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広島市の財源不足は生活保護などを厳格にすべき

2011年09月08日 19時39分47秒 | 日本再生

582億円の財源不足…

この数字だけ見れば、他人事に近く正直ピンとこない。

しかし・・・

58,200,000,000円と

数字を並べてみると、大きなお金で我々庶民には・・・どうにかなる数字ではない。

 

さて広島市…

その中で 生活保護世帯の増加がさらに膨らむと言われる。

 

これまで公共事業に大きな目が向けられていたが

この生活保護…昔からバカにならない金額が投入されているのも事実。

しかし公共事業と比較すると小さく感じられ、また弱者救済の意味もあり

一部政党の既得権益だったのも事実である。(まあ公共事業もだが・・・)

 

我々の葬儀社も…確かに恩恵を受けているのだが

 

生活保護受給者が亡くなると、広島市と広島県では金額に大きな開きが生じる。

 

広島市・・・生活保護受給者が亡くなると ほぼ無条件で支給される。

広島県・・・生活保護受給者が亡くなると  条件付で支給される。

 

ここが大きな違いである。

もっと細かく指摘すれば・・・

 

広島市・・・生活保護受給をしていれば、親兄弟や子どもがいても葬儀費用の自己負担がほとんど要らない。

広島県・・・生活保護受給していても  親兄弟や子どもがいれば1円も支給されず、自己負担が大半を占める。・・・である。

 

葬儀社は怒るかもしれないが、もうそんなことは言ってられない。

このままでは将来禍根を残す。

私はここまで財政が悪化しているのであれば、見直す予算は徹底して見直しするべきだと思う。

 

さあ・・・このブログを見ている 広島市の職員さん

まじめに検討してほしいものである。

 


指導者の対応で 今年の終焉を感じた

2011年09月08日 08時14分21秒 | カープ

「作戦面で僕らが責められるのは仕方がない。しかし選手がバント失敗や四球を出して…」

試合に敗れた直後、イライラが募り

報道陣から言及され 心中穏やかでなかったのだろうが

これで事実上…広島カープの今年は終焉した。

 

もし これから浮上することがあれば 選手を賞賛してやりたい。

 

しかしである。

来期も野村政権が続くようであれば もう末期的な状況になるであろう。

 

いつやらオーナーは来期も野村と明言した。

その大きな理由は、若手選手の登用。

確かに一軍にて起用したのは野村監督である。

そしてその起用に選手が見事にこたえ結果を出したのも事実。

 

しかしそこには・・・2軍首脳の熱意があった。

特筆されるのは、山崎二軍監督である。

彼の指導には当初…賛否両論あった。

 

あの古葉さんも、「山崎より指導力は高橋慶彦の方がカープにはベスト。ナゼなら…カープが本気で再建をするのなら、情熱を表に現し 選手と一緒に泥まみれになる指導者が必要」と言われたのを耳にした。

 

しかし今の山崎は 独自の指導法を編み出し選手を鼓舞している。

野球選手である前に 一人の社会人たれ・・・という基本をベースに。

 

現役時代から高橋慶彦と何かと比較された選手であったが、常に地味であったが 野球をよく知る選手で 状況判断い応じた打撃や堅実な守備は 玄人をうならせた。

 

大きな怪我や挫折も経験し、カープ一筋に生き 指導暦も長い。

 

私は いまこの惨状を救えるのは山崎しかいないと思う。

 

ナゼ…野村にこだわるのか?OBがこの泥舟に乗るのを嫌がり、消去法で野村しかなかったと数年前に聞いたが、オーナーは順番を間違った。

 

ここで嘆いても仕方はないが、数年後にある大物を監督にするのであれば

野村と同じことにならないように、二軍首脳として経験を積ませ 監督デビューさせてほしい。

そうしなければ カープの選手や多くのファンが気の毒である。