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江夏さん…男の中の男

2011年11月04日 14時56分59秒 | カープ

この人の人となりを

カープファンの皆さんに知っていただきたい。

 

現在カープ改革路線(あの強かったカープ・・・もう一度)を

捨て身(手弁当)にて奮闘してくれている唯一のOB。

 

昭和53年から昭和55年の3年間しか在籍されていませんでしたが

プロ野球人生ではじめての優勝を経験したのがカープ。

そしていまでも、自分を拾ってくれた・・・との思いがとても強く、

弱体化したカープを憂い、オーナーにいろいろな強化策を進言されてきました。

 

それはオーナーには耳の痛い話から、カープ再建への建設的な話までに及び

カープファンが聞くと胸の鼓動が高まり、心打つものばかりです。

 

江夏さんのカープに関する逸話は、とても薀蓄があります。

それは現役時代の投球そのままです。

 

さてその江夏さんは・・・カープ復活の鍵は・・・金本の復帰あるのみ。

それは生きた教材だからです。

そしてカープの野手の大半は・・・プロ野球選手の金本知憲に強い思いがあるからです。

選手としてはギリギリの立ち位置で、阪神も正直あつかいに困っているのは事実です。

阪神ファンも一時期の思いは金本にありません。

 

金本の心中はわかりませんが、現役の最後はカープ・・・または指導者として広島復帰は数年前から囁かれていました。

FAで阪神に行ったけれども 心は広島・・・それは常に身につけていた赤手袋に赤のリストバンドが証明していました。

今年最後の地元試合・・・

何の因果か阪神戦でありました。

そのとき、何かが起こる・・・一部ファンは騒ぎました。

前田の引退試合?

タクロウが引退?

ひょっとして・・・豊田?

 

多くの?がつきまといましたが、実は金本の引退試合ではないだろうかと一部で言われたものでした。

実は私もそう思っていました。

 

金本のセレモニーが行われ、マウンド上で金本が挨拶し、ノムケンと阪神の新井が両チームを代表し花束を渡し、それを松田オーナーが見つめる・・・

 

そのようなコラボを描いてましたが、すべて私の独りよがりにすぎませんでした。

 

もしその時・・・そのシーンが実現していたら、球団主導で新井復帰も加速していたかもしれません。

 

オーナー・・・江夏さんと山本グループ・・・どちらがカープのために尽力されてますか?

ここはオーナーの決断です。

ファンはそれを必ず・・・待っています。


山本浩二氏は・・・?

2011年11月04日 11時43分59秒 | カープ

今日も多数のコメントありがとうございます。

私のブログを信じてもらえるのは有難いことですが、マスコミ報道がいまだ真実と化していますし、ここにいくら並べても 表面化するか…絶対的な信頼のおける人が語らない限り ただの希望的観測予報で終わることになるでしょう。(それは百も承知で書いています)

 

さて・・・K・Yで通せばいいのでしょうが、親父ギャグで空気が読めないとか言っても仕方がありませんので、あえてミスター赤ヘルを登場してもらいましょう。

 

皆さん・・・山本浩二は神ですか?何ですか?

カープに多大なる貢献をしてくれた・・・

カープの精神的支柱・・・

ノムケンの後見人・・・

広島出身の英雄・・・

 

いろいろあるんでしょうが、わたし正直に言いまして この人わからないんです。

オーナーは絶大なる信頼を置いているんでしょう・・・

少なくても今年初期くらいまで・・・(今もかなぁ~)

 

しかし・・・ハッキリ言って評判は悪いです。

 

昔は・・・この人の・・・(まあこれは関係ないからやめておこう)

 

いまカープの役員です。

 

この役員・・・役員という仕事してるんでしょうか?

 

表立って聞こえませんし 見えてこないでしょう・・・

 

なぜだか わかりますか?

 

答えは簡単です。世間が思うほど・・・人望がないんだと思います。

 

人望がないから この人のために動く人がいない。

表面的な大人の付き合い(挨拶程度)はあるでしょうが、込み入った話まで進展できないのだと思いますよ・・・わかるでしょう(笑)

 

この人が男気あって 本気でカープのこと考えているのであれば、ここまで放っておかないでしょう。

監督やコーチ人事から戦力補強全てにおいて・・・オーナーに進言できる唯一の立場ですよ・・・

この人がオーナーに異論ぶつけて本気の改革をしてたら ここまで凋落してないのですカープは・・・

 

全てはここに出しませんが、今回でもノムケンにズバリと申せばよかったんです。

それが言えんのだから・・・所詮はそこまでの人です。

それくらいのこと・・・表面的に見てもわかりますよね。

解説聞いても・・・肝心なことは的が外れているでしょう・・・

 

本当のミスター赤ヘルは衣笠さんや江夏さんです。

ナゼなら・・・本気で改革を進言できるんですから・・・

 

そうでしょう・・・カープ球団の皆さん。


カープ球団はファンに真実の情報公開をするべき

2011年11月04日 08時18分57秒 | カープ

毎回わたしのブログに多くのコメントをいただき、本当に感謝しています。

なかには当然・・・スルーされている方もありますが、コメントをいただくことは本当にありがたいことです。

私の友人が言いました。

「カープのことを書けば反応がいいが、それ以外はサッパリだね・・・」

本当にそうです。(笑)

もうひとつのブログ・・・アメブロは本職に特化しているのですが、地味な数字を維持してます。(こちらもご覧になってくださいね)

 

さて昨日のコメントに、「カープ球団がいろいろな動きをしても世間に動きがわからない。それはしてないのと一緒・・・」という形のものをいただきました。

私も同感です。

球団によってはマスコミ操作を上手に利用し 情報公開を行うところもあります。

またマスコミが勝手に扇動し球団を動かしたり その扇動に乗らない球団もあります。

カープはどちらにも属さない球団でしょう。

それがいいのか悪いのか・・・恐らくこれまではカープにとっては都合がよかったのでしょう。

 

古葉監督時代・・・マスコミ操作をたくみに利用されてきました。

それは強豪チームになる過程で、カープの知名度があまりにも低い現状を憂いたからこそのものではなかろうかと思います。

試合終了後の監督インタビュー・・・

今では当たり前になりましたが、恐らく継続し行ってきたのは古葉監督だと思います。

ファンサービスにも長けた監督でした。

球場入りでも一人ひとりに丁寧な対応をされていましたし、オフのサイン会では車に乗り込むまでファンに対応された監督でした。

特筆するのは地元最終戦には必ずあいさつをされました。

Aクラスはもちろんのこと、Bクラスでは自らの采配をファンに詫び、帽子を取り深々とファンに頭を下げられたものです。

いまのノムケンはどうでしょうか・・・

昨年の地元最終戦でのあいさつなしは、就任一年目ということで100歩譲りましょう。

しかし今年・・・また あいさつをしませんでした。

これは納得できません。

ファンを冒涜した行為です。

 

後ろにいたコーチや選手・・・そして裏方さんや関係者一同は何を思ったでしょうか?

私がコーチなら・・・辞表を叩きつけます。

私が選手なら・・・こんなバカ監督と毒を吐きます。(その前に戦力外になるでしょう)

私が裏方なら・・・来年もやってられないと思います。

私がフロントなら・・・こいつはクビだと叫びます。

 

さて・・・フロントは今日から本格的に編成に入ります。

どの様な動きをするのか わかりませんが、栗原は放出覚悟でいるのは間違いないでしょう。

黒田には 結果云々より最大限の誠意は見せるでしょう。

広瀬は間違いなく引き止めます。

 

栗原の抜けた穴・・・

どうなるのか不透明でしょうが、新井には水面下で間違いなく交渉を行うと思います。

カープの主砲は山形の栗原か・・・広島の新井か・・・

そのためには新井FA宣言・・・涙の記者会見の真相をファンに語る必要があります。

 

金本を追いかけて出た・・・

金に目がくらんで出た・・・

優勝争いをしたいから出た・・・

前田が嫌いだから出た・・・

 

すべて嘘ですから。

 

真実は・・・球団が語るべきです。