【そうだ、糸島へ行こう👍】
昨日、月曜日は専門学校もまだ夏休みで私にとってはオールフリーの休日👍
というコトで、今年は練習会も行われない?😁伊都国マラニックの後半コースを一人で走ってみました。
【伊都国マラニックとは?】
そもそも、ランナー以外の方にはマラニック、何じゃそりゃ?
で、マラニック…の説明から入らないとイケナイかもしれませんね😅
マラニック…は、マラソンとピクニックの造語です。
マラソン、というとゲッソリするまで走る?イメージですが😁、それにピクニックが加わるとなんだか楽しそう?
そう、とてつもなく長い距離?を走るため、ピクニックのような楽しい気分で、途中、食べたいもの&飲みたいものを飲食しながら…
糸島半島は、その昔、伊都国と呼ばれる古代の国があった地域です。
その糸島半島をぐるりと巡って100キロ走るコース…
最初からいきなり遊歩道という名の登山道を行き😁、近年の大雨でズタズタになった林道を走り、白糸の滝を見ながら生ビールを飲み←強制ではありません(笑)
外界に降りてきたら、暑くて長くてやってられない感満載で…😅
途中、60km手前のスギノヤ←ちゃんとルートに入ってる👍
ココに立ち寄って腰掛けて地ビールの一杯でも飲もうものなら😅
もういいか、半分は来たんだし…😅
と、ココで半分以上の人が止める(笑)
ココで地ビールを飲んでも先へ行ける人は、そうとう意志の強い人か、そもそも走力に自信のある人💪
私は…私の中でのゴールはスギノヤです(笑)
主催者の江口氏いわく、とにかく楽しんで、宴会に間に合うように帰って来い!
そう、このコースの本当の意味でのゴールは…宴会😅
しかーし…
コロナの影響で今や全国各地で開催されるマラソン大会&ランニングイベントの9割は中止または延期←開催時期未定の場合も多い…
そもそも宴会場所がビニールハウスの中、その中でのバーベキューとあって、3密は避けられない???
例年だと7月と8月の最終土曜日に半分に分けて50kmずつ、練習会をするのですが、その練習会も無い?
ならば、一人で勝手に走ってみよう👍
というコトで、昨日は後半のスギノヤルートで←もちろん、ゴールはスギノヤ👍
【炎天下の6時間ボッチラン】
炎天下の6時間ボッチラン…
と書くと…うわー、キツそう…
って思われがちですが…😅
私自身、孤独に強い、というか慣れてますんで…←北海道縦断やオロロンラインの真夜中のサロベツ原野での一人を経験すれば、別に寂しいとか怖いといった感覚は無くなる😅
ってーか、もともと一人は好きだし、ナニより気楽👍
後半戦の練習会同様、午前7時半に波多江駅をスタート👍
盆休み明けの月曜日の朝…とあって、マスクを付けて出勤する人々を尻目にズンズン走る。
九大糸島キャンパスが出来て以来、この辺は来る度に新しい建物が建っていて、それまで山と田んぼしかなかったハズが、街全体が活気に満ちている。
今、私が住んでいる筑豊にも大学はいくつかあるのだけど、この発展の違いは何だろう?
ふと考えてしまった。
おそらく、それは、そこに住む人々がその存在を受け入れるか?否か?の違いだと思う。
いくら行政が学園都市、学術都市を謳って学校を呼んでも、学生の目線に合わせた街づくり、例えば学生が喜びそうな店や学生の懐に優しい賃貸住宅の建設…そういうモノの準備を経て初めて街全体が大きく変化し、成長を遂げていく👍
そういう変化や進化を受け入れるか?否か?
どうも、私が住む地域の人々は保守的な人が多いらしい…😅
一人が好き♥
そんな私も、練習会では今まで如何に人に頼ってきたかがよくわかった😅
その証拠に今津運動公園に出るまでに違う道を行って、あらぬ方向へ進んでしまった😅
そこから松原に出るまでも、ちょっと怪しかった…😅
う〜ん、誰も居ない海は…うつくしい♥🤩🤩🤩
ヤマザキストアにて…真夏のコンビニ休憩の定番です👍
汗と太陽で目が開けてられねー
え、いつもと変わらぬ目の細さ?😁
ザ糸島…的風景😁
宮崎の海もキレイだったけど…
福岡の海も…なかなかでしょ?
この日のゴール、伊都の湯どころでひとっ風呂浴びて、目的地・スギノヤへ👍
…月曜日は定休日?聞いてねーよー😅
でも、蔵カフェの近くで荷物を出し入れしている人が居たので聞いてみると…
売店で冷えたビールを買うコトは出来ます👍
というので、冷えた地ビールを買って、外で飲む。
残念ながら、アタマの中は枝豆とドイツソーセージだったのが、チーズパンに変わってしまったけど…😅
つまみはパンと非常用に持っていた塩むすび…という炭水化物祭りになってしまった…😅
でも、美味しい🤩🤩🤩
今度は仕事の無い第5水曜日に来よう🤩🤩🤩