▲金大中(元韓国大統領、ノーベル平和賞受賞)
永続的な平和世界の実現を模索しようというこの集まりが韓国で開かれるようになったのには、二つの要因が考えられます。(中略)第一に、世界平和への道に韓半島の平和がいかに重要かという点に多くの人が共感しているからです。(中略)第二に、(文鮮明師が創設した)IIFWP(世界平和超宗教超国家連合)の持続的な努力だ。火薬庫と呼ばれる中東での平和行進、国連の代案となる平和UNの活動など、全世界を舞台に活発に平和運動を展開してきており、平和に対する希望を抱かせている。
▲李寿成(元韓国首相)
力の哲学に基づいた解決方法は壁にぶつかっています。文総裁は「世界を一つにさせるのは、武力によってではなく真の愛」だと語られました。(中略)私たちはここで「人類が抱える難題は真の愛の完成によってのみ根本的に解決する」という文総裁の教えを思い起こさざるを得ません。
▲許文道(元韓国統一相)
合同結婚式は、ただ数的に巨大であるということにその意味があるというよりは、すべての人種と国家と文化を超越して、「一つの理想」「一つの統一された世界」を具現する実証的行事として、更に深い意義があるといえましょう。結婚が各個人にあって第二の人生の出発であるよに、今日このような荘厳かつ聖なる国際的結婚こそ、世界平和建設の新しい起源として注目されるものです。(中略)今後、皆さまが行かれる所すべてに、愛と平和の種が、いっそう広く、深く蒔かれることでしょうし、皆さまの理想的家庭を土台とする理想社会、理想国家、理想世界が、いちはやく到来することを確信するものです。<参考:合同結婚式祝辞>
▲李丙察Ω汽愁Ε訛膤慊后文鬼攅駟原吃・拘院α梓攅餝惱儕_馗后ヒ
私は、文鮮明総裁が語られたように、究極的な平和統一は外的な制度や体制の統一から始まるのではなく、心と体の統一、そして他人に対する真の愛による「為に生きる」生活の実践から始まるべきだと考える。(中略)私がさる6.25南北首脳会談の特別随行員として北朝鮮に行ってきて、真の愛による平和こそ観念でない、最も現実的なものだということを実感した。
▲金河(元韓国大統領統一顧問、前平和統一諮問会議首席副議長)
韓民族が人類を復帰摂理しようとされる神の絶対的な使命を携えて、韓民族の中に来られた中心人物、文鮮明師を理解し、このお方の福音を受け入れるならば、韓民族は選民としての道が開かれるに違いない。
▲尹世元(元韓国慶煕大副学長、元物理学会会長、理学博士、量子力学専攻)
文師が言う神はあくまでもキリスト教的神であることは申すまでもないが、(中略)はるかに包括的であり、はるかに普遍的であり、はるかに統一的であり、はるかに科学的である。(中略)文鮮明師が念願する理想は、愛の家庭を土台とした理想的な国家を築き、更に人種を乗り越えた世界国家を築いて、全ての人類が精神的にも物質的にも共に幸福を享有することにある。これは真に長い間人類が渇望してきた永遠なる幸福であり、またこれが実現し得ることを確信している。
▲李恒寧(元弘益大総長、法学博士、法哲学・民法学専攻)
文牧師と接するたびに感じることは、この人がかの有名な文牧師であろうかと思うほど、何とも言えない素朴で親しみやすい温かさが人を惹きつけて離さない。それは、私以外の全ての人々に対しても同様であり、多くの信徒を率いる上でも親和の包容力となって現われてくる。(中略)今一つは、優れた智恵と洞察力の鋭さである。宗教や芸術に限らず政治・経済・事業に至るまで、先見の明を働かせるのは凡人とは思えない。(中略)文牧師の神との交わりは実存的実感を伴って体験しているとしか思えない。
▲白 鉄(元韓国中央大学院長、元韓国ペンクラブ会長、文学博士、韓国文学専攻)
文師の百分の一ほどの経綸すら持っていない人達が単なる偏見や感情で彼を誹謗するのとは違って、私は彼の指導的姿勢は高く評価されるべきであると思う。(中略)世界と人類を統一して、人種と貧富の差別がない、愛と幸福と平和の共同社会を建設するという、これ以上の高い理想があるだろうか? 更にその理想を単なる夢としてではなく、理想実現の具体的手段と方法を講じて、着々実践しつつある人がまたいるだろうか? まさに文鮮明師こそ、その人である。
▲慎道晟(明知大大学院教授、法学博士、政治学専攻)
文鮮明師は、神様の地上における理想、統一世界を目的として、全ての可能な方案を模索していこうとされています。(中略)神様の摂理の裏面に隠されている、神様の計画に関心を持ち、可能な試みを全て行なう方がいるとするなら、その方こそ、まさに文鮮明師であり、神様の計画をより大きな実績として成し遂げることの出来る活動があるとしたら、それはまさに統一運動であるということを伝えたいと思います。
▲張秉琳(ソウル大名誉教授、心理学専攻)
私は儒教の伝統的な慣習に育まれた家庭に生まれ、学生の頃は仏教を信じ、大学教授になってからは長老教の長老になり、「統一教会」の原理セミナーに招請されるようになったことが契機となって、文鮮明先生の思想に接するようになりました。原理を通して私は、儒教、仏教の起源の問題、人生の問題、歴史の問題などに対する解答を得、悟るようになりました。その後、私はこの原理を解かれた文先生にお会いするようになりました。その瞬間、私は電気に感電するような感じを受けました。高校に在学中、キリスト教を熱心に信仰する兄について初めて教会に行った日の明け方、夢に見たその人物が、まさに目の前に現実に現われたからでした。その当時、夢に労働服姿の一青年が汗を流して働く場面を見ていると、どこからか「この人がイエスだ」という声が聞こえてきて、この人の顔を覗き込んで見ると夢から覚めました。その時見た顔が、文先生に初めて会った瞬間、脳裏に焼き付いていて私を驚かせたのです。
▲朱鉉圭(韓国・建国大教授、理学博士、生物学専攻)
日本の皆様、あの『風土』を書いた有名な和辻哲郎先生は、日本の国民性の特徴を受容性と忍従性といいました。受容性は、新しい天の光を熱望的に仰ぎ見ることであり、忍従性は、新しい光を浴びて神の教えに従うことだと思います。人間にとって、人情のこもった愛情が必要であり、家庭を大切で神聖なものにしたいと思うならば、また各々の存在価値を認めながら他人に尽くすことが喜ばしく、世界が平和であることを望むならば、今の所これに勝る人生の原理が見当たらない以上、内心の扉を開き新しい光を浴びようではありませんか。そして、文先生の教えられる人生の原理を信じようではありませんか。
▲趙文富(韓国済州大教授、元東大法学部客員教授、韓国公法学会理事、行政学専攻)
私の専攻は社会学ですが、長らく国連の活動に参与してきたために、地球の問題、全人類の問題、歴史の問題など、常に悲観的な現実の状況だけに触れており、ただ一つの希望的な予見や方途も聞いたことがなかったのであります。事実上、現在の地球は危機的状況にあり、キリスト教で言う終末的兆候が、地球の四方から深刻なほど現われてきております。(中略)文鮮明師の教えだけが現代人のための新しい福音である、という確信を持つようになってから、私は人類の将来と私自身の生に対して肯定的で楽観的意味を賦与するようになりました。(中略)私にこの道を与えて下さった日本の皆様へ、心から感謝致します。
▲鄭慶均(ソウル大教授、社会学博士、国連WHO顧問、国際保健連盟事務局長)
統一原理については、(中略)思想的面で見れば明らかに実践哲学であります。そして、その倫理的見解は確かに科学的です。(中略)統一原理は宇宙、世界を神、男、女、子の四位基台で成るとし、縦横に「チャム(まこと)」で結び、情で人間の繁栄を約束します。
▲趙慶哲(延世大教授、理学博士、元韓国科学技術センター所長、天体物理学専攻)
文鮮明師の統一思想は、この宇宙と人間の創造主である神から始まっています。神の存在と愛を出発点とし、霊肉統一体としての本来の人間について明らかにされています。(中略)我々の国土分断という現実に対しても、その統一の念願の情理、具体的接近の全てが、愛に基づいていなければならないという主張であり、教えであります。国土分断により引き起こされたさまざまな政治問題も、このような統一への思想と希望の接近、すなわち愛が土台となった思想、統一思想を堅持するとき、初めて解決の糸口をつかむことができるというのです。(中略)統一原理は、天地創造と宇宙と人間の原理を解明した体系です。(中略)このような基本的な思想によって、人類を救援しようとされる文鮮明師の宗教哲学は、明らかに真理であり、そして、南北統一運動の基本思想であります。(中略)このような真理を我々が信じ、我々の統一運動が精神的な愛を中心として運動を展開するとき、文鮮明師の統一思想は、人類の指標となることを確信するものです
▲崔聖俊(元朝鮮大学長・名誉教授、政治学博士、韓国政治学会理事)
文師の統一思想による統一運動は、理想論に終わるものではありません。現実的に全世界各地で実践的に展開されているばかりでなく、多くの実績を上げています。神の運勢、天運に乗って進み、神の祝福の中に、神の恩寵に輝く実を結んでいる実質的、実在的運動なのです。(中略)統一思想の根は「神・天」であります。神と一つになった場で人格を完成し、家庭、社会、国家、世界に平和と幸福を享有させようという運動が、まさに統一運動なのです。
▲張基槿(元ソウル大教授、元台湾国立政治大教授、文学博士、中国文学専攻)
文師は統一原理を究明することにより、キリスト教の教理の奥義を解明するとともに、儒教、仏教、回教など全ての宗教が解決できなかった問題点を根本的に解決して、宗教統一運動を推進してこられました。(中略)南北統一問題をはじめ、東西問題、世界的問題をこの思想によって解決し、世界の人類が共生・共栄・共義の精神をもって、一つの神の下に一つの理想世界を目指して一致団結すれば、この世に地上天国を迎えることができるでしょう。
▲鐘徳(檀国大教授、韓国法学教授会常任理事・国家試験委員、行政学専攻)
文師は数多き難題に苦しむ人類世界の現実、この現実に救援の使いとして身を投じ、粉骨惜しまず超人的業績を挙げています。(中略)思想の統一なくして世界の統一がないと思う時、思想の根源たる宗教理念を中心に、かく統一和合を成し遂げた文師に心から感謝いたします。
▲金萬松(韓国・江原大教授、統一問題研究所所長、行政学専攻)
日本の「和」の精神は、統一思想でいう「為に生きる存在」という観点からして非常に重要な要素だと思う。統一思想はまさに西洋思想と東洋思想の融合されたものであり、乱れている今日の世界を救い、新しく形成される地球村の平和を建設する哲学であると確信するのである。
▲姜國煕(成均館大教授、微生物学専攻)
文鮮明先生の新しい世界観は、今までのものとは次元が違う。それを第5次元と言ってもよいし、第6次元と言ってもよい。彼の神中心主義も従来のものとは違う。天地創造の目的を具現しようとする具体的計画とその進行過程は、この世の誰もが未だかつて想像もつかなかった、誠にスーパーマン的である。
▲金恩雨(元梨花女子大教授、文学博士、韓国・図書新聞倫理委員会委員長)
真の愛による理想世界の実現こそ、私たち人類がメシヤを通じて期待してやまなかった内容であります。(中略)全世界がこのように大変な時に、文総裁のような偉大な指導者が現れたということは、韓国と全世界の希望であると私は明言できます。
▲李哲承(韓国・自由総連盟総裁) 祝辞
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