•宅地建物取引主任者は不動産の売買、仲介や契約書作成において重要な職務を行う不動産の専門家のことです。
この重要な職務とは何か。家や土地やビルなどの不動産は買いたい人と売りたい人の間で話がつけば、取引が成り立つというものではありません。
マイホームが個人にとっての人生最大の買い物といわれるように、不動産は高額な商品。
しかも家具や電気製品のように気に入らないから返品する、というわけにはなかなかいきません。
つまりあらかじめ両者の間にたって、不利益を被らないよう橋渡しをするのが宅地建物取引主任者の役割なのです。
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