:古代朝鮮からの侵略部族が
一貫して日本を支配してきた

ただ一点安吾の文章で
やや違うと思うのは以下の点。


>彼らが蝶になったとは日本人になったのだ。

日本人にはなったつもりだろうが、ちょっと違う
といいたい。政治的・経済的な実権は
決して手放さずに支配権を握り、「日本人」
といっても庶民とは別のところに立っていて
人々(被支配層、元縄文・弥生人)をウマく支配
してきたからだし、彼らは自らの権益を守るだけで
体を張って日本人としての国益を守ろうとはしてい
ないからだ(後述)。

それにしても、ようやく日本の支配層の来歴と実像が
おぼろげながら見えてきた気がする。・・・・
現在でも彼らは、水面下に隠れながら
時々僕らの前に姿を現すことがある。

>そうしたエスタブリッシュメントたちの牙城を
切り崩そうとする者が現れると、彼らはすぐに潰しに
かかってきます。
そのいい例がライブドアの堀江貴文でしょう。

>彼は、支配階級に受け入れられた人間ではなかった
ということです。・・・堀江が本気でテレビ局を
手に入れようとしたことです。

>放送は、立法、行政、司法にならび、第4の権力に
数えられるほどの力をもっています。
特にテレビが持つ映像と音声の影響力は強く
大衆操作も容易です。ごく当然のことですが
テレビ局は、早くから薩長とそのシンパ勢力に牛耳られ
支配階級の厳しい管理下で運営されてきた事業といえます。


(以上、「洗脳支配」苫米地英人 より引用)

以下は坂口安吾の堕落論より

《gooブログ始めました!》堕落論



誘惑に打ち克つ唯一の方法は
誘惑に負けることである~
これは古代バビロニアの諺

古代バビロニア人は偉かった

以下は坂口安吾「堕落論」から

「戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。
人間だから堕ちるのであり
生きているから堕ちるだけだ」
「堕ちる道を堕ちきることによって
自分自身を発見し、救わなければならない」

と逆説的な表現でそれまでの倫理観を否定
敗戦直後の人々に明日へ踏み出すための
指標を示した。 

本書は敗戦直後の人々に衝撃を与え
当時の若者たちから絶大な支持を得た。

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坂口安吾】wiki



作家の坂口安吾は廃墟となった亀岡本部を訪れ
惨状を紀行文『日本文化私観』として残した。

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日本文化私観】wiki
 


「#マインドゲリラ・極月八日 降魔成道」