横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

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日本再生論(その55)

2011-12-05 22:01:20 | Weblog
 また、私が言うところのカゼとウイルス性のカゼ(代表的なものとしてインフルエンザがある)との間にも密接な関係が存在するであろうと私は推測しています。
 医師の方でさえも今ではご存知の方が少ないのかも知れませんが、抗生物質が発見される以前の医学界に於いては、“カゼの原因はウイルスと、それと共棲的に増殖する溶血性連鎖状球菌である”という判断がなされていたこと、そして私どもは、このかつての医学界の判断の方が妥当なものである(というよりは、カゼの主たる害は、ウイルスが原因のカゼでは無く、溶血性連鎖状球菌が原因のカゼによってもたらされる)と考えているということを、かなり以前の私のブログに記しました。

 私が言うところのカゼと、ウイルス性のカゼとの間に密接な関係が存在することの根拠の一つではないかと私が判断するデータとして、以下に述べる事項があります。
 それは、ウイルス性のカゼの大流行による大量死(例えば、スペイン風邪)が起こった年度は、肺炎での死亡者数がその前後の年と比べ、極めて鋭角的に大幅に跳ね上がっていることです。
 すなわちこのデータは、大流行の新型インフルエンザによる死亡者のかなりの割合の者たちの直接死亡原因は、実は肺炎によるものであることを示すものだと私は判断するです。

 数年前、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)が危惧され、我が国でも大分騒がれました。
 もし本格的なパンデミックが起こったら、我が国だけでも60万人余(200万人というような数も言われていた)が亡くなるであろうという予測も出されたものでした。
 そこで、このような事態に備えての防御策が色々と考えられています。
 ところが、ウイルスに対しての治療手段を現在の医学界は依然としてほとんど持てずにいる状態にあります。
 予防のために注射するインフルエンザワクチンは、罹患したインフルエンザのウイルスの型とそのワクチンを製造する際に使用したウイルスの型とがピタリと合えば、理論的には優れた効力を持つはずです。しかし、ワクチン製造の元となるウイルスと罹患したインフルエンザのウイルスの型とが上手く適合したものとなるか否かは運まかせというところが多分にあります。そこで、タミフル、リレンザなど、ウイルスの体内での移動・増殖を阻止する薬剤が使用されるようになっています。
 ただ、タミフルなどの薬剤は、服用されたものはやがて排泄されるため、下水や川の水の中にかなり高い濃度で検出されるようになっています。
 したがって、鳥インフルエンザなどではこれらの薬剤に耐性を持ったウイルスの出現する可能性があるのではと私は危惧するのです。

 そこで、新型ウイルスに感染した際の犠牲者をできるだけ少なくするための方策として、同時に罹患すると推測される、私が言うところのカゼを予防・治癒する対処を行うことは、新型インフルエンザ罹患による死亡の直接的死因になると判断される肺炎の罹患を阻止乃至抑制して、かなりの犠牲者削減と治癒の成果を期待できるのではと私は考えているのです。
 このような搦(から)め手からのパンデミック対策に言及している学者は、今現在世界の医学界の中に一人もおられないようです。そこで、なにとぞこのようなこともパンデミック対策の一方法として検討され、実験研究して検証し、有効性が確認された暁には是非とも積極的に活用・実践して頂ければと願っているのです。(続く)
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4 コメント

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メールアドレスについて (ぎんなん治療院)
2011-12-08 09:50:25
yokota@manabian.com
にメールをお送りしましたが、受け付けられていないようです。
メールアドレスを変更されたのでしょうか?本がほしいのですが、FAXかお電話でも対応されてますか?
コメントありがとうございました (ヨコタ)
2011-12-08 21:53:46
ご質問の件ですが、私のメールアドレスはyokota-labo@sky.bbexcite.jpです。
このアドレスにメールをお願い致します。
本を楽しみに (ぎんなん治療院)
2011-12-10 10:45:39
先ほどメールさせていただきました。本が届くのを楽しみに待っています。
届きました (ぎんなん治療院)
2011-12-14 16:18:02
本が届きました。明日、送金いたします。ありがとうございました。

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