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どこにも行くところがない

大恐慌時代のテント村がアメリカに帰って来た!

[アメリカ発] 金融危機以来、不景気に苦しむアメリカでは仕事も自宅も失い、ホームレスに転落する人々が激増し、あちこちの都市にテント村が出現していると言われるが、これからお伝えするニュースは、そこで生活するホームレス達を取材したものだ。レポーターが訪れたのは、カリフォルニア州の首都サクラメントにあるテント村の1つ。

「Shanty towns: Images of the Great Depression return」by NBC Today
- 2009年3月9日(?)放送 -

「ここは社会のどん底さ。これ以上悪くなりようがないね」と言うのは、鉄道線路沿いに広がるテント村に転がり込んだジムさん。

彼は30年間建築業界で働いてきたそうだが、6ヶ月前仕事が途切れてしまったという。「以前は、屋根のある所に住んで、電気も通ってたし、自分専用のトイレ、ニュースを見るためのテレビも持ってたんだけどね。こんな風になるなんて、夢にも思わなかったさ」という彼は、今は小さなテントで雨露を凌ぐ身だ。

ジムさんは、週に2つから5つの建設会社を訪れては仕事を探しているが、どこも首を横に振るだけだという。

サクラメントにいる2,000人のホームレスの内、300人がこのテント村に住んでいるが、その数は日ごとに増えつつある。

このテント村の人々の多くがそうだが、月々の給料で食いつないでいる中産階級の人々は、一旦失業すると住む家も失い、どこにも行く所がない。現在、サクラメントのシェルターはどこもホームレスで溢れかえっているが、シアトル(ワシントン州)、リノ(ネバダ州)、ナッシュビル(テネシー州)でも事情は同じだ。

「これ以前、ホームレスだったことはありますか?」というレポーターの質問に、「いいや。考えたことすらなかったね」と答えるのは、コービンさん。

彼は妻のティナさんと共に数ヶ月前このテント村に流れて来たが、それまでは車の販売業をしていて豊かな暮らし向きだったという。

「突然テントに引っ越すなんて、とても衝撃的なことでした。いろいろと新しいことを学ばなきゃなりませんし。開拓時代のようなもんですよ。あらゆることが困難なんです」とティナさんは言う。

マットレスの上に毛布6枚にくるまって寝ても寒い夜もあり、トイレとシャワールームは少なくとも1マイル(約1.6キロ)先まで行かないとない。

また、食事の支度というと、鍋代わりのコーヒー豆の空き缶に、水、ポテト、玉ねぎ、缶詰のトマト等スープの材料を入れて、野外でおこした火の上にかざし、ぐつぐつ煮込むといった調子だ。

元NBAプロバスケットボール選手で、現在サクラメントの市長(2008年11月就任)を務めるケビン・ジョンソン氏も取材を受けているが、彼自身同市の出身で、高校時代の同窓生の中に何人かホームレスがいると話す。彼は、ホームレスの問題はこれまで臭い物に蓋で隠されてきたと批判している。

なお、レポートの冒頭でこれらテント村の出現は大恐慌時代を思い出させるものとのコメントが当時のモノクロ写真と共に付いていた。男性アンカーが最後に言及していたが、アメリカには給料の支払いが2回途切れるだけでホームレスに転落する人々が、膨大な割合でいるそうだ。(世界の三面記事より

このテント村より少しはましなのがトレーラーハウスでこれも集団で生活している。月300ドルほどの生活補助金をもらう最低生活者たちの居場所である。その300ドルも酒と麻薬で消えてしまう。

ニュースで伝えられる米国の経済統計などはすべてタヴィストックの支配下にあり統計数字や世論調査などはいくらでも改竄できる。そして大衆を戦争に引きずりこむプロパガンダなどはお手のものだ。このタヴィストックの開発したものの中に「健康な人間を病気にする方法」というのがある。要するに正常な人間心理・精神を狂気または痴呆たらしめるための状況の中に置く方法である。つまりシオン長老の第三議定書にあるように「ゴイム(家畜人=一般大衆)をペテンにかけるための流行としての進歩なわけです。

一つ注意しなくてはならないのがタヴィストックの発展とともに1937年,ドイツ人哲学者オズワルド・シュペングラーの「西洋の没落」をモデルとして採用したことだ。ワンワールド政府=世界秩序の確立に不可欠な西洋の衰退と没落を引き起こすには,格好の手引きとなった。(タヴィストック洗脳研究所20ページから).....ファウスト博士が召喚してしまった悪魔メフィストフェレスは「ファウスト」を読まれたし。

予定されたユーロ圏危機の次は?


日本と300人委員会とについては興味深い関係が明らかになっている。「デンマーク国王フレデリック9世(ノルウエー国王ハーコンの支援を受けた)とイギリス国王ジョージ6世,オランダのウイルヘルミナ女王,ルクセンブルグのシャルロッテ大公妃が「昭和天皇を戦争犯罪人として逮捕あるいは裁判にかけないように要請した」というものだ。しかし,おそらくは戦争犯罪人として処刑されたであろう昭和天皇を救ったのは,ガーター騎士団の力だった。ウインザー家という呼称は1917年,国王ジョージ5世が採用した。「ウインザー家」の実体はゲルフ家であり,ベネチアの黒い貴族の中でももっとも古い名門の一つである。ビクトリア女王の血統は,直接ゲルフ家まで遡る。(ジョン・コールマン「300人委員会より」)


Black is White,White is Black。イエズス会総長のこと。テーブルの八番目が見えざるBlack POPEが座る。選挙で選ばれるBLACK POPE以外にもう一人この世を支配するBLACK POPEがいる。その名はMR.Z・B。それを補佐するのはMR.M・Gである。勿論彼らとてご本尊からすればPUPPET(人形)に過ぎない。

ここで全てを書くことは出来ませんので以下の三冊は是非お手元に置かれ繰り返し読まれることをお薦めします。間近に迫ったしかるべき時代に備えるためにも。知っていると知らないでは大きな違いが出てきます。


タヴィストック洗脳研究所 ジョン・コールマン著(成甲書房)

300人委員会 ジョン・コールマン著(KKベストセラーズ)

ロスチャイルドの密謀 ジョン・コールマン著(成甲書房)

だいたいこの三冊で充分でしょう。 


話は違いますがニュースで生活保護受給者の通院は公費負担でありいいようにやられている現実は「国からなにか貰うことしか考えていないふつつか者であり国のために何が出来るかを考える人間が殆どいないことを考えるともうこの国の活力はないだろう」。
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