父中川一郎も怪死した。
逝きし世の面影
あの石井議員のときもそうだった。
つまり成りすましの明治天皇以来,現在に至るまで田布施の朝鮮部落出身とサンカの末裔が一本の糸として,また黒幕として,自らが背後の本当の黒幕に操られている人形であることさえ気付かずに末は「ガダラの豚」となる。崩壊を仕掛けて行くこの国の工作員(Agenture)である傀儡政治家たちガダラの豚の群れは愛犬チンコロとともに,まっしぐらに崖を駆け下りてゆくとき,群れの後に離れないようについていって,できるだけ多くの豚の目を坂の上の方に向けさせないようにして最後は一つでかい「屁」でも溺れた豚にお見舞いしてやるのが賢明だろう。
『必要とあれば我々の工作員(Agentur)を処刑して、我々が秩序回復の救い主として登場する。』(世界革命綱領・フランクフルト会議25箇条の14条)
「カダラの豚」に関しては聖書ものがたり・ルカの福音書参照
〔ANN動画〕自民党・中川昭一元財務大臣が自宅で死亡 ..... 中川昭一氏に「問題の酒を注いだ」人物が不自然な昇格
元記事
2009年10月04日
☆米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない-中川氏(共同通信)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1464.html
投稿者 七瀬たびたび 日時 2006 年 12 月 17 日
☆中川昭一氏は遠からずスキャンダルにより失脚する可能性が高いと思う
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1469.html
投稿者 ジリノフスキー松田 日時 2006 年 12 月 17 日
☆「我々は原爆の実験台にされた」 中川昭一氏、米非難決議を主張
http://www.asyura2.com/07/senkyo45/msg/310.html
投稿者 下戸彩 日時 2007 年 12 月 17 日
☆中川昭一・元外相は遠からず政治的に「抹殺」されると予測しておく(2007年12月17日)
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/110.html
《備考~心療内科医のブログより》
☆中川氏もうろう会見陰謀説の一例 (新橋心療内科-日録。2009-02-19)
中川氏もうろう会見陰謀説にもいろいろあり、たとえば
1.中川氏を失脚させたい理由。これにもいろいろあり、たとえば
ローマでのG7の会議で、中川財務大臣がアメリカ批判。
「市場解放を要求していたアメリカが、自国の都合が悪くなると buy American では問題だ 」との発言をしたとき、メディアは部屋から出されていた。
中川財務大臣は、アメリカにとっても、中国にとっても都合の悪い大臣。
AP通信は、悪意をもって顔のアップを全世界に配信していた。何か裏がありそう。
紙くずアメリカ国債60兆円購入拒否したから、中川氏は毒を盛られたと思われる。
G7で日本がIMFに1000億ドルの融資を発表して大絶賛されたという一番大切なニュースを配信しないあたりから何か匂う
ちょうど、かんぽの宿疑惑と小泉反逆会見のタイミングだったのでその関係か
2.不自然なところ
大臣が酩酊なのに事務方は誰もフォローしない。とても不自然。隣に座っていて、一部始終を見ていた日銀総裁が何もしないのもきわめて不自然。
そもそも、あんな状態で中川氏に記者会見させたことは財務省・外務省にも問題がある。日銀総裁だけに任せる方法もあったのではないか
国内のみならず海外報道機関の足並みが揃い過ぎ。
情報流出が詳細かつ早過ぎる。霞が関関係者、特に財務省周辺または外務省からの意図的な漏洩があったのではないか。
3.アルコールか、薬剤か
アルコールに関しては中川氏は経験が長いから、「どの程度の飲酒でどの程度になる、そして記者会見があればこの程度になる」との予測はついたはず。
薬剤についても同様で、
「これまで、薬剤とアルコールを同時に飲んでどの程度の状態であったか」は、分かっていたはず。そしてその上で記者会見に出たということは、
「自分としては何とか乗り切れる程度の状態と考えていた」ということだ。
つまり、薬剤の量とアルコールの量はまだ彼の限界以内だった。
アルコールだけを飲んだとする。長年アルコールに親しんだ彼が、かなり大量のアルコールを飲んだとして、人によってタイプがあるから確定的なことは言えないとしても、毎日大量に飲んでいるアルコールを、会議の合間の短時間に飲んで、うっかり、会見で失敗してしまうようなことがあるだろうか。そこまでのアルコール濃度には行かないだろう。
あるいは退薬症状の可能性についても、眠くてかなわないといった風だったことを考えると考えにくい。
薬剤とアルコールを同時に過量に摂取していたとする。経験から、量の上限は知っているはずで、ついつい飲んだというたぐいのことではないと思う。
薬剤としては、痛み止めの薬、筋弛緩薬(リンラキサー)、SSRI、睡眠薬、安定剤、などが挙げられているが、常用者の場合は、相当の大量を飲まないと、耐えられない眠気という程度にはならない。
そして慣れている人なら自分の場合の限界量はだいたい分かるはずで、醜態は回避できるはず。
4.ワインに薬を盛られた説
中川大臣を失脚させたいと狙っていた勢力があった。
誰かが会議の合間のわずかのワインに向精神病薬(上では登場していない薬)を加えておいた。この薬を加えるとちょうど会見時のような精神状態になる。
抗精神病薬の一部は確かに即効性で、会議の合間にワイングラスに少し口をつけただけだとしても、そのことが強力な向精神病薬の摂取につながり、自分でも思いがけないほどろれつが回らなくなり、隣の人のグラスに手を伸ばしたり、受け答えが支離滅裂になった。推定しやすいし合理的である。
中川氏自身はたったあれだけのワインでこんなはずはないな、おかしいなと必死に思っているだけでなぜこんなにろれつが回らないのか理解できないままで時間が過ぎてしまった。いつものアルコールと違うぞと思っていた。
周囲の人の中には、策謀を仕組んだ側がいて、彼らはこれでいいと思っていた。
策謀を知らなかった側は、いつものアルコール癖だが、今日は少しひどいなと思っているうちに、本当にひどい結果になってしまった。退出の機会を逃してしまった。
一方、仕組んだ側としては、
海外マスコミに絶好のビデオを提供できたわけで、海外マスコミはそれを流して、日本国内の世論に圧力をかけた。外圧利用である。
中川氏としては、体力が低下しているときには、体への影響が強く出るのかもしれないとも考えた。あるいは陰謀であったかもしれないとも考えた。しかし陰謀だったとして、それを騒ぐわけにもいかない。用心していなかった自分が未熟だということになるからだ。それならば、風邪薬で押し通した方がいい。
5.
全体として、中川氏は、アルコールにも、睡眠薬にも、筋弛緩薬にも、長期間慣れていたのだから、あの会見の席を乗りきれると思って臨んだはず。しかしアルコールと薬に関してベテランだった彼も予測できない結果が生じた。それはいままでと違う薬だったからだと考えられる。
6.
その後の話題として、女性読売新聞記者が同席していたとのことで、この人は以前から政治家の豪遊におつきあいする役目であったらしいという。政治家とマスコミの癒着。
7.
それにしても、中川氏が異常な状態で記者会見しているときに誰も止めないのは異常な光景だ。「友人が首つりをしているときに隣で淡々と仕事をしている人」という有名な話があるのだが、そんな様子。
8.
中川氏陰謀で失脚させ、さらには小沢氏を検察を使って失脚させようとしているのは、同一勢力だとすれば、誰か。対立勢力だと切り離して考えるほうが整合的か。対立勢力のそれぞれを弱体化させて、利益を得る誰かと、その奥にいる黒幕とが結託している。結託というより、その利益を得る誰かは、黒幕の操り人形。出たり消えたりしている、しかし継続的に活動している。黒幕はいま緊急にお金が必要で、しかも、長い目で見ても、ますますお金が必要。日本にはそのお金がプールされているらしい。
管理人注:石井紘基刺殺事件と同じ黒幕であろう。
http://shinagawa-lunch.blog.so-net.ne.jp/2009-02-19
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/480.html
AP通信は、悪意をもって顔のアップを全世界に配信していた。何か裏がありそう。
(略)
大臣が酩酊なのに事務方は誰もフォローしない。とても不自然。
そもそも、あんな状態で中川氏に記者会見させたことは財務省・外務省にも問題がある。日銀総裁だけに任せる方法もあったのではないか
国内のみならず海外報道機関の足並みが揃い過ぎ。
情報流出が詳細かつ早過ぎる。霞が関関係者、特に財務省周辺または外務省から意図的に漏洩させたのではないか。
(略)
誰かが会議の合間のわずかのワインに向精神病薬(上では登場していない薬)を加えておいた。
この薬を加えるとちょうど会見時の様な精神状態になる。
向精神病薬の一部は確かに即効性で、会議の合間にワイングラスに少し口をつけただけだとしても、そのことが強力な向精神病薬の摂取につながり、自分でも思いがけないほどろれつが回らなくなり、隣の人のグラスに手を伸ばしたり、受け答えが支離滅裂になった。
(略)
周囲の人の中には、策謀を仕組んだ側がいて、彼らはこれでいいと思っていた。
(略)
全体として、中川氏は、アルコールにも、睡眠薬にも、筋弛緩薬にも、
長期間慣れていたのだから、あの会見の席を乗りきれると思って臨んだはず。
しかしアルコールと薬剤に関してベテランだった彼も予測できない結果が生じた。
それはいままでと違う薬品だったからだと考えられる。
(略)
それにしても、中川氏が異常な状態で記者会見しているときに
誰も止めないのは異常な光景だ。
2009年10月04日
中川昭一氏に「問題の酒を注いだ」人物が不自然な昇格
☆えっ?「中川大臣を失脚させた男」が財務省で出世した (2009/07/02の「ZAKZAK」)
https://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/273320/
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/637.html
中川氏は会見の直前、近くのホテルでワインで会食をしており、それが酩酊状態のきっかけになったとみられる。会食には玉木氏も同席、財務省では「大臣を失脚させた男」として昇格は絶望視されていた。
(略)
その人物が財務省のナンバー2に内定したのだから、霞が関では“仰天人事”と受け止められている。
《備考》
☆「中川大臣辞任劇」は読売と日テレの「美女記者」たちによって仕組まれていた?(山崎行太郎の毒蛇山荘日記)
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/241.html
投稿者 JAXVN 日時 2009 年 2 月 21 日
たとえば、中川財務相は、いわゆる「酩酊記者会見」の直前に宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻り、ホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」で、読売新聞と日テレの「美女記者」二人を含む数人と「ワイン」を飲んでいる。この飲み会には、不思議なことに、朝日新聞記者も毎日新聞記者も産経新聞記者も、そしてそれぞれの系列のテレビ局の記者も参加していない。要するに読売、日テレ系の女性記者だけが、この飲み会に同席しているが、このメンバーは、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある財務省の玉木林太郎国際局長が人選し、中川大臣のお気に入りではなく、玉木局長のお気に入りの「一部の女性記者」(?)だけが招かれたものらしい。
(略)
「泥酔疑惑」が問題化したのは15日午後だが、翌16日には「G7昼食会後、問題の記者会見までに正式日程にない会食があった」との情報が流れ、17日午前には「新聞社と民放のEさんとHさんという美人記者が同席していた」「会食をセットした財務省局長は中川氏のお気に入り。ワインのソムリエの資格を持っている」という個別情報まで広まった。
☆中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン (2月18日?の毎日新聞)
http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/656.html
予想外の行動に財務省同行筋は対応に追われたが、中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。
レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。
中川氏は、女性記者らとの会食について「たまたまそこにいて、話を聞かれたから」と説明したが、中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。
「約30分ほど」(レストランの支配人)だった飲食後に中川氏は午後2時50分から約15分、同ホテル内でロシアのクドリン財務相と日露財務相会談に臨んだ。この際、麻生太郎首相を「麻生大臣」と言い間違えるなど、言動に不安定さもみられた。
その後、部屋に戻り30分ほど財務省幹部らと打ち合わせをした。中川氏は「打ち合わせは仕事であり、酒を飲むことはない」としている。だが、午後3時45分からの内外記者会見の前にはすでにろれつが回らない状態だった。
☆財務省国際局長「出入り禁止」 虚偽答弁として民主 (2009年2月18日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021801000813.html
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/141.html
玉木氏はローマの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席した中川氏に同行。財政金融委の民主党理事によると、玉木氏は17日の理事会で、G7閉幕後にホテルで行った打ち合わせの様子を「同席していたが、中川氏が飲酒したかどうかは見ていない」と説明した。
しかし、別の同席者などから「玉木氏が中川氏に酒をついでおり、見ていないとは考えられない」と複数の証言が寄せられ、玉木氏が虚偽答弁をしたと判断したという。
2009/07/02 17:11 ZAKZAK
https://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/273320/
人事話には敏感な官僚の街、霞が関で、昇格は難しいとみられていた財務省の「タマリン」こと玉木林太郎・国際局長(55)が同省ナンバー2の財務官に内定し、話題になっている。今年2月、上司だった中川昭一前財務相(55)が酩酊状態で記者会見を行い辞任。会見の直前、中川氏と会食していたのが同行していた玉木氏で、同省では「大臣を失脚させた男」として昇格は絶望視されていた。なぜ、出世できたのか-。
中川前財務相は今年2月中旬、ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席。世界的な金融危機のなかで開かれた重要会議で、日本時間の同月15日未明、日銀の白川方明総裁と共同記者会見に臨んだ。
ところが、酩酊状態で受け答えがしどろもどろになったうえ、途中で居眠りをする始末。この失態が原因で財務相を辞任した。
中川氏は会見の直前、近くのホテルでワインで会食をしており、それが酩酊状態のきっかけになったとみられる。会食には玉木氏も同席、財務省では「大臣を失脚させた男」として昇格は絶望視されていた。
「霞が関では、上司の足を引っ張るような人物はどんなに優秀でも出世できない。ましてや大臣を失脚させたとなると、人事で“大バツ”がついたも同然で、財務省内では『玉木氏は終わった』とみられていた」(同省中堅官僚)という。
その人物が財務省のナンバー2に内定したのだから、霞が関では“仰天人事”と受け止められている。
実は、玉木国際局長と中川前財務相は東京の有名進学校、私立麻布高校の同級生という間柄で、ともに東大法学部に進学している。中川氏は1年浪人しているため、大学では玉木氏が1年先輩ということになる。
「中川氏の酒好きは有名ですが、玉木氏もワインに造詣が深く、ソムリエの資格を持っているといわれる。高校で同級生だった2人は気心が知れた間柄。ローマでの失態は、そうした間柄で気が緩んだのが災いしたのだろう」(関係者)
【人生…何が災いし、何が幸いするか…】
では、ナンバー2昇格が内定した背景には何があるのか。永田町有力筋はこう解説する。
「現在の財務官は篠原尚之君だが、どうも評判が芳しくない。高慢だと永田町では受け取られている。玉木君はその篠原君から嫌われていたとされていて、それが逆にプラスに働き、今回の人事になったようだ」
サラリーマンも同じだが、人生、何が災いし、何が幸いするか分からないものである。
きたる総選挙の結果で玉木氏の処遇に変化はあるのだろうか。自民党が政権を維持すればこれまで通りだが、民主党が勝利して政権交代した場合は…。
同党関係者を直撃したところ、こんな答えが返ってきた。
「中川大臣を失脚させた“功労者”として優遇するか、それとも敵方として干すか。玉木氏の処遇は迷いますね」
政権交代があったとしても、必ずしも冷遇されるわけではなさそうだ。
「中川大臣辞任劇」は読売と日テレの「美女記者」たちによって仕組まれていた?(山崎行太郎の毒蛇山荘日記)
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/241.html
投稿者 JAXVN 日時 2009 年 2 月 21 日 10:02:23: fSuEJ1ZfVg3Og
「「中川大臣辞任劇」は読売と日テレの「美女記者」たちによって仕組まれていた???
世界的金融危機への対応策を話し合う「G7」に出席した中川財務相の「酩酊記者会見」事件だが、この事件は、日本のマスコミだけでなく、世界中のマスコミまでが追いかける世界的な政治スキャンダルとなったわけだが、ついに、と言うべきか、当然のことと言うべきか、麻生政権や自民党の存続をも揺るがす「中川大臣辞任劇」へと自然に発展してきたように見えるが、しかし中川財務相の「酩酊記者会見」前後の詳細な、具体的な情報が明らかになるにつれて、この事件は、裏で動いたマスコミ関係の怪しい「女性たち」が数名いたことから推察して、とても、普通の「アル中政治家」が仕出かしたプライベートな「酩酊事件」では終わりそうもなさそうである。この事件と同時並行的にロシアでは、麻生政権の重要閣僚の一人である鳩山総務相による「かんぽの宿」疑惑追求で、崖っぷちに追い詰められつつある元首相・小泉純一郎氏が、いかにもいわく有り気に、民間人として「小泉・竹中構造改革」の一翼を担った奥田碩・前経団連会長と経済評論家・田中直毅を両脇に従えて記者会見し、「郵政民営化見直し」を公言する麻生政権を恫喝するかのように「定額給付金採決には欠席する…」と、まるで駄々っ子のような発言をしているが、これら一連の動きを見るまでもなく、今、何か大きな政治的意志が、裏で激しく動いているという印象をぬぐいがたい。というわけで、「中川大臣辞任劇」の裏で何かが起きているように見える。たとえば、中川財務相は、いわゆる「酩酊記者会見」の直前に宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻り、ホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」で、読売新聞と日テレの「美女記者」二人を含む数人と「ワイン」を飲んでいる。この飲み会には、不思議なことに、朝日新聞記者も毎日新聞記者も産経新聞記者も、そしてそれぞれの系列のテレビ局の記者も参加していない。要するに読売、日テレ系の女性記者だけが、この飲み会に同席しているが、このメンバーは、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある財務省の玉木林太郎国際局長が人選し、中川大臣のお気に入りではなく、玉木局長のお気に入りの「一部の女性記者」(?)だけが招かれたものらしい。毎日新聞の記事によると、以下のようになる。
「(前略)
G7昼食会でもワインが出たが、中川氏は「口はつけたが、ゴックンはしていない」と説明している。
ただ、中川氏は午後1時50分まで予定されていた昼食会を1時ごろに途中退席し、宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻った。
予想外の行動に財務省同行筋は対応に追われたが、中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。
レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。
中川氏は、女性記者らとの会食について「たまたまそこにいて、話を聞かれたから」と説明したが、中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。
「約30分ほど」(レストランの支配人)だった飲食後に中川氏は午後2時50分から約15分、同ホテル内でロシアのクドリン財務相と日露財務相会談に臨んだ。この際、麻生太郎首相を「麻生大臣」と言い間違えるなど、言動に不安定さもみられた。
その後、部屋に戻り30分ほど財務省幹部らと打ち合わせをした。中川氏は「打ち合わせは仕事であり、酒を飲むことはない」としている。だが、午後3時45分からの内外記者会見の前にはすでにろれつが回らない状態だった。政府・与党からも「あんな状態の中川氏になぜ会見させたのか」と財務省の対応を疑問視する声も出ているが、「G7という世界が注目する会合であり、すでに会見の時間も設定されていた。欠席させればよかったというのは後知恵で、とうていできる状態ではなかった」(幹部)と財務省は説明している。
毎日新聞の記者は、中川氏との会合には、いずれも出席しなかった。」
また、産経新聞(夕刊フジ)の記事によると、財務省サイドが仕掛けた「謀略」「情報戦」の疑いがあると言う。
「中川辞任、財務省の“謀略”説も…情報流出が早すぎる
扱いにくい大臣として有名
中川騒動は米紙ウォールストリート・ジャーナルが1面で報じたほか、英各紙も写真付きで大きく報じた(共同) 中川昭一前財務・金融相の辞任騒動をめぐり、永田町ではさまざまな情報が飛びかい、謀略説すら出始めている。14日にローマで開かれたG7(主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議)後の記者会見で、中川氏がろれつが回らない醜態をさらした背景や経緯に関する情報流出が詳細かつ早過ぎるのだ。「麻生内閣を見限った霞が関、特に財務省周辺が動いたのでは」(自民党筋)という見方が出ている。
18日の毎日新聞朝刊の「検証ローマの2日」という記事は痛烈だった。中川氏が14日のG7昼食会を途中で抜け出し、ホテル内のレストランで財務省局長と同行した女性記者、イタリア人通訳ら数人と会食したと指摘。
この席で、「ビュッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文」「昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた」と報じた。
中川氏は夕刊フジなどの取材に「ワインは口に含んだだけ」と証言しているが、気になるのは一連の情報が流れた経緯だ。
「泥酔疑惑」が問題化したのは15日午後だが、翌16日には「G7昼食会後、問題の記者会見までに正式日程にない会食があった」との情報が流れ、17日午前には「新聞社と民放のEさんとHさんという美人記者が同席していた」「会食をセットした財務省局長は中川氏のお気に入り。ワインのソムリエの資格を持っている」という個別情報まで広まった。
中川氏は16日夜まで大臣留任に意欲を燃やしていたが、17日午前に委員会出席をキャンセルして病院に。同日昼、財務省内で記者会見して来年度予算案と関連法案の衆院通過後の辞任を表明したが、野党の徹底抗戦の姿勢を受けて同日夕に辞任した。
この水面下で、前出のような情報戦があったのは間違いない。
自民党中堅は「情報流出が詳細かつ早過ぎる。同席した女性記者からというより、霞が関関係者、特に財務省周辺から漏れたのではないか。中川氏は『扱いにくい大臣』として有名で官僚らに敬遠されているうえ、内閣支持率の低下から『麻生内閣は長くない』と見限ったのでは」と語る。
中川氏には酒にまつわる数々の失敗がある。それだけに、かつて中川氏が大臣を務めた経産省の幹部も「そもそも、あんな状態で中川氏に記者会見させたことは財務省にも問題がある。日銀総裁だけに任せる方法もあったのではないか」と、同省の危機管理のあり方に大きな疑問を投げかけた。
自民党支配の終焉とともに、永田町と霞が関の固い絆も綻びつつあるのか。」
http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021828_all.html
ところで、この「美女記者」の一人は、読売新聞の経済部の記者、越前谷知子記者らしいことが判明しているが、この女性記者のネット情報が、現在、一斉に削除・消去されたらしい。ちなみに、この女性記者は、「中川財務相酩酊記者会見」の前日に、ロイターの記者に向かって「明日の記者会見は面白いことになる…」と耳打ちしていたと言うが、この女性記者が、「酩酊記者会見」事件において、何らかの重要な役割を演じたらしいことは否定しようがないだろう。是非とも、越前谷知子記者や読売新聞に、真相を伺いたいものだが、それにしても読売新聞は、何故、読売新聞の経済部の記者、越前谷知子記者関連の情報を一斉に削除・消去しなければならなかったのか?何が読売新聞社内にあったのか? ところで、ほかに日本テレビの原聡子記者、ブルームバーグの下土井京子記者が、この飲み会に同席しているということだ。まず、読売の越前谷知子氏とはどういう人物か?以下のようなネット情報が公開されていたらしいが、現在は削除・消去されている。
http://s02.megalodon.jp/2009-0217-1651-34/www.weblets.jp/interview2007/21.html
"働く"を考える大学生のための【LET'S-レッツ-】 | 活躍中の現役社会人 ...
越前谷 知子氏 1996年入社。入社後、宇都宮支局で5年余勤務したのち、東京本社の地方部編成を経て経済部へ異動。現在は、百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの流通業界を担当し、取材に飛び回っている。 ◀ LET'Sサイ
www.weblets.jp/interview2007/21.html - 関連ページ
2/14、中川元財務・金融担当相はG7昼食会を1時ごろに途中退席し、
財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者など数人で会食
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000003-maip-pol
http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021828_all.html
「■越前谷氏の書いた記事
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090214-OYT1T00279.htm
IMFへ最大1000億ドル融資、中川財務相が署名
【ローマ=越前谷知子】中川財務・金融相は13日、国際通貨基金(IMF)へ最大1000億ドルの融資を正式に決め、合意書に署名した。
金融危機で新興国などから緊急融資の申請が相次いでいるIMFの財務基盤を強化する狙いだ。
具体的には、IMFが加盟国に融資を決めた際、要請に応じて日本がIMFに必要な資金を貸し付ける。融資制度は最大5年間。日本が保有する約1兆ドルの外貨準備から、IMFに貸し付ける。
中川財務相は署名式で、「IMFは金融危機で重要な役割を果たす。資金を有効に活用してほしい」と述べた。
麻生首相が昨年11月の金融サミットで、IMFに対し、融資の意思があることを表明していた。
(2009年2月14日10時26分 読売新聞)」
■削除前;越前谷氏の写真とリンク有り。 越前谷情報が削除。
http://s03.megalodon.jp/2009-0218-1255-52/saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html
■現在の越前谷情報。
http://saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html
■削除前;
http://s02.megalodon.jp/2009-0217-1651-34/www.weblets.jp/interview2007/21.html
■現在;
http://www.weblets.jp/interview2007/21.html 」
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