高橋のブログ

不定期に..

【競歩は結構疲れる】

2020-10-05 06:35:40 | 日記

競歩を始めて8ヶ月目に入った。まだまだ模索中だが、土曜の21km練習は結構疲れた。昼過ぎに終えて、シャワー浴びて午後は寝込んだ(苦笑)。夜はZoom宴会へ。

「競歩でハーフ」は14回目だったが、過去の13回は5月~6月にやっていて、今回約100日ぶりであった。

なぜ今回、こんなに疲れたのか、考えてみたが、そもそもの体力低下もあるかもしれないが、それに加えて過去13回のハーフ練習は今以上に競歩にはほど遠いフォームだったことも考えられる。
今以上に着地時の膝曲げ、あるいは跳ねていたり..。ランに近い歩きだった可能性は強い。

普通に考えると、走るより歩いた方が疲労は全然軽い。では、なぜ競歩だと疲れるのか?
土曜の競歩21km練習も呼吸はマラソンのような辛さはなかった(勿論、一流の競歩選手は心拍も凄いが)。
ランの場合、ゴールすれば呼吸は少しずつ落ち着き、あとはダメージを受けた筋肉のフォローになる(攣ったりするから)。
競歩練習の場合、筋肉ダメージと共に、頭もかなり疲れる。終わるや、どっと疲れが来る。大きな仕事をやり遂げた直後のような。また達成感とも違う重い疲れ。

競歩は違反フォームにならないよう、一歩一歩絶えず、考えないといけない。これが結構、頭を緊張させる。まして21kmとなると私の場合、今は約3時間かかる。
ずっと高い緊張感を持続させないといけない。一歩でも気が緩んではいけないのだ。

マラソン大会の場合、私はコースから見える自然、あるいは女子高生の応援等に注目するが(^^;)、競歩ではそんな余裕はないだろう。
非常に神経を使うスポーツだと思う。通常練習では10km~15kmがいいところだと思う。

本当にド素人が始めた競歩だが、いろいろ発信していこうと思う。
また競歩はお尻ふりふりとか、ちょっと変な歩き方で、これが少し恥ずかしく感じる時もあったが、今は別に気にしなくなった。
競歩大会へのデビューは来年から。出走してもしばらく最下位の連続だろうが、取り組んでみようと思う。

マラソン大会は途中で脚が痙攣とかして歩く場合も起きると思う。それでもゴールすれば「完走」だ。
しかし競歩は痙攣して、その後、膝が曲がって歩き始めれば歩型違反!「完走」は出来ない。厳しい。
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