横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

宮内庁式部官長 登山中倒れ死亡の件について

2009-10-07 20:46:47 | Weblog
宮内庁式部官長 登山中倒れ死亡(産経新聞) - goo ニュース

 中川昭一元財務・金融相が突然死された当日に上記のようなニュースも入りました。
 “新潟県糸魚川市の雨飾山(標高1963メートル)を登っていた宮内庁式部官長、原口幸市氏(68)が倒れて意識不明となった。110番通報を受けた県警の要請で、県消防防災航空隊のヘリコプターが出動して救出したものの、午後2時46分、搬送先の糸魚川市内の病院で死亡が確認された。急性心臓死という”というものです。
 登山中の死亡(心筋梗塞)というと、以前このブログにも記した、早稲田のラガーマンとして活躍され、全日本の監督も務められ、なおかつ、学業も極めて優秀と文武両道で、三井住友銀行の将来の社長候補でもあった宿沢広朗氏が、2006年6月17日、群馬県の赤城山を登山している途中に倒れ、そのまま搬送先の病院で急逝(享年55歳)された件が思い出されます。そして、上記しました原口幸市氏の場合も類似の例であると私は推測するのです。

 心筋梗塞(狭心症が激烈に起こるタイプの病気であると私どもは結論しております)というと、突発的に起こる病気として知られており、心臓を養う冠状動脈血管の動脈硬化が高度となり、血管の狭隘化した部位が、何らかの原因で塞がってしまって死に至る確率の非常に高い病気です。
 今の医学界では、この病気の原因は未解明とされており、血管が塞がることは偶発的に起こることだとしています。
 例えば、血管内に何らかの理由で生じた不溶性の物質が、たまたま肝心な部位の血管の狭隘部に漂着して、その部を塞ぐことが起こった場合には、その人物の死亡する確率は極めて高まります。

 血管を塞ぐことは、血液中に不溶性の物質が生ずること及び、血管が激烈に痙攣を生ずることで起こります。
 これらのことがたまたま偶然に起こると言うのが現代医学界の判断であるわけですが、例えば、血液中に生ずる不溶性の物質というと、血液の血球成分が幾つもくっ付きあう血液の凝集が起こることか、血管壁の一部のかろうじて血管にくっついていた一部がはがれて、血液中を漂う事が考えられます。
 このようなことがたまたま起こるように感ぜられても、、なぜその時点で血管壁から剥がれる確率が高まったのか、そのことの原因が存在するに違いないという風に判断するので無いと、医学が科学であるということにならないと私は考えるのです。
 また、血管の激烈な痙れんも、痙れんを招く物質が体内のどこかで産生されたのであろうと考えるべきで、そうであるならば、それはどこの部位であるのかの究明がなされなければならないと私は考えるのです。

 それらのことの究明をすること無く、その原因を偶発性や何らかのショックが加わったからに違いないという、その言葉を述べる医師自らさえも、心底では、そんな答えではとても満足できないであろう言い訳が、何年、何十年、何百年も続いて用いられ、それで通ってきてしまっているということに、誰も疑問を提起しない事に対して、私の頭の中はクエスションマークで一杯になってしまうのです。
 それが、私どもの研究成果である酸性腐敗便の産出・吸収という答えなら、すべての疑問を氷解させることができると確信しているのです。
 このような点に関する私どもの研究成果が、近々世間の常識とならぬようでは、次の犠牲者は貴方か貴方の身近の誰かということが起こってしまうかも知れないとお感じにはなりませんか?

1 コメント

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文武両道 (スポーツ好き)
2012-11-18 08:59:22
宿沢広朗さんは本当にすごい方でした。まさに文武両道の塊でしたね。すごい人でした。言葉に言い表せないくらい、大きな人でした。後世の人も宿沢広朗さんを目標として、がんばってほしいです。

ところで、サッカー界は文武両道の人がたくさんいますね。すごいです。西野さんも文武両道ですごいです。西野さんのおかげで、多くの人が勇気づけられています。元日本代表監督の岡田さんは特に文武両道ですごいですね。まさに文武両道の星ですね。今後もがんばってほしいです。

慶応義塾大理工学部の福谷浩司さんがドラフト1位でドラゴンズに指名されましたね。文武両道ですごいなぁーと思いました。野球一本で勝負してもなかなかプロ野球選手になれないのにねーーー。
慶応大理工学部でドラフト1位は本当にすごいです。応援していきたいですね。

野球界やサッカー界では文武両道のプロ選手がたくさんいますが、ゴルフ界では京大中退の坂田信弘さんくらいでしょう。

ところが、大学ゴルフ界にも文武両道でがんばり、プロで戦える選手が出てきたので、紹介します。
まず、高野隆さんという選手です。彼は、東京大学法学部4年です。新潟県出身で、中、高校時代には日本ジュニアゴルフ選手権競技に4回出場し、文武両道で頑張り 、東大法学部に合格した。日本学生ゴルフ選手権競技には3回出場し、朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権には4年連続出場し、最高6位に食い込む活躍を見せた。さらに、厳しい予選を勝ち抜いて、日本アマチュアゴルフ選手権競技に出場したスーパー文武両道ゴルファーです。

次に、辻田晴也さんです。彼は和歌山県立医科大学の1年です。中学時代には大阪府ジュニアゴルフ選手権2位、関西中学校ゴルフ選手権4位、全国中学校ゴルフ選手権で24位に入った男です。高校は岡田さんと同じく、天王寺高校に進学し、さらに高校時代には全国高等学校ゴルフ選手権に3回出場し、関西高等学校ゴルフ選手権では最高2位になるなどの活躍をしてきた男です。大学は和歌山県立医科大学に進学し、六大学交流戦では3アンダー69で回り、2位に13差をつけ圧勝し、西日本医科学生総合体育大会では2打差で敗れ2位、西日本医歯薬新人戦では2アンダー70で回るものの、マッチングスコアカード方式で2位となった。将来は医者兼プロゴルファーになるでしょう。
最近の若い選手は、強豪私立高校、大学に進学してからプロになる選手が多いだけに、この人たちは異色ですね。楽しみです。

ゴルフ界も負けずに、将来は文武両道プロゴルファーが誕生するでしょう。

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