gooブログはじめました!

閑話休題

カバもおだてりゃ木に登る.......


マー君とスー君はこの記事を読んでいいます......あまりご主人を吠えるじゃなかった褒めると「カバもおだてりゃ木に登る」ことになる,と。

動物の愛は深いのですよ.............

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52117938.html



掲示板より.....達人さんが言っていた、読み逃げというのが、よくわかるw

ろうばしんさんへのお返事です。

ありがとうございます。せっかくですから文章をコピペしましょうか...

海外の読者も多いのですがこの方はNew Jersey からのようです。ありがとう。

『本当の事が知りたいだけだ2

達人氏のブログの読者にしかすぎなかった2008年ころ、しかし当方は、氏に貢献したいと思ったものだ。達人氏の粋に感じた事もあった。氏の記事を読みながら、ぞくぞくしたものだ。これが現実なんだ、と思った。しかし、残念だが、それが本当だったということにいま、驚愕している。

本当の事を知る為に、自分はなんら危険も犯さず、金も出さず、いいところだけを持っていきたいという腐れ根性のやつがいるとしたら、当方がもっとも軽蔑するやつらだ。そういうのは単に、泥棒にすぎん。

そんな薄汚い根性は捨てろ! ばかやろう、お前だけが救われてどうするんだ、クソがっ。真実をすべての日本人が知るようになってはじめて、かすかな、ほんの少しの明かりが見えるかもしれない、という状況で、身をもって真実を語っている人のブログを盗みみて、自分だけが得をしようとする、その腐れ根性は、なんだ? 最低だよ、そういうのは。なんとかしろと言いたいよ。

自分が真実だ、と思った事は、社会で生活してるなら、周囲の人間に伝えたらどうだ? ツイッターで、あるいは自分のブログを通して紹介したらどうだ? できるだろ、そのくらい。本当に腐れてしまったのか日本人と思うよ、俺は。』

上の記事の管理人様は以下の管理人と文章構成がよく似ていている。しゃらくせ~なんて言っていますが両名に見られるのは大きな愛でしょうね,きっと。

「プロジェクト杉田玄白より」

http://www.genpaku.org/

リンクするなら黙ってやれ!

山形浩生
 『リンクを張らせろとかいうしゃらくせぇメールはよこすなバカ野郎! ケチなんかつけねーから、どこへでも黙ってさっさと張れ! そういうメールをよこしやがったら、断るからな。いちいち相手の身元を確認していいの悪いの判断するほど暇じゃねーんだ! そんなけちくさい真似するくらいなら、最初っから無料でこんなもん公開したりしねーぞ! 世間様におめもじさせられねぇと思ったら、その時点で引っ込めるわい。

 黙って張る分にはなんの文句もつけない。絶賛リンクも結構、「こんなバカがいる」的罵倒嘲笑リンクも大いに結構。煮るなり焼くなり好きにしやがれ。ファンメールもかねた事後報告もオッケー。あとおひねりでもくれるってんなら、もらってやるからありがたく思え。いいの悪いの返事も書いて愛想の一つも振りまこうってなもんだ。

でも、そうでなきゃそんなメール受け取って、読んで、おまけに返事書くだけのコストを、なんでこのオレが負担してやんなきゃならんのだ。しかもそういうメールに限って、クソていねいでまわりっくどくてあいさつと社交辞令ばっかで、いつまでたっても用件がはじまんないで、長ったらしくて官僚的で、他人に配慮してるようなツラして実は自分のケツをカバーすることしか考えてねーのが見え見え。

 どうしても許可がないとリンク張りがリスキーだと思うんなら、明示的に許可がないと法的にリンクが困難とかいうんなら、そんなとこはリンクしていただかないで結構。黙ってリンクしていいという文章を読んで、それを理解する能力がないやつ(個人法人を問わず)なんか相手にしてられっか!

 丸ごとコピーしたいときも、文章自体を変えないで(変える場合にも変えたところを明示すればオッケー)、もとのURLと版権と、転載自由だってのさえ明記すればなーんも文句はつけないので、これも黙ってやってくれ。

 でも山形が死んだらどうなるんだ、という心配性の人のために、遺言もつくっといてやろう。いたれりつくせり。親切だろう。どうだ、これでもまだ文句あるか。じゃあな。』

その遺言状とは

http://cruel.org/will.html

杉田玄白の思想

http://cruel.org/other/sugitastory.html

日本は翻訳文化だと言われる。それは日本文化というものが、二世紀弱前までしょせんは(かなりのローカルな展開を見せたとはいえ)シナ文化の周辺文化でしかなく、そしていまは欧米文化の周辺文化でしかないという事情からして仕方のないことだ。これは別に、日本文化にユニークなところがあるのを否定するわけじゃない。でもその「ユニーク」を唱える人を問い詰めれば、結局それは、日本的あうんの呼吸に頼るものだったり非常にローカルな情緒や自然環境に依存したものばかりで、砂漠の真ん中でもツンドラのさなかでも通用する代物かといえば、そんなものは一つもない。だからぼくたちは、いろんなものを翻訳の形で輸入することになるわけだ。

 そしてそれが大きな役割を果たしてきたことは論を待たない。杉田玄白や前野良沢が『ターヘルアナトミア』を訳し、中江兆民がルソーの翻訳をしたことが、日本の文化の発展にとっていかに大きな意味を持ったことか。ときに翻訳はオリジナリティに欠ける輸入学問とされることもある。が、三流のオリジナルよりも、一流の輸入のほうが、読者に与える効用は高いし、学者ならいざ知らず、読者としてはそんなことは気にする必要なんかないのだ.........

ついでといっちゃあなんですが記事にしたものをもう一度....

「北朝鮮ミサイル発射を支える中朝共通戦略」......この人はストックホルム大学政治学部教授の池上雅子さんだ。こういう日本人女性もいることは覚えておいた方がいいだろう。サッチャーのアドバイザーだった英国の友人クリストファーストーリー(故人)や多くのインテリに会いましたが池上さんも含め権威主義とは無縁で壁がないのです。ヘーゲルはああ言ったとかこう言ったとかお馬鹿な権威主義者が多い中で..........

http://www.rips.or.jp/research/ripseye/2012/post-38.html

「対中戦略、日米同盟強化のために憲法九条を護れ」

http://www.rips.or.jp/research/ripseye/2013/post-160.html

PS:今日は13日ですが北朝鮮の核実験のすぐ後で予定通りオバマ大統領の演説が始まり,その中でこれまた予想通り「ミサイル防衛網構想」を打ち出してきました。これで日本はうん兆円規模の防衛システムを買わされることになる。何回も記事にして嫌なのですが北朝鮮の歴代将軍様はフリーメーソン33位階のグランドマスターなのですよ。北朝鮮が日本本土にミサイルを打ち込むことはまずないでしょう。ヤクザがドスを抜いたら終わりになってしまうことと同じこと。イランにしろホメイニは英国のMI6のエージェントですから最近の茶番劇は犬も食わないB級の筋書きです。マッカサーが朝鮮戦争で南北統一を図ろうとした矢先解任されましたね。これが北朝鮮が悪の枢軸を演じているイルミナティのステージショーなのです。

関連URL......橋の上のホラティウス

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1353

そして門の守り手、勇敢なホラティウスは言った


この世のすべての人間に、遅かれ早かれ死は訪れる

ならば、先祖の遺灰のため、神々の殿堂のため

強敵に立ち向かう以上の死に方があるだろうか

私をあやしてくれた、優しい母のため

我が子を抱き、乳をやる妻のため

永遠の炎を燃やす、清き乙女たちのため


恥ずべき悪党セクストゥスから

皆を守る為以上の死に方があるだろうか

執政官どの、早く橋を落としてくれ

私は、2人の仲間とともに

ここで敵を食い止めよう

路にひしめく一千の敵を

三人で食い止めてみせよう

さあ、私の横に立ち

橋を守る者は名乗り出よ


敵を食い止めようと命を捧げた特攻隊員は

千人が果たした以上の事を成し遂げた


英雄ホラティウスは

セクストゥスの攻撃を食い止めるため

人々が橋を落とし、立て直しを図る

時間を稼ぐために、自らの命を捧げた


特攻隊は、押し寄せる敵艦を撃破し

立て直しを図る時間を稼ごうとした


ホラティウスの自己犠牲の最も注目すべき点は

彼が橋を守り切ったかどうかではない


重要なのは、何世紀にもわたり、幾多の西洋人が

ホラティウスのような勇敢な自己犠牲に

勇気づけられてきたという事実なのだ


日本軍の上層部が敗北を認識したうえで

大勢の若者を特攻隊員に任命したのは

絶望的な大義に命を捧げた若者たちの先例が

以後何千、何万年と、人々の自己犠牲精神を

かき立て続けるだろうと考えてのことだった

彼らの最後の望みは、未来の日本人が

特攻隊の精神を受け継いで

何事にも屈しない、強い心を持ち続ける事だった


現代を生きる私たちは、神風という存在を

ただ理解できないと拒否するのではなく


人の心を強く惹きつけ

尊ばれる側面もあったということを

理解しようと努めるべきではないだろうか

『特攻―空母バンカーヒルと二人のカミカゼ』(M.T.ケネディ著)より抜粋

10枚の写真

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52117542.html

関連記事....ある遺書(空母バンカーヒルに突撃する特攻隊)

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/67.html

 恋人智恵子への遺書(引用:群青)

 穴沢利夫少尉 中央大學卒 陸軍特別操縦見習士官一期 陸軍特別攻撃隊 第二十期振武隊 昭和20年4月12日 沖縄周辺洋上で戦死 23歳

 二人で力を合わせて努めて来たが終に実を結ばずに終わった。希望を持ちながらも心の一隅であんなにも恐れていた”時期を失する”ということが実現して了ったのである。

 去月10日,楽しみの日を胸に描きながら池袋の駅で別れたが,帰隊直後,わが隊を直接取り巻く情況は急転した。発信は当分禁止された。転々処を変えつつ多忙の毎日を送った。そして今,晴れの出撃の日を迎えたのである。便りを書きたい,書くことはうんとある。

 然しそのどれもが今迄のあなたの厚情に御礼を言う言葉以外の何物でもないことを知る。あなたのご両親様,兄様,姉様,妹様,弟様,みんないい人でした。至らぬ自分にかけて下さった御親切,全く月並の御礼の言葉では済み切れぬけれど「ありがとうございました」と最後の純一なる心底から言っておきます。

 今は徒に過去における長い交際のあとをたどりたくない。問題は今後にあるのだから。常に正しい判断をあなたの頭脳は与えて進ませてくれること,信ずる。ただしそれとは別個に,婚約をしてあった男性として,散ってゆく男性として,女性であるあなたに少し言って征きたい。

 あなたの幸を希う以外に何物もない。徒に過去の小義に拘る勿れ。あなたは過去に生きるのではない。勇気をもって過去を忘れ,将来に新活面を見出す事。あなたは今後の一時々々の現実の中に生きるのだ。穴沢は現実の世界にはもう存在しない。

 極めて抽象的に流れたかも知れぬが,将来生起する具体的な場面場面に活かしてくれる様,自分勝手な一方的な言葉ではないつもりである。純客観的な立場に立って言うのである。当地は既に桜も散り果てた。今更何を言うかと自分でも考えるが,ちょっぴり慾を言ってみたい。

 1.読みたい本 「万葉」「句集」「道程」「一点鐘」「故郷」
 2.観たい画 ラファエル「聖母子像」,芳崖「非母観音」
 3.智恵子 会いたい,話したい,無性に。今後は明るく
   朗らかに。自分も負けず朗らかに笑って征く。

 昭和20年4月12日

 智恵子様
                           利夫

続いてもう一発....

広田幸宣少尉 海軍甲種飛行予科練習生第十期
 第一神風特別攻撃隊葉桜隊
 昭和19年10月30日 比島方面にて戦死 21歳
 8名で出撃した特攻機は米空母フランクリン,同空母
 ベロー・ウッドに大損害を与えた。

拝啓 たびたびのおたよりうれしく拝見いたしました。この前の便箋七枚の手紙を見ては涙がとめどなくほほを伝わりました。
何回も何回もくりかえして読みました。金送りましたが,こんなによろこんで頂けるとは思ひませんでした。神様などへそなえなくてもよろしいですから,すぐ用立ててください。少し金持ちらしくやってください。財布が底抜けにならぬ様一ヶ月に一回は必ず補給します。

私は貯金はこちらでたくさんやっていますから,送った金はじゃんじゃん使ってください。みかん着いたそうで何よりです。出来たらもっとおくりませう。
玉ちゃんにも子遣ひ出来るだけ送りますからお嫁に行く日の貯金に。

お母さんの書いてよこされたことも近い中にあるかも知れません。今度金が自由になったらゆっくりと面会にこられないですか。やがては泊まりもありますし,二十四時間の休みもありますから,ゆっくり話も出来ますし,共に寝る事も出来るわけです。汽車は酔わなければよいのだがなあ。トランク要るなら送ってもよいです。ではお体大切に,ベッドの中で

なつかしい母上様, かあちゃんよ!!

> 達人氏のブログの読者にしかすぎなかった2008年ころ、しかし当方は、氏に貢献したいと思ったものだ。達人氏の粋に感じた事もあった。氏の記事を読みながら、ぞくぞくしたものだ。これが現実なんだ、と思った。しかし、残念だが、それが本当だったということにいま、驚愕している。 http://silverisrealmoney.blog.fc2.com/blog-entry-308.html


ベルマリのぷらぷら講義

http://perimari.gjpw.net/
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事