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沈没の原因は潜水艦か?

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http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33520439.htmlより

関連記事:この高校は反日の代表格

http://hosyusokuhou.jp/archives/37606931.html

沈没の原因は潜水艦か,あるいはお前たちが貪り食っている犬たちの怨念か?



これは沈没のビデオではありませんが谷山さんという勇気ある日本人が従軍慰安婦についてメッセージを発しています。元記事はここ

韓国旅客船・セウォル号沈没事故:潜水艦との衝突回避行動が原因の転覆・沈没事故の疑惑あり

2014/4/20(日) 午後 1:23

新ベンチャー革命2014年4月20日 No.884

タイトル:韓国旅客船・セウォル号沈没事故:潜水艦との緊急時衝突回避行動が原因の転覆・沈没事故の疑惑あり

1.韓国南岸にて旅客船沈没事故、300人近い死者・行方不明者発生

 2014年4月16日、韓国南岸にて旅客船・セウォル号が沈没し、300人近い死者・行方不明者が出ています(注1)。

 筆者は東大工学部船舶工学科出身であり、若き頃、IHIにて造船設計部に所属していましたので、この事故には強い関心を抱いています。

 この事故を知って、咄嗟に思い出したのは2010年3月に発生した韓国哨戒艦・天安の海難事故です(注2)。

 今回の事故も謎が多く、天安同様に、様々な推論が可能です。

2.セウォル号の球状船首底部に、接触痕があったにもかかわらず、韓国当局は言及していない

 上記セウォル号は、事故発生から沈没するまで何時間か時間がかかり、転覆開始時から沈没時まで、多くの画像が記録されています。

 同船が完全沈没する前、転覆した状態で、球状船首が逆さまになって海面に露出した部分の至近距離撮影画像を観ましたが、ここに接触痕が見られました。そして、本事故の報道にて、生存者が事故時、ドーンという音を聞いたという証言がありました。この二つの事実から、セウォル号は事故直前、同船前方の水面下にあった何かと球状船首底部が接触し、それがドーンという音を発生し、生存者がその音を聞いたと推測されます。

 また、本事故報道にて、この付近には暗礁はなく、30数メートルの海底は砂地ということもわかっています。そして、事故後も同船が暗礁に乗り上げたという報道はまったくありませんので、セウォル号は事故時、暗礁以外の何かに接触したのは明白です、にもかかわらず、その後の報道は、未熟な航海士の操船ミスが事故原因という方向に誘導されています。そして、事故前の海面下での球状船首底部が何かと接触した可能性についての追跡報道はいっさいありません。先日のマレーシア航空機事故同様、韓国当局は何か隠していると疑われます。

 この韓国政府による事故原因の隠蔽疑惑は、かつての天安沈没事故時(注3)と非常によく似ています

 さらに、日米政府が、韓国政府に救助支援の用意があると表明しているにもかかわらず、韓国政府は救助支援要請をしていません、外部の救助隊が現場に入ると何かまずいことでもあるのでしょうか。

3.セウォル号沈没原因の推論

 マスコミ報道(注1)によれば、事故前、同船は17~18ノットでノーマル航行していますが、事故直前に、5~6ノットまで急減速しています。その後、面舵いっぱいの操作が行われていますが、これは緊急時衝突回避行動とみなせます。

 この動きと、球状船首底部の接触痕は、見事に符合しています、すなわち、セウォル号は、ソナーにて前方、水面下に異物を発見して、まず、フル・アスターン(全速後進・スクリュー逆転操作)を掛けたということです、だから、上記のように、17^18ノットから5~6ノットに急減速したと思われます、それでも、衝突回避ができなかったので、面舵いっぱいの操作が行われたのでしょう、その航跡はすでに記録されています。

 その後、同船は復原力の限度を超えるほど船体が傾斜、徐々に浸水して転覆・沈没したとみなせます(注4)。

 このとき操船していた航海士は、船が転覆し始めたので、とりあえずエンジンを停止したはずです、ところが、事故現場の海域は潮の流れが速く、進行方向とは逆の北の方向に流された後、何物かとの接触地点とは離れた場所で沈没したということになります。

 ちなみに、セウォル号が事故直前にフル・アスターンを掛けた後、面舵いっぱいで船がいったん南西方向に船首を向けた後、今度は真逆に近い北向きに船が移動したのは、このときすでに、エンジンは止まっていて、事故現場の潮の流れ方向に漂流し始めたということではないでしょうか。

 ここまで、推論すると、韓国当局が、事故発生時の水面下の異物との接触に言及しないのは非常に不可解です。

4.セウォル号は潜水艦と接触したのではないか

 上記の事故原因推論から容易に推定できることは、セウォル号の球状船首底部が接触したのは、潜水艦だったのではないかということです。

 なお、筆者の見方では、セウォル号の球状船首底部の接触痕の程度から、衝突した潜水艦もおそらく同程度の接触痕にとどまっており、沈没するほどの損傷は受けておらず、今はどこかに逃げ去っていると思われます。

 しかしながら、韓国当局は、韓国民の関心が潜水艦に向かうのを必死で抑えているという印象をもちます、その代り、事故当時、セウォル号を操船していたのは、入社4ヶ月の新米の25歳の女性・三等航海士だったという情報を流し、この女性の操船ミスを事故原因としようとしています(注5)。

この報道は明らかに、事故の真相の隠蔽工作としか思えません。

 ネットでは、セウォル号が、潜水艦と衝突したのではないかという推測が飛び交っていますが、セウォル号の事故時の動きと球状船首底部の接触痕から潜水艦との関連性を疑うのは当然です。

5.この時期、米韓合同軍事演習フォールイーグルにて、韓国の西部沿岸には米韓潜水艦が蠢いていたはず

 日韓を属国化し、北朝鮮を日米韓の敵役に位置付けている米国戦争屋は、極東米軍の存在意義を米国民にアピールするため、韓国・北朝鮮周辺海域にて、毎年3月から4月にかけて、米韓合同軍事演習フォールイーグルを行っています(注6)。

 ちなみに、2011年の3.11事件時は、普通はフォールイーグルに参加しない米空母・ロナルド・レーガンが来ていて、背筋が寒くなる、あの不気味な“トモダチ作戦”を展開しました。

 ところで、今年のフォールイーグル2014は、セウォル号が事故に遭遇した4月16日の2日後の4月18日に終了しています(注7)。つまり、事故発生時に、セウォル号事故遭遇地点を含む韓国近海に、米国もしくは韓国の潜水艦が蠢いていていても何ら不思議はありません。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

6.北朝鮮の潜水艦がフォールイーグル演習時に韓国南岸にて蠢く可能性は少ない

 ネットでは、案の定、北朝鮮の潜水艦がセウォル号に衝突したのではないかという憶測が飛んでいますが、もし、北の潜水艦がそこにいたら、フォールイーグル演習中の米韓の潜水艦にただちに発見されて攻撃されますから、北の軍部はそんな愚かな行動はしないはずです。

 また、日本の潜水艦も、フォールイーグルが行われているとき、わざわざ、韓国沿岸に近寄る可能性はゼロです。

 もし、仮にセウォル号が日本の潜水艦と衝突したのなら、反日的な韓国当局はすでに大騒ぎしているはずです。

 以上の推論より、セウォル号は、米国か韓国の潜水艦と衝突しそうになって、緊急時衝突回避行動を取ったため、正面衝突は回避されたものの、運悪く接触してしまったということです。その衝撃に加えて面舵いっぱい操船で船体が大きく傾斜したのでしょう。その結果、セウォル号の重心が高く、復原力が弱かったため、不幸にも転覆に至ったとみなせます。

 ちなみに、接触したと考えられる潜水艦も、故意に接触したのではなく、これは、単に事故と思われます。

 そして、セウォル号が接触したのが米国もしくは韓国の潜水艦であったとしても、韓国政府は米韓関係を考慮して必死で真相隠蔽するでしょう。

注1:毎日新聞“韓国客船沈没:異常な旋回2度…荷崩れ、重心失う?”2014年4月18日
http://mainichi.jp/select/news/20140418k0000m030148000c.html

注2:天安沈没事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%AE%89%E6%B2%88%E6%B2%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

注3:本ブログ No.135『韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?』2010年6月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/14656817.html

『タイトル:韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?

1.どうしても納得できない、天安事件の北朝鮮犯人説

 筆者はかつて造船設計技師であったためか、2010年3月26日に発生した韓国哨戒艦艇「天安」撃沈事件(天安事件)の真相に強い関心をもっています。5月20日、韓国政府調査団が、北朝鮮の魚雷攻撃と断定しましたが、その発表を鵜呑みにすることは到底、できません。筆者は本ブログにてすでに、いくつか分析を行っています(注1~注6)。北朝鮮の潜水艦が、米韓軍事演習の最中に、厳重なる警戒網を潜り抜けて、攻撃できる可能性はゼロです。ちなみに、9.11事件で、世界一防空網の厳重な米国防総省ペンタゴンをテロリストが航空機攻撃できたのは、ペンタゴンを乗っ取った米国戦争屋ネオコンの自作自演(Inside Jobs)だったから実行可能だったのです。』

管理人注:航空機に関する9.11の真相はそうではなく煙も含むCGによる捏造だったことは案外知られていないようです。

注4:復原性
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E5%8E%9F%E6%80%A7

注5:産経ニュース“3等航海士「現場海域での操船は初めて」…地検「急旋回が要因」”2014年4月19日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140419/kor14041918530008-n1.htm

注6:フォールイーグル
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB

注7:朝鮮日報“韓米野外機動訓練が終了 朝鮮半島情勢の変化に注目”2014年4月18日
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/18/2014041802843.html

管理人注:注1の毎日の記事をよく読むと.........前方の障害物を避けようと,とあります。


韓国客船沈没:異常な旋回2度…荷崩れ、重心失う?

毎日新聞 2014年04月18日 08時00分(最終更新 04月18日 14時55分)

 韓国南西部の珍島(チンド)沖合で沈没した旅客船「セウォル号」は、事故の直前、通常では考えられない急激な針路変更をしていた。捜査する韓国海洋警察は、急速な旋回で船が重心を失った可能性や、定員を増やすための船室改造に伴う船体バランスの変化などに注目している模様だ。一方、乗客乗員の6割にあたる296人が死亡・行方不明となる中で、船長ら操船に携わる乗員は11人全員救助され、適切な避難誘導があったかどうかも焦点となっている。【山田泰蔵、島田信幸、木浦(モッポ、韓国南西部)祝部幹雄、ソウル澤田克己】

 聯合ニュースは17日、韓国政府高官の話として、セウォル号が事故直前に直角に近い異常な角度で針路を右に変えていたと報じた。

 船舶自動識別装置(AIS)を解析した結果、仁川から済州島へ向かっていたセウォル号は、16日午前8時49分ごろ、急に南西方向へ転じた。そのまま418メートル進んだ後の同52分に、今度は北方に針路を取った。針路変更の角度は、通常の航行ではないような鋭角だったという。

 また、速度も針路変更までは17~18ノットだったのに、突然、5~6ノットに減速していた。前方に何かが突然現れ、危険を避けようとした可能性がある。専門家は「前方に現れた障害物を避けようと、針路変更と同時にエンジンを使って速度を落としたようだ」と話した。

 海洋警察は、急激な針路変更によって積み荷のバランスが崩れたことが事故につながった可能性があると見ているが、これを裏付けるものといえそうだ。

 急激な針路変更が事故につながるのか。

 日本では2009年11月、セウォル号より大きい7910トンのフェリー「ありあけ」が三重県熊野市沖を航行中に強い横波を受けて傾き、座礁。調査当局は、荒天で固定の甘い大量の積み荷が崩れ、傾いた船が元に戻る「復原力」が弱まったことが原因の一つだと指摘したことがある。このため、ある海上保安庁関係者は「急激にかじを切ったことで同じように積み荷が崩れ、船がバランスを崩すことはありうる」と話す。

 また、木浦市内の病院に収容されたセウォル号の乗員は毎日新聞の取材に「日本から購入後、インテリアの改装とともに3階から5階の一部が増設された」と話した。

最新のアサヒデジタルはこう伝えている

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000006-asahi-soci
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