流山フィル 第４１回定期演奏会を聴く

そういうわけで、過去、数年間お世話になった流山フィルの演奏会にステマネとしてお手伝いに行って来ました。

ホールも耐震工事済みでかなり補強されていました。






指揮者もピアニストも桐朋出身。お知り合い同士のようでした。




リハ中。



指揮をされた佐々木新平先生には休憩時に少しお話。
東京シティフィルの指揮研究員として研鑽中。

ご出身が秋田の湯沢。私の弟の奥さんも湯沢だ。湯沢じゃないけど、高橋の本家は鹿角だし！そんな秋田ネタを。

また桐朋祭のお話も。あの学校はホールがなくて駐車場に仮設ステージ、そんなお話。
モグラオケの話等も。


団長さんにも久々にご挨拶。明日、デトロイトに出張とのこと。相変わらずお忙しいご様子。奥様はクラリネットでしたが、今回からＣｂデビューにはびっくり！

また当時、一緒に活動した多くの方々とも再会できました。


グリーグの前、舞台脇で緊張する！というソリストに対し、「402教室でやるつもりで！！」と助言する？佐々木先生。402教室！唯一、桐朋で合奏可能な教室です。



流山フィルは一時期、大変な時期がありました。もう敢えて書きませんけど。
でも今はまた昔のような状態になりつつあって一安心しました。


ただお客の入りが今ひとつでした。ちょっと詰めが甘かったのかも、これは反省会で真っ先に取り上げるようです。


演奏ですが、、まぁ弦の音程は仕方ないですが、管楽器もちょっと音程が危うい部分が結構ありました。でも、どうしてもひいき目に聴いてしまいますね。






舞台脇にずっといたので、こんな感じで聴いていました。
サントリーのＬやＲ席で聴く時もありますが、舞台脇で聴くと、またいろいろ違いますね。





それから、最前列中央席で指揮真似する40代位の方がいて、参りました。


終演後、ロビーに出たら、年輩のお客様２人から、「一番前で手とか動かしている客がいて気になった！」とご注意を受けてしまいました。

あぁ、こういうのって、どうすれば？？(^^;。




おまけ



ホールの近くのリサイクル店「パニック」。昔からあった？？