区に人々が生活し始めた頃から祀られてきたと考える。
配祀されている春日の神々は1200年前に鹿島・香取の神々が、
奈良の春日に遷幸の際に勧請されたと伝えられる。
延喜式に当社の名前が見られる。
平安の頃からか京都の石清水八幡宮の荘園があったことから、
八幡大神が祀られることとなり、八幡宮と呼ばれた。
往古は社領120石を有し、別当寺宝珠院とともに隆盛したという。
しかし天正伊賀の乱でほとんどの堂宇が焼失した。
その際、白龍(白蛇)が現われ、本殿のみは焼失を免れたという伝承がある。
江戸時代には上津八幡宮として藤堂家の崇敬を受け多<の献納があった。
明治になり八幡宮という名を廃止、比々岐神社を社名とし、
上津地区内の請社を合祀した。
【鳥居】
広場みたいな狭い駐車場がありました。
宝珠院の駐車場に停めていても問題ないでしょう。
宝珠院の横の参道を進みます。
三つの鳥居を進むと拝殿が見えてきました。
【拝殿】
ここは神職さんが常駐されているので、
とても綺麗に手入れされていました。
【狛犬】
違うタイプの狛犬がいました。
【神宮遥拝所】
【蔵】
【御朱印】
奥山愛宕神社の御朱印もこちらでいただくことが出来ます。
本来なら奥山愛宕神社は伊賀参拝のメインの格付けなんですが、
この神社が鎮座するのは青山高原の山の中で、
スギ花粉を大量に浴びに行くようなんで今回は泣く泣く回避。
奥山愛宕神社は次回の宿題ということで。
お寺を後ろから守ろうとしているかのように鎮座するのが、
比々岐神社という神社です。
比々岐と書いて「ひびき」と読みます。
所在地:三重県伊賀市北山1426
御祭神:比々岐大神、誉田別命
合祀神:建速須佐之男命、大日孁貴命、速玉男神、事解男命、伊邪那美神、大山祇神、等
創建:大宝年間(701-703)
社格:村社
【由緒】
御祭神の比々岐大神は上津の里の見守りの神で、
上津地区に人々が生活し始めた頃から祀られてきたと考える。
配祀されている春日の神々は1200年前に鹿島・香取の神々が、
奈良の春日に遷幸の際に勧請されたと伝えられる。
延喜式に当社の名前が見られる。
平安の頃からか京都の石清水八幡宮の荘園があったことから、
八幡大神が祀られることとなり、八幡宮と呼ばれた。
往古は社領120石を有し、別当寺宝珠院とともに隆盛したという。
しかし天正伊賀の乱でほとんどの堂宇が焼失した。
その際、白龍(白蛇)が現われ、本殿のみは焼失を免れたという伝承がある。
江戸時代には上津八幡宮として藤堂家の崇敬を受け多<の献納があった。
明治になり八幡宮という名を廃止、比々岐神社を社名とし、
上津地区内の請社を合祀した。
【鳥居】
広場みたいな狭い駐車場がありました。
宝珠院の駐車場に停めていても問題ないでしょう。
宝珠院の横の参道を進みます。
三つの鳥居を進むと拝殿が見えてきました。
【拝殿】
ここは神職さんが常駐されているので、
とても綺麗に手入れされていました。
【狛犬】
違うタイプの狛犬がいました。
【神宮遥拝所】
【蔵】
【御朱印】
奥山愛宕神社の御朱印もこちらでいただくことが出来ます。
本来なら奥山愛宕神社は伊賀参拝のメインの格付けなんですが、
この神社が鎮座するのは青山高原の山の中で、
スギ花粉を大量に浴びに行くようなんで今回は泣く泣く回避。
奥山愛宕神社は次回の宿題ということで。