今日は「奈良 うまし冬めぐり」のプログラムの一つで、
三ツ鳥居特別参拝と神職の案内による宝物収蔵庫拝観の為に大神神社へ。
三ツ鳥居と拝殿昇殿がとても楽しみです。
所在地:奈良県桜井市三輪1422
主祭神:大物主大神
御神体:三輪山(神体山)
社格:式内社、大和国一宮、二十二社、旧官幣大社、別表神社
創建:不明
札所:神仏霊場巡拝の道、大和七福八宝めぐり
【鳥居】
無料駐車場に車を停めていざ参拝。
【参道】
ここの参道はいつ来ても良い雰囲気で好きです。
集合時間にはまだ早かったので先に久延彦神社へ。
【久延彦神社】
さくっと参拝終了。
大神神社の拝殿へ向かいます。
【注連縄】
【拝殿】
こちらの拝殿はいつ見ても素晴らしい。
現在の拝殿は寛文4年(1664)徳川四代将軍家綱公によって再建されたもの。
【勅使殿】
【巳の神杉】
【夫婦杉】
【特別拝観】
「奈良 うまし冬めぐり」の受付けをして、
拝殿横の勅番殿で開始時間まで待機。
全員で約15人ぐらいだったでしょうか。
若い女性が多いだろうなぁと思ったらオッサン率高しで残念。(^^;
拝殿横の手水舎で手を清め、神職と共に拝殿に登殿し参拝。
拝殿に上がれて嬉しい。(^^
その後、いよいよ三ツ鳥居を拝見。
【三ツ鳥居】
画像はネットで拾ったものです。
実際はこのように見ることは出来ず、
左斜めから見ることになりました。
三ツ鳥居の奥は禁足地として普段は神職さえ足を踏み入れない神聖な場所で、
禁足地と拝殿の間には結界として三ツ鳥居と瑞垣が設けられています。
この禁足地に神職が入るのは元旦の夜12時からの僅かな時間で、
禁足地で神職によって忌火を焚かれる時のみだとか。
真ん中に扉がありますが、この門は絶対に人間が通ることは出来ず、
神様と忌火のみが通れるそうです。
それほど禁足地と三ツ鳥居は神聖なもの。
その特異な理由からか、
まだ造られてそんなに経っていない明治時代にも関わらず、
重文に指定されています。
ちなみに扉は禁足地に向かって開きません。
神様のみが通るということで禁足地から拝殿に向かって開くそうです。
参加者の皆さん、神妙な顔で神職の説明を受けておりました。
とても貴重な場所に入らせていただき感動しました。
【山の辺の道】
神職と共に狭井神社へ向かう。
【活日神社】
【狭井神社鳥居】
大神神社で一番好きな場所である狭井神社へ近づいてきました。
【注連縄】
拝殿が見えてきました。
【拝殿】
屋根が綺麗に葺き替えられていました。(^^
あの草が生えて緑の屋根も良かったんだけどね。
【本殿】
【薬井戸】
とりあえず2リットルのペットボトルに御神水を注入。(^^
【三輪山登拝口】
神職にいろいろ説明していただく。
大変勉強になりました。(^^
この後は展望台へ。
【御朱印】
【大美和の杜展望台】
ここでも神職の説明がありました。
本当はスカッと晴れてほしかったけど、
予報は雨だったので降らないだけでもマシですね。
【御神体山】
展望台を降りて宝物収蔵庫へ。
【くすり道】
【宝物収蔵庫】
実は初めて入ります。(笑)
こちらも神職の説明付き。
思ったより広くなくて、二部屋に分かれていました。
最初に入る部屋には禁足地出土品や大黒天像、狛犬などが見れます。
神社の規模の割りにそんなに展示品はありませんでした。
奥の部屋は現代美術が多く、人間国宝作の茶碗や、
私が好きな鬼萩茶碗等が展示されていました。
個人的に一番の見どころは狛犬でした。
めちゃくちゃカッコいい。
必見。
【大松明】
元旦の繞道祭で使用される大松明ですが、
昔に比べ神職もひ弱になったのか、かなり小さくなったと、
神職が自虐しておりました。(笑)
【祈祷殿・儀式殿・参集殿】
建設費約60億かかったそうですが、
全て浄財で賄われたそうです。
凄いですね。
それだけ信仰が篤い人々が多いということですね。
【梅】
これにて終了し解散。
御疲れ様でした。
【お土産】
お箸とお菓子等をいただきました。(^^
【御朱印】
【感想】
三ツ鳥居を見れたのが非常に良かった。
1300円の価値は充分あったと思うが、
普段でも神職にお願いすると無料で見れるらしいですね。(^^;
三ツ鳥居特別参拝と神職の案内による宝物収蔵庫拝観の為に大神神社へ。
三ツ鳥居と拝殿昇殿がとても楽しみです。
所在地:奈良県桜井市三輪1422
主祭神:大物主大神
御神体:三輪山(神体山)
社格:式内社、大和国一宮、二十二社、旧官幣大社、別表神社
創建:不明
札所:神仏霊場巡拝の道、大和七福八宝めぐり
【鳥居】
無料駐車場に車を停めていざ参拝。
【参道】
ここの参道はいつ来ても良い雰囲気で好きです。
集合時間にはまだ早かったので先に久延彦神社へ。
【久延彦神社】
さくっと参拝終了。
大神神社の拝殿へ向かいます。
【注連縄】
【拝殿】
こちらの拝殿はいつ見ても素晴らしい。
現在の拝殿は寛文4年(1664)徳川四代将軍家綱公によって再建されたもの。
【勅使殿】
【巳の神杉】
【夫婦杉】
【特別拝観】
「奈良 うまし冬めぐり」の受付けをして、
拝殿横の勅番殿で開始時間まで待機。
全員で約15人ぐらいだったでしょうか。
若い女性が多いだろうなぁと思ったらオッサン率高しで残念。(^^;
拝殿横の手水舎で手を清め、神職と共に拝殿に登殿し参拝。
拝殿に上がれて嬉しい。(^^
その後、いよいよ三ツ鳥居を拝見。
【三ツ鳥居】
画像はネットで拾ったものです。
実際はこのように見ることは出来ず、
左斜めから見ることになりました。
三ツ鳥居の奥は禁足地として普段は神職さえ足を踏み入れない神聖な場所で、
禁足地と拝殿の間には結界として三ツ鳥居と瑞垣が設けられています。
この禁足地に神職が入るのは元旦の夜12時からの僅かな時間で、
禁足地で神職によって忌火を焚かれる時のみだとか。
真ん中に扉がありますが、この門は絶対に人間が通ることは出来ず、
神様と忌火のみが通れるそうです。
それほど禁足地と三ツ鳥居は神聖なもの。
その特異な理由からか、
まだ造られてそんなに経っていない明治時代にも関わらず、
重文に指定されています。
ちなみに扉は禁足地に向かって開きません。
神様のみが通るということで禁足地から拝殿に向かって開くそうです。
参加者の皆さん、神妙な顔で神職の説明を受けておりました。
とても貴重な場所に入らせていただき感動しました。
【山の辺の道】
神職と共に狭井神社へ向かう。
【活日神社】
【狭井神社鳥居】
大神神社で一番好きな場所である狭井神社へ近づいてきました。
【注連縄】
拝殿が見えてきました。
【拝殿】
屋根が綺麗に葺き替えられていました。(^^
あの草が生えて緑の屋根も良かったんだけどね。
【本殿】
【薬井戸】
とりあえず2リットルのペットボトルに御神水を注入。(^^
【三輪山登拝口】
神職にいろいろ説明していただく。
大変勉強になりました。(^^
この後は展望台へ。
【御朱印】
【大美和の杜展望台】
ここでも神職の説明がありました。
本当はスカッと晴れてほしかったけど、
予報は雨だったので降らないだけでもマシですね。
【御神体山】
展望台を降りて宝物収蔵庫へ。
【くすり道】
【宝物収蔵庫】
実は初めて入ります。(笑)
こちらも神職の説明付き。
思ったより広くなくて、二部屋に分かれていました。
最初に入る部屋には禁足地出土品や大黒天像、狛犬などが見れます。
神社の規模の割りにそんなに展示品はありませんでした。
奥の部屋は現代美術が多く、人間国宝作の茶碗や、
私が好きな鬼萩茶碗等が展示されていました。
個人的に一番の見どころは狛犬でした。
めちゃくちゃカッコいい。
必見。
【大松明】
元旦の繞道祭で使用される大松明ですが、
昔に比べ神職もひ弱になったのか、かなり小さくなったと、
神職が自虐しておりました。(笑)
【祈祷殿・儀式殿・参集殿】
建設費約60億かかったそうですが、
全て浄財で賄われたそうです。
凄いですね。
それだけ信仰が篤い人々が多いということですね。
【梅】
これにて終了し解散。
御疲れ様でした。
【お土産】
お箸とお菓子等をいただきました。(^^
【御朱印】
【感想】
三ツ鳥居を見れたのが非常に良かった。
1300円の価値は充分あったと思うが、
普段でも神職にお願いすると無料で見れるらしいですね。(^^;