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国債はリスク資産

「万物をつくる者の手をはなれるときすべてはよいものであるが,人間の手にうつるとすべてが悪くなる」
      ジャン・ジャック・ルソー<エミール>より


          ようこそおいでくださいました


     原生林の奥の奥

     倒れた大樹のその上に

     こけときのこが絵を描いた

     小さな小さなきのこたち

     白とピンクの服きてた

     秋の光を背に受けて

     水の流れの音楽に小人の国の舞踏会

     どろ亀先生「無心」より


どろ亀先生とは.......


遠い地平線が消えてふかぶかとした 夜の闇が心に休める時はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流はたゆみない宇宙の営みを 告げています


満天の星をいただく果てしない光の海を ゆたかに流れ行く風に心を開けばきらめく星座の物語も聞こえてくる 夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか 光と影の境に消えていったはるかな地平線もまぶたに浮かんでまいります....(ジェットストリームより)




13日の日経平均採用銘柄のファナック一銘柄だけで3,135円も上げて25.473の除数で割ると123.07円も上げちゃっているのです。まるで阿波踊りの最中ですがGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)があと7兆円(27兆円?)の運用枠を持っていると強調。この7兆円を使い切るタイミングを虎視眈々と待っている勢力がいるということです。宮沢内閣当時PKOで二万円に乗せた時のことを思い出すよ。日本の本当の借金は4千兆円!!

バブルの教訓忘れたアベノミクス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000002-maiall-brf

どこに消えた国債暴落のオオカミ少年

http://tabbytasso.blog.fc2.com/blog-entry-8815.html

日本のデフォルト説もオオカミ少年か?

http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/151

RKさんも危機感が.......

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201503/article_118.html

To Whom The Bell Tolls.....Ringsじゃあないですよ=弔鐘

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3172

国家財政破綻と言われてから9年

http://web.archive.org/web/20071228213318/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/441.html

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158014より

海外ではMADMANとされている山師の発言

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000099-reut-bus_all

関連記事:マージンローンとマージンコール

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3164

預金封鎖は近いか?

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3143

それも嫌だけど預金口座にマイナンバーだとさ~株やミセス・ワタナベをやっている人から税金を取る分に関しては異議なし

http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-26.html

NHK番組の「預金封鎖」から漂う不気味な噂~数年以内には阿鼻叫喚の時代が再び訪れるということだろう。

http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2729.html

NHK~預金封鎖の真実

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0218.html

トリグラフ・リサーチによる分析

http://triglav-research.com/?cat=10

国債に関する二つのバーゼル規制ネタ

http://triglav-research.com/?p=12153

『国債のリスク・ウェイト見直し論議についても、市場では繰り返し話題とされてきたネタである。だが、こちらの方も、1月27日のWSJで「European Banks Weigh-Up Government Bond Problem ~Rule-makers Have Slammed Europe’s Implementation of Basel Capital Rules~」なんて記事が掲載されたためであろうか、また急にきな臭くなってきた。この記事には、欧州主要国銀行の政府関連債権残高(ご丁寧に、ローン債権と国債に区分)と、その総資産に占める割合が資料として付されていた(例:イタリア 17.6%、スペイン 13.9%、ドイツ 9%など)。 ちなみに、日本は…(敢えて書くのはやめよう)。

そして、こういった流れの中で、既述20日の衆議院予算院会での民主党前原議員と日銀 黒田総裁間の質疑応答に至るわけだ。国債利回りは1月下旬を底に急騰を演じ、荒っぽい動きを続ける中で、降って湧いたようなこの(手垢の付いた)2つの規制ネタの登場。ちょっと「胡散臭さ」を感じるのは、私だけだろうか?』

管理人注: Basel Capital Rules

http://www.pwc.com/en_US/us/financial-services/regulatory-services/publications/assets/first-take-basel-large-exposures-framework.pdf

Bloomberg Business

http://www.bloomberg.com/news/articles/2014-12-11/banks-face-tougher-basel-capital-rules-for-asset-backed-debt



ナチスとスイスの協力関係

ナチス御用達の銀行BIS

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb500.html

BIS(国際決済銀行)の破綻はあるか?

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/625.html

BaselⅢ

http://www.bis.org/bcbs/basel3.htm

リンゼイ・ウイリアムズさんの再警告

『イタリアは、財政破たんを延期しています。アメリカも世界各国、各地の財政も既に破たん状態ですが全て延期されています。アメリカではQE2~を実施して破たんを延期させています。なぜか・・・それは、金融エリートがわざとそのようにしているのです。彼等は世界中の国々の財政赤字を増やし続けています。どんどん増やし続けて、世界中の国々がこれ以上の負債を抱えられなくなったときに、突然、世界同時金融崩壊を起こす予定です。その後に登場するのは、彼等の計画するNWOです.........良いですか。リンゼーさんは株なんてほっとけ。無視しろと言っていますよ』



国債買い入れの副作用

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000059-reut-bus_all



関連記事:繁栄をもう一度 その4

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/569.html

シオン長老の議定書

http://www7.plala.or.jp/nsjap/zion/zion01.html

第20議定書は下段~国債は支配者の頭の上にぶら下っているダモクレスの剣のようなもの

http://www7.plala.or.jp/nsjap/zion/zion20.html

黒田総裁ついに白旗…国債「リスク資産化」で高まる暴落危機

2015年3月13日

異次元緩和に出口なし(C)日刊ゲンダイ

 日銀の黒田総裁が封印してきた「危機」が、いよいよ表面化してきた。世界の金融当局者でつくるバーゼル銀行監督委員会(本部・スイス)で、国債を保有する金融機関に自己資本の積み増しを求める新規制の議論が過熱している。従来、リスクゼロの安全資産とみなされてきた国債を、リスク資産に評価を変える大転換は最悪、日本国債の暴落を招きかねない。黒田総裁が恐れていた事態が現実となりつつある。

 先月12日の経財諮問会議。議長の安倍首相以下、政権中枢が列席する中、普段は聞き役に徹する黒田総裁が突然、挙手し、自ら発言を求めた。

「これから話すことはオフレコにしてくれたらと思う」――そう前置きした上で、深刻な面持ちで身ぶり手ぶりを交えながら、10分近くにわたって熱弁を振るったという。内容は国債暴落リスクへの懸念だった。

「昨年末の日本国債の格下げを深刻に捉え、<皆さん、ご存じか知らないが>とバーゼル委で国債をリスク資産とみなす議論が始まっていることに言及。国債がリスク資産にされると、損失に備えて銀行は巨額増資や融資縮小を求められる。銀行が増資の代わりに保有国債を大量売却すれば長期金利の上昇を招く。<日本国債は問題ないという考えは、もはや通用しない>と危機感ムキ出しだったようです」(自民党政調関係者)

そして、日本国債の信用力を担保するため、財政健全化に本腰を入れるよう安倍首相に強く迫ったという。国債暴落に踏み込んだ黒田発言は、市場に悪影響を及ぼすとして議事要旨から削除、出席者に箝口令まで敷かれた。

■日銀が金利上昇リスクを丸抱え

 しかし、黒田総裁が危ぶんだバーゼル委の新規制はここにきて表面化。10日付の日経新聞は<バーゼル委は導入の是非について、月内にも方向性を決める意向>と伝えた。

「国債のリスク資産化の新規制は英独主導で議論が進んでいます。特にドイツ国債の長期金利は直近で0.118%をつけ、日本国債史上最低だった1月20日の0.195%すら下回っています。“あとは上がるだけ”という超低金利への警戒が招いた議論ですが、すでに財政再建を果たしたドイツと違って、日本の国債発行残高は800兆円に近い。そのリスク資産化のダメージは計り知れません」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)

この2年、日銀の異次元緩和に伴う国債買い入れで邦銀全体の保有国債は35兆円も減ったが、まだ128兆円を抱える。うち3大メガバンクの保有残高は76兆円。片や日銀の保有残高は272兆円まで膨らみ、銀行のさらなる売却分まで引き受ければ、金利上昇リスクを中央銀行が丸抱えすることになってしまう。

「そうなると、事実上の財政ファイナンスとなり、ますます金利上昇=国債暴落リスクは増す。いざ金利が上昇すれば日銀のバランスシートは傷み、円の信用も真っ逆さまに落ちて紙切れ同然になってもおかしくない。これこそ異次元緩和の最悪の出口で、黒田総裁がバーゼル委を持ち出したのは、元財務官僚らしい『外圧』を使った泣き落とし。もはや自力で出口戦略を描けないことの裏返しでしょう。オフレコ発言は、異次元緩和の白旗宣言と捉えるべきです」(埼玉学園大教授の相沢幸悦氏=経済学)

 日本の財政崩壊は刻々と近づいている。

第20議定書

経済計画。累進税。累進税印紙。利付き債券と通貨不振の大蔵省。財政の方法。儀礼的宴会の廃止。資本の沈滞。通貨発行。金本位制。労働力の基準原価。予算。国債。一パーセント、利益。産業分布。ゴイムの支配者、寵臣とメーソン代理人。

今日は財政計画の諸問題を取り上げる。この問題は扱いが最も難しく、われわれの計画の中では最高かつ決定的に重要なので、私の報告の中では最後に述べることにしておいた。本論に入る前に想起していただきたいのは、私がすでにヒントとして提示しておいたこと、われわれの活動の総括は数字の問題として現わせるということである。

われわれの王国が実現した時には、われらの専制政府は、自衛のために賢明にも、人民大衆には税の負担をかけないようにする。これは、われわれの政府は父親や保護者の役割を果たすということを想起していただきたい。さりながら、国家組織には莫大な金がかかるのであるから、必要な資金は確保する必要がある。ゆえに、格別細心の注意を払って、この問題に関しては適切な課税方式を定めなければならない。

われらの王は、法的な形では国の資産はことごとく王が所有者であり(形だけでなく実際にも容易にそれが適用できる)、国内流通を規制するためにはあらゆる資産の総額から合法的に徴収することができるのである。このことから、課税は累進課税方式で徴収するのが最もよろしいという結論になる。そうすれば資産総額の何パーセントという形で支払うべきものが支払われ、何びとも困窮したり破産したりすることがない。富める者は、税金を払えば残りの金は国家が財産不可侵権で保障してくれ、なおかつ正直な利益を保護してくれるのだから、余分な金の一部は国家に御自由にお使い下さいと差し出すのが義務であると考えなくてはならないのである。私は今、「正直な」と言った。これは財産をしっかり監督すれば、法律でいう泥棒を駆逐するということを意味している。

社会改革は上記のことから始めなければならない。その時は熟している・・それは安寧の印として不可欠なことである。

貧しい者に課税することは革命の種を蒔くことになって、小を追って大を逃し、国家の損害となる。そんなこととは全く別に、資本家に課税するのは、個人の富の増加を防ぐことになる。われわれが昨今資本家の手に富を集中させたのは、ゴイム政府の力・・国家財政・・が強くならないように、平衡力をつけるためであった。

資本の高に対して累進課税を課すると、現行の個人課税や資産課税よりも遥かに大きな収入となるが、現在の課税方式はゴイムの間に不満と反抗を起こさせるという理由でのみ、われわれには必要なのである。

われわれの王は、均衡を保つことと安寧を保証することに強みがある。それがためには、資本家たちは国家機関を正常に動かすために自分の所得の何分の一かを投げ出すことが絶対に必要なのである。ゆとりのある人々は公共の必要を賄わなければならない。

そういうことが行われると、貧民は富豪を怨まなくなり、富める者は国家維持にはなくてはならない財政的支柱であり、国家に必要なものを支払っているからには、安寧福利の守り役であるということが解ってくるのである。

知識階級の納税者に新体制の納税方式にあまり不平を言わせないようにするには、公費の細かい支出を見せてやるが、王室費と行政費とは例外である。

すべてを支配する王には、国家のすべてが王の財産であるから、王個人のものと称する財産は何もない。と言うと矛盾があるが、実はある方法で、実際には普通の意味で国家のすべてを所有するということは出来ないようになっている。

国家資産で扶養する王の妻子は別として、統治者の親族は国家公務員になるか、資産を得るべく働かなければならない。王の血族だからといって、国庫に属するものを私する権利があってはならない。

販売、所得、相続には、累進課税印紙を支払わなければならない。所有権を移転するときには、動産であろうと不動産であろうと、姓名を記載した印紙による支払の証拠がなければ、最初の所有者は移転の宣告が発覚した日からの利息を支払うのである。売買物件登録は、新旧の所有者の住所・氏名を付して、毎週大蔵省地方支所に届出しなければならない。この姓名付き登記は所定の金額を超える場合から始め、通常の日常品売買には一定単位ごとの所定パーセンテイジの印紙税を支払えばよろしい。

このような方法だとゴイム政府の収入の何倍になるか計算してみていただきたい。

大蔵省は一定額の予備金を確保し、それを超える徴収額は全額流通に還元しなければならない。その還元額は、公共事業に当てる。国庫から資金が出るこの種の事業は、国家が企画実施するのであって、これにより労働者階級の利益とかれらを支配する国家の利益とが固く結び付くのである。この資金の一部は、事業の発案者や施行者に与える報償金にも当てる。

国庫には、たっぷりと確保した所定の予備金のほかには、たとえ少額であっても決してよけいな金を置いておいてはならない。金というのは流通させるべきものであって、およそ流通を妨げることはすべて国家機構の運営には支障を来たす。それは潤滑油のようなものであり、潤滑油が滞った日にはよどみなく活動すべき国家機構が齟齬を来たす。

貨幣の代用に紙幣を使うことが、確実に流通を阻害した。この状況が続いてどういうことになっているかは、すでに明らかでる。

われわれは王が直轄する会計検査院を設ける。そこでは王がいかなる時でも、まだ決算されていない当月分とまだ発生していない翌月分は別として、前月までの国庫の収入支出状態を親しく検査できる。

国庫から盗んでも何の利益にもならない唯一の人間は、その所有者であり、王である。これによって紛失や浪費の可能性を封じることができる。

支配者の代表的な行為に、儀礼のための宴会というのがあるが、これは貴重な時間を浪費するものであるから、王に統括と熟慮の時間を確保するために、宴会は一切廃止する。王の力は、きらびやかな王位を取り囲み、自分のことしか考えず国家の問題なぞ念頭にない取り巻き連中にかしづかれ、取るに足らないことに時間を割かれるべきではない。

われわれがゴイムの間に作り出した経済危機では、流通貨幣の引上げほど効果のあるものはなかった。国内から貨幣を引き上げると巨大資本は停滞し、不足した資本は借金に頼らざるをえなくなる。この借金というのが利息が嵩むものだから、これらの資本は国債の奴隷となる……小さな親方たちの手から資本家の手に産業を集中すると、全人民が、そして国家も活力を失ってくる。

一般的に言って、現在の通貨発行は国民一人当りの消費に相応していないので、労働者の必要を満たすことができない。通貨発行は人口増加に相応すべきであり、子供は生れたその瞬間から一人前の消費者であると計算しなければならないのである。通貨発行量の変更は世界中どこの国でも重大問題となっている。

御存知のように、金本位制を採用した国々は危殆に瀕している。われわれが流通している金を出来る限り引き上げるものだから、通貨の必要を満たすことが出来なくなっている。

われわれは紙でも木でも構わないのだが、労働力の価値に見合う通貨を作らなければならない。われわれは国民の必要に応じて、つまり、人が生れれば通貨発行額を増加させ、死ねば減少させる。

各官庁各地方(たとえばフランス行政部)の財政は、それぞれが運営管理する。

国費の支払に遅延を来さないようにするためには、支払日と支払額とは王の命令で一定に定める必要がある。これにより、ある省の大臣だけが便宜を得て、他の部門は迷惑するというようなことが起こらないようにする。

収入予算と支出予算とは、両者が隔絶することがないように比較点検しつつ実施する。

われわれが計画したゴイムの財政制度と原理の改革案は、誰も肝を潰さないように衣をかぶせてある。われわれは、ゴイムがしでかした不始末によって財政に撒き散らした混乱の結果、改革が必要であることを指摘する。われわれが指摘する第一の不始末は、次々と起こる原因で年々膨れ上る年次予算に初めから仕込まれている。その予算は、上半期まではダラダラと行われ、それから補正予算を要求し、三ヵ月ぐらいかかって補正予算を作ると、もう清算予算を出さなければならない時期になって終りである。だが、翌年の予算は前年の総支出に基くので、経常の必要よりも年間五〇パーセントにも達し、十年もたつと三倍に膨れ上る。ゴイ政府の無頓着なやり方のお蔭で、国庫はついに空になる。ここで国債時代が始まるのだが、国債は国庫以外のものまで呑み込み、かくてゴイ国家全部がご破産となるのである。

先刻御承知であろうが、かくのごき財政管理法は、われわれがゴイムに授けた方法であって、われわれがこれを実行することはできない。

国債はどんな種類であろうとも、国家が脆弱であり国家機能を理解することすら欠如している証拠である。国債は支配者の頭の上にぶら下っているダモクレスの剣のようなもので、支配者は国民から税金を取る代わりに、われわれの銀行家に掌をさしのばして憐れみを乞うようになる。外債は国家の体に取りついている蛭であって、蛭の方で自然に落ちるか、国家が叩き潰しでもしない限り取れるものではない。だが、ゴイの国家はこの蛭を払い落とさない。行き着く先は減亡というところまで、ますます取りつかせ太らせ、最後は失血して自ら死を招くのである。

細かい点は別として、国債とは、とりわけ外債とは何であるか?

国債とは・・発行総額に比例して利息が上って行く、政府発行の手形である。かりに国債に五分の利息が付いているとすると、二十年間に国家は国債総額と同額、四十年間にその二倍、六十年間に三倍の利息を払い、なおかつ借りた分だけが未払のまま残るのである。

この計算を見れば明らかなように、どういう徴税方法かで一人当りから徴税すれば、国家は富める外国人に利息を払うために、貧しい納税者から最後の小銭まで巻き上げずにすむのに、余計な利息など払わずに必要な額を調達すべく小銭をかき集める代わりに、富める外国人から金を借りてしまったのである。

国債が内国国債であるうちは、ゴイムは貧民の懐から集めた金を富豪の懐に収めただけだったが、われわれが特定の人間を買収して、国債を外国に売らせるようにしてからは、国家の富はすべてわれわれの金庫に流れ込み、ゴイムというゴイムはわれわれに国民を貢物として差し出したのである。

ゴイの王者たちの国務に対する浅薄な態度、大臣たちの腐敗、国政を預る者たちの財政問題に対する理解の欠如が、かれらの祖国をわれわれの金庫に対する払い切れないほどの巨額の債務者にしてしまったが、それはわれわれの側の労力と金銭の多大な出費なしには容易にできることではなかった。

われわれは貨幣の流通にはなんらの障碍も許さないから、一パーセント物を除いては利付き国債は発行しない。従って、国家の力を吸い取る吸血の蛭どもに利息を払うことがない。利付き公債発行権はもっぱら、利益から利息を払うことが無理でない工業関係の会社に与える。国家は、会社のように借りた金で利益を収めるのではない。国家は消費のために金を借りるのであって、運用資金として借りるのではない。

政府もまた工業公債を買うけれども、政府の立場は現在のように配当を払う債務者ではなく、利息を受ける債権者の立場になるのである。この方法ならば、貨幣の流通停滞や奇生資金や遊休資金をなくせる。これらはいずれも、ゴイムが勝手にやってわれわれの支配に従う気がない限りは、ゴイムに対する有効な手だてだったのである。

ゴイムの頭というのは、思考力の発達していないことにかけては、全く野獣並みであることが明々白々ではないか! かれらは、われわれから利子付きの金を借りている。その元利を返そうと思えば、国庫から取り出す以外に手はなく、結局またわれわれから借りなければならず、どうあってもわれわれの懐に戻るということを考えても見ようとしないのである。かれらが必要とする金は、人民から取り立てた方がはるかに簡単であったのに!

だが、ここにこそわれら選ばれたる民が天才であることの証しがある。われわれは、その方法ならばかれらの利益になるかのようにかれらに持ちかけて来たのである。

時至りわれらが会計を提示する場合には、われわれがゴイ政府に対して幾世紀にわたって行ってきた経験にかんがみて、明白かつ決定的な内容とし、われわれの新制度の利益になるものであることが万人に一目で判るようにする。その予算は、われわれがゴイムを従属させるために多用した方法はすべて打ち切り、われわれの王国においてはかかる方法は微塵も許さない。

われわれは王であろうと最下級公務員であろうと、いかなる些少な金額でも、あらかじめ決められた支払先以外の所には支払われぬように会計方式を立て厳重管理する。

明確な計画なしには、統治は不可能である。英雄や半神といえども、どこへ行くかも解らない道を、十分な金の準備もなしに旅立てば、失敗するほかはないのである。

ゴイの支配者たちは、かつてわれわれが助言したとおりに、国務を怠って各国代表たちとの宴会や儀礼、歓楽にふけっていた。かれらはわれわれの支配が目に見えないようにする衝立に過ぎなかった。王たちに代って寵臣たちが書いた回顧録なるものは、実はわれわれの代理人が書いたのであるが、そこには決まって将来の経済と繁栄が約束されていたので、皮相的にしか物を考えない人間たちを満足させた……が、何の経済のことか? どんな新税を?・・われわれの回顧録や計画を読めばそういう問が出てくるはずなのに、誰一人として質問しなかった。

かれらの人民は驚くべきほど勤勉なのに、かれらが途方もない財政的混乱に陥った原因が、そのうかつさにあったことは、諸兄はよく御承知のことと思う。

世界を支配する黒魔術 その1

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/248.html

世界を支配する黒魔術 その2

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/249.html

世界を支配する黒魔術 その3

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/250.html





いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始~と言っても世界の人口は毎年7千5百万人も増えちゃっているのです。恐ろしやネズミ人間

http://megalodon.jp/2009-0127-2235-49/angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/202.html

タミフルとラムズフェルド

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/384.html

3.11の考察~コメントがすごい

http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/822.html#c34

3.11は事前に準備されていた~リンゼイ・ウイリアムズさんのビデオに注目

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/640.html

田布施システム

http://web177.net/index.php?System%20of%20government



ツイートテレビでは......



拙稿が紹介されたツイートテレビ~ただし読んでいると眠くなるそうです。ツイートさんもここのブログをご覧のことと思いますがいずれ下記の記事をやってちょうだい。

隠された神の山

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/935.html

サンカのルーツは創世記のヘテ人 その1

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/304.html

サンカのルーツは創世記のヘテ人 その2

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/305.html

サンカのルーツは創世記のヘテ人 その3

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/306.html



ホツマツタエ~我々日本人は何も知らないんだね。

アではじまりワで終わるアワの歌~目次

http://www.hotsuma.gr.jp/

ホツマツタヱを偽書とする立場で書かれた文献も多くあります。竹内文書もそうです.......。

『理論では,人を救うことはできない。理論には対立理論があり,その周囲にまた無数の理論が取り巻く。永遠に脱出できない迷路の世界だ。それを超えた絶対の境地に入らない限り,人間にも人生にも救いはない』堀川辰吉郎

明治天皇のご落胤とされる堀川辰吉郎氏(故人)はそういいますが,そのために宗教は必要と説いています。

悪魔の数字11と46

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/645.html

日本政府は3.11を知っていた~管理人に言わせると津波撮影のカメラアングルは事前設定を疑わせるベストポジション。9.11と同じなんだよ。両方に共通するのは黒魔術。

http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/220.html

3.11人工地震

http://web177.net/index.php?Artificial%20earthquake%203.11

福島は自然災害を装った戦争行為

http://web177.net/index.php?Jim%20Stone

3月4日に建設株の仕込みは行われた

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/207.html



10分49秒に注目......March 11th (2011), Moslem Brotherhood declare the Day of Rage 2011年3月11日、ムスレム同胞団はthe Day of Rage=痛憤の日、激怒の日を宣言する,と。(アップロード日: 2011/03/01)

注:Muslim Brotherhoodはご本尊の(やらせ)テロ組織のことです。シリアでも出てきましたね。ビデオでリンゼイさんがMuslim Brotherhoodで煙幕を張った話を聴いた途端にリンゼイさんの正体が分かりました。つまり台本は誰が書いているのかを。Tseekerさんがもう少し早く知らせてくれていたら阻止出来ていたかもしれません。とても残念です。

管理人注;上記二つの記事は「嘘がまかり通る世の中~あなたは何を信じますか」と題する多岐に渡る内容ですので是非お気に入りにされてじっくりお読みください。ワクチン関連も必読でしょうか。ワクチン接種で自閉症になる確率はものすごく高く私もそういう子供を見ています。

筑豊地区の昔のお話

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3166

▼日本のいちばん醜い日
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/536.html
▼天皇の蓄財
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060825
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060826
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060827
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060828

国民はイルミナティの仕組んだカラクリに一刻も早く気づけ

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/554.html

ついでに......ブータンは世界一幸せな国なのか?

http://rapt-neo.com/?p=24709

おまけ~原油価格について

Oil plunges to a 6-year low. Is $30 a barrel next?

Extremely cheap oil is back, and it may get even cheaper.

Crude plunged 4% to as low as $42.85 a barrel on Monday. That's the lowest price since March 2009 and marks the fifth consecutive day of losses.

<script src="'http://i.cdn.turner.com/money/.element/script/7.0/players/embed.js?videoid=/video/news/economy/2014/12/18/the-story-behind-oils-plunge.cnnmoney'"></script>

ガソリン80円時代到来か?

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3097

『高値107ドルから黄金分割で0.618=66.126を割った場合底値を確認する必要がある。107ドルx0.382=40.874を仮に割った場合には底なしとなる可能性は残っている。30ドル台で止まるならよしとするべし。13日はゴールドマン・サックス・グループとソシエテ・ジェネラルが原油価格予想を引き下げたことを受けて、NY原油先物相場は一時45ドル台まで下落した』........これは今年1月の記事なんですが3月16日ニューヨークでは42.85ドルまで下げた。
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