クリスマス菓子：シュト－レン作り

昨日はクリスマス用のお菓子《シュトーレン》の手作り教室に行ってきました。
恥ずかしながら、レーズンの苦手な私はお店で見ただけで一度も
食べたことの無いものでしたが、手作りなら食べれるかも？？？なんて短絡的な考えで

　　　　　　
　【手ごねで体験・・強力粉も多いからかなり力いりますね～】　【２次発酵終わり】


　　　　　　
　【焼き上がり：ラム酒とバターをたっぷり塗って粉砂糖ふりかけます】
　【レーズンもナッツも沢山スパイスが利いて美味しい】・・・お？このレーズンは食べれる。
　
　
　【持ち帰りして１日２日置くともっと浸み込むらしいです】

今まで知らなかったので調べてみたら、『独特な形とふりかけられた粉砂糖の白い外見が有名ですが、
これはシュトーレンがキリスト誕生時に白い布で包まれた赤ん坊の姿を表現しているとも言われていて、
翌年の豊作を願うための食物である』とか、ドイツではとてもおめでたい食べ物みたいですね。

毎回手作りのジャムなどを作って来てくれるK先生の
用意してくれたアップルサイダー（暖かいリンゴの飲み物）も香りが良くて
美味しかった

新居に引っ越したら、新しく買った【石釜電子レンジ】を活用しなくては