実演でもいろいろ接しました。ロストロポーヴィチ、ヨー・ヨー・マ、堤様...何人聴いたろう??ニッポニカでのベトナム人ソリストでも聴きました。
本当に何回聴いてもいい曲ですね。だから名曲なのか。
CDは何種類持っているか...。
この曲、ラスト近辺が特に好きです。コンマスとの掛け合い以降。最後の突進も。
ロストロポーヴィチさんの実演は小澤・N響の演奏会だったのですが、この演奏会、チェロ奏者の藤森さんが師である徳永兼一郎さんと一緒に出る最後の舞台だったそうですね。
私の記憶では、小澤さんが登場した時、一番の笑顔は徳永兼一郎さんだったように思います。
「あなたとN響は、いろいろあったけど、今夜はよろしくな!」
って感じで小澤さんに熱い視線を。終演後の握手もそんな感じでした。徳永さん、じっと小澤さんを見つめていました。
コンマスは堀さんでした。
あとプラハ放送交響楽団だったと思いますが、来日公演直前にソリストが来られなくなり、首席奏者が代行することになり、慌てて必死にさらい、
名演を残したというエピソードも聞いたことがあります。
さて、そんないろいろ想いのあるこの協奏曲ですが、6/24(日)に私の地元のアマオケ、春日部交響楽団が定期で取り上げます。
ソリストは横山二葉さん。春日部在住のプロ。
東京音大時は特待生だったようです。
春日部にこんな素敵なチェリストがいらっしゃるとは。
今夜はこのCDを
本当に何回聴いてもいい曲ですね。だから名曲なのか。
CDは何種類持っているか...。
この曲、ラスト近辺が特に好きです。コンマスとの掛け合い以降。最後の突進も。
ロストロポーヴィチさんの実演は小澤・N響の演奏会だったのですが、この演奏会、チェロ奏者の藤森さんが師である徳永兼一郎さんと一緒に出る最後の舞台だったそうですね。
私の記憶では、小澤さんが登場した時、一番の笑顔は徳永兼一郎さんだったように思います。
「あなたとN響は、いろいろあったけど、今夜はよろしくな!」
って感じで小澤さんに熱い視線を。終演後の握手もそんな感じでした。徳永さん、じっと小澤さんを見つめていました。
コンマスは堀さんでした。
あとプラハ放送交響楽団だったと思いますが、来日公演直前にソリストが来られなくなり、首席奏者が代行することになり、慌てて必死にさらい、
名演を残したというエピソードも聞いたことがあります。
さて、そんないろいろ想いのあるこの協奏曲ですが、6/24(日)に私の地元のアマオケ、春日部交響楽団が定期で取り上げます。
ソリストは横山二葉さん。春日部在住のプロ。
東京音大時は特待生だったようです。
春日部にこんな素敵なチェリストがいらっしゃるとは。
今夜はこのCDを